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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

記録的豪雨災害 今、自衛隊に必要なのはアメリカの戦争に参戦することなのか。

2015年09月11日 | 安倍政権の戦争法

 

 私は、自衛隊は、将来的には災害救助隊と国境警備隊に改編したらいいと思っています。

 災害救助隊は今の自衛隊機基地をベースに全国に配置され、地震、火山の噴火、津波、洪水など、災害国日本のあらゆる災害に万全の備えで臨みます。

 同時に、災害救助隊には、特別編成された国際災害救助隊を設け、世界で起こるあらゆる災害に真っ先に派遣し、救助活動を行います。

 この国際災害救助隊こそが、平和国家日本の真の国際貢献の柱になります。世界の人々が一番困っているときに、目に見える形でお手伝いすることで、平和日本のブランド、日本への信頼はいやが上にも増すでしょう。

 それがまた、テロや侵略で狙われない日本を作り、日本に暮らす人すべてを安全にします。

ネパール大地震の報に接して 日本の国際貢献は「国際平和支援」=軍事より国際災害救助隊創設で。

憲法記念日2 日本に軍隊はいらない!国際災害救助隊の創設を!!

 

 

 もちろん、実質的な軍隊である自衛隊を、主に密出入国や密輸出入などを取り締まる国境警備隊という、大きく言うと警察組織に改編するのは一気にすることは不可能ですし、適当でもありません。

 それには、地道でしかも賢い平和外交で周辺諸国との関係改善・緊張緩和が必要ですし、それがなければなにより国民の理解や納得が得られないでしょう。

 しかし、以上のような目標を掲げて、外交・安全保障の努力を続けるのと、今のように漫然と日本の方向性も定めずに流れに身を任せ、アメリカの要望に身を任せているのとでは、日本の未来が大きく違ってきます。

 

 

 いま、東日本で大変な豪雨とそれによる被害が生じています。

 自衛隊、消防、警察などの皆さんが、粉骨砕身して、人命救助のために頑張ってくださっています。

 今、私は千葉におり東京で仕事をしているのですが、大雨警報ではなく、大雨特別警報が栃木・茨城と発令され、まだ雨が降り出す前に人の命が危険にさらされると気象庁が発表した時、

「これだけの警戒を事前にしたのだから、被害は最小限に食い止められるのではないか。少なくとも、住民の方々は避難され、人命が失われることは防げるのではないか」

と淡い期待を持っていましたが、甘かったです。

 こちらで仕事をしているのですが、栃木の方々はもちろんミーティングに出てこられないし、会う人会う人が口々にテレビで見る決壊した鬼怒川の様子を

「まるで東日本大震災の津波の被害を見るようだ。。。」

とこわばった表情で語りました。

 

 

 自衛隊の方々は身体を張って、120%の力を出して頑張ってくれています。

 各自治体も、安倍政権も、必死の対応をしていると思います。

 ただ、自衛隊は災害救助に特化した部隊ではありません。

 装備には戦車や銃や戦闘機や大砲などなど、災害救助・人命救助には全く役に立たず、戦争をする、人を殺すことにしか役に立たないものが山のようにあります。

 普段の訓練も、「防衛」という名の戦争をするための訓練が多いのです。米軍などとの合同演習もしょっちゅうです。

 それが本当に今のこの日本に必要なことですか?

 

 

 日本は巨額の財政赤字を抱え、景気も悪くなる一方で、少子高齢化。

 もうお金がないのです。

 その限られた財源を戦争に備えることにこれほどまでに使っていていいのでしょうか。いま、日本の危機は、洪水や火山の噴火や地震や津波ではないですか?

 毎年毎年襲ってくる異常気象よりも、本当に中国や北朝鮮が攻めてくることの方が現実の危険?

 

 

 お金だけでなく、人もいません。どの業界も人手不足です。自衛隊の人数も減り続けています。それをこの上、アメリカが戦争した時に一緒に戦争しますとか、「後方支援」で助けますとか、言えば言うほど人は集まらないでしょうし、辞めもするでしょう。

 それで、本当に我々日本に暮らす人が、真に「平和」に生きていけるんでしょうか。

 限られた人材と、財源は、もっともっと災害救助に投入し、そのマンパワーとノウハウをそのまま国際貢献に使うといいと思います。これぞ一挙両得ではないですか。

 安倍内閣はあと1週間以内に「平和安全法制」を強行採決すると言っています。

 しかし、我々は、日本の真の平和と幸せを考える、もっと大きな議論をしていこうではないですか。

 

SEALDs 民主主義ってこれだ!
SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動) (編集)
大月書店

写真:メンバー自身の撮影によるデモや抗議行動、日常風景など 。アートワーク:SEALDsの特徴である洗練されたデザインのフライヤーや映像 。スピーチ:一人ひとりの言葉で語られたスピーチを厳選して収録 。メンバー証言:それぞれの来歴や参加のきっかけ、SEALDsへの思いなど 。メンバー座談会:初期メンバーが前身であるSASPLの誕生から現在までを振り返る 。

対談:高橋源一郎(作家)と中心メンバー奥田愛基が語る「民主主義とは?」 。著名人・識者からの応援メッセージ:茂木健一郎、高畑勲、後藤正文、小林節 ほか

 

集団的自衛権はなぜ違憲なのか (犀の教室)
木村草太 著
晶文社

最新刊。80年代生まれの若き憲法学者がその専門知をもとに、安倍政権が進めようとしている安保法制、集団的自衛権行使に対して行う根源的な批判の書。


砂川判決と戦争法案 最高裁は集団的自衛権を合憲と言ったの! ?
内藤功(元砂川事件弁護団) (著), 新井章(元砂川事件弁護団) (著)
旬報社

あの砂川事件最高裁判決が、集団的自衛権の行使を憲法違反ではないという論拠になるはずがない。
安倍政権の戦争法案に関する合憲性の主張は明らかに間違っている。
こんな無茶なゴリ押しには弁護士として黙っていられない。

 

 

今回の災害で命を失われた方々、家や職場を失われた皆様に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げますとともに、まだ行方不明になられている方々の無事を心からお祈り申し上げています。

そして、もうこれ以上の被害がなにとぞ拡大しませんように。

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気象庁会見「重大な危険差し迫った異常事態」

9月11日 4時33分 NHK

気象庁会見「重大な危険差し迫った異常事態」
 
宮城県に大雨の特別警報を発表したことを受けて、気象庁の弟子丸卓也予報課長は11日午前4時25分から記者会見を行い、「宮城県では、これまでに経験したことのないような大雨になっている。重大な危険が差し迫った異常事態と言っていい状況だ」と述べました。
 
そして、「すでに川の氾濫や、土砂崩れなどの重大な災害が発生していてもおかしくないし、まさに発生が進行している可能性がある。自治体の避難情報に従うなど、適切な行動をとってほしい。すでに冠水している場所では足元が確認しにくく、かえって危険な場合がある。周囲の状況を十分に確認して、外出が危険な場合には住宅の2階や、がけの反対側の部屋に移動するなど、身を守る行動をとってほしい」と呼びかけました。

さらに「危険な状況に気付いていない人もいるかもしれないので、声かけも非常に大事だ。1人でいるより、何人かでいると気持ちも楽になり、判断の間違いも少なくなるので、可能であれば近所で連絡を取り合うよう努めてほしい」と述べました。

また、今回の大雨となった気象状況について「日本海にある台風18号から変わった低気圧に向かって流れ込む南からの湿った空気と、東北の東の海上にある台風17号の周辺の風がぶつかり合って収束が強まっている。宮城県の中央部を南北に積乱雲が発達し続け、雨が強まっている」と説明しました。

そのうえで「栃木県や茨城県では引き続き、大雨の特別警報が出ているうえ、福島県や岩手県にも大雨警報や土砂災害警戒情報が発表されている。宮城県の周辺の地域では、特別警報が出ていなくても安全だということはなく、十分に警戒して安全の確保をしてほしい」と呼びかけました。
 
 
 
 

茨城・鬼怒川で堤防決壊 広い範囲に大きな被害

9月10日 23時26分 NHK

茨城・鬼怒川で堤防決壊 広い範囲に大きな被害
 
茨城県では常総市で鬼怒川の堤防が決壊し、広い範囲に大きな被害が出ています。
茨城県常総市によりますと鬼怒川の堤防が決壊した市内では午後9時現在、合わせて9人の行方が分からなくなっているほか、110人余りが救助を待っているということです。いずれも家族や本人から救助の要請があったものの、その後、連絡がつかなくなっているということです。

常総警察署によりますと常総市で男性が住宅ごと流され、行方が分からなくなっているほか、市内では「人が流されるのを見た」という通報が複数、寄せられているということで警察で確認作業を進めています。

このうち、市内の三坂町では住宅が流され、中にいた70代の男性の行方が分からなくなっているということです。また、午後4時までに警察には、三坂町付近で「60歳の男性が流されたのを見た」とか「人が乗った車が流されているのを見た」といった通報が複数入ってきているということです。

茨城県の災害対策本部によりますと、常総市、結城市、つくばみらい市、それに下妻市で住民の救助要請があったということです。常総市によりますと市内では午後4時すぎまでに、62件、133人の救助の要請があり、ヘリコプターなど上空からおよそ50人、地上からおよそ20人の合わせて70人を救助したということです。
また県や市によりますと常総市で浸水した住宅などに117人が孤立し、救助を待っているということです。

このうち、常総市原宿にある特別養護老人ホーム「L・ハーモニー石下」では2階建ての建物の1階部分が浸水しています。建物には利用者のお年寄り57人とスタッフ24人がいましたが、現在は全員が2階部分に避難し、けが人はいないということです。お年寄りの中には持病がある人もいるうえ、この一帯で断水状態が続いていることから救助の要請を検討しているということです。
 
また常総市本石下のスーパー、「アピタ石下店」では午前10時15分ごろから店内に水が入り始め、午後4時ごろには1階部分が2メートルほど浸水してさらに水位が上昇しているということです。店内には客や近所の人などおよそ30人がいて、従業員を含めておよそ100人が2階で一緒に救助を待っているということです。午後6時すぎに熱を出した客1人がヘリコプターで救助されたということですが、残りの人たちは一度に避難するのが難しいということで、10日夜は店内で宿泊することになりました。

また常総市新石下の「地域交流センター」には、市の職員を含むおよそ1100人が避難していますが食料などの物資の供給は十分ではないということです。
 
常総市の本石下地区にある保育園では園児8人と保育士10人が道路の冠水などの影響で近くの住宅に避難し、救助を待っていましたが、県災害対策本部などによりますと、これまでに消防がヘリコプターで3回に分けて全員救出したということです。結城市では正午ごろ、合わせて4人が取り残されているという連絡が入りましたが、消防から救助要請を受けた自衛隊が救助に向かい、7人を救助したということです。また、石岡市では午後5時半ごろ、冠水した田んぼに車に乗った男性1人が取り残されましたが、まもなく消防に救助されました。
 
茨城県の災害対策本部によりますと鬼怒川の堤防が決壊した、常総市では川の東側を中心におよそ6500棟が浸水したとみられるということです。



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10 コメント

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Unknown (佐藤)
2015-09-11 10:05:19
>実質的な軍隊である自衛隊を、主に密出入国や密輸出入などを取り締まる国境警備隊という警察組織に改編するのは一気にすることは不可能ですし、適当でもありません。
それには、地道でしかも賢い平和外交で周辺諸国との関係改善・緊張緩和が必要ですし、それがなければなにより国民の理解や納得が得られないでしょう。

管理人さんが言われている上記の部分が一番大事であって、一番難しい部分なんだと私も感じます。
「資本VS共産」難しい問題ですね。

冒頭の
>私は、自衛隊は、将来的には災害救助隊と国境警備隊に改編したらいいと思っています。

この様になれば願ったり叶ったりです。
私も賛成です。
返信する
目指す方向と姿勢が大事だと思うんですよね。 (raymiyatake )
2015-09-11 11:31:59
佐藤さんのような良心的な保守の方に来ていただけるのがこのブログの誇りです。

非武装・集団安全保障のコスタリカや、武装中立のスイス・スウェーデンなどなど、学ぶべき相手はいっぱいいると思うんですよね。

1000年戦争し続けたフランスとドイツの融和などにも学ぶところ大です。

これからもよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (とら猫イーチ)
2015-09-11 14:36:07
 自衛隊を災害救助に特化した組織に編成替えするのには、大賛成ですが、国境警備隊に編成替えしては、海上保安庁の役割と矛盾してしまいます。

 尖閣警備の実態を観ても理解出来るように、戦後から一貫して実質的な国境警備隊の役割をも果たして来たのは海保です。 

 軍隊とは違い、海保の海上警察行動は抑制的で、九州西南部不審船事案の例が示すとおりに、交戦は例外的です。 歴代政府が海保の拡充をしていれば北朝鮮に依る拉致事件は生じることは無かったでしょう。 
 
 従って、歴史的に、また事実において果たして来た実績に鑑みて国境警備隊の役割は海保に譲り、自衛隊は災害救助に特化すべきと思われます。 
返信する
Unknown (Unknown)
2015-09-11 16:01:17
鬼怒川ですか。
返信する
Thunderbird (リベラ・メ)
2015-09-11 17:19:53
今現在、NHKで放送されている“Thunderbird”そのものですね。水島朝穂氏も「装備や組織を編成し直してThunderbirdのような緊急援助隊にすべきだ。」と言っています(因みに、Thunderbirdは民間人と元軍人からなる組織で、政府の意向よりも救出を最優先するそうです)。
返信する
管理人さんへ (おおむらます)
2015-09-11 20:56:07
>自衛隊は、将来的には災害救助隊と国境警備隊に改編したらいいと思っています。

装備が脆弱な海保が国境を警備するより、改編された自衛隊が国境警備隊として国境を守るという管理人さんの考えに賛同します。
条件が揃うのがいつになるのか、また装備面や規模の議論も必要ですが、実現すれば素晴らしいと思います。

返信する
直下型地震! (バードストライク)
2015-09-12 06:45:46
ついに来た、東京直下型地震!
寝ていたら、ゴゴゴゴ...と、妙な振動、すぐに縦揺れ。長い。振幅の短い横揺れに変わる。これも長い。
阪神大震災の際、大阪に住んでいたが、あの時は背中をドリルでえぐられるような縦揺れのあと、布団から放り出されるほどの大きな横揺れが来た。大阪市内の公式な震度は4( ただし、震度計のあった上町台地と、河川や海に面した市内各所では、大分揺れの大きさが違ったという) 、今の地震の震度も4だというが、ずっと小さい。

東京湾を震源とする直下型地震と発表されたが、想定されている東京直下型地震よりはるかに小さく、ホンモノの予行演習だろうか?北関東の大水害と、プチ東京直下型地震、そして本番の震度6~7の東京直下型地震へと、安倍のショックドクトリン統治にいよいよ王手がかかるのか。

その時、自衛隊は私達を救助するより、社会秩序を守るために、例えば銃を以って抑圧するほうに力を入れるのかもしれない。海外に派遣されていたり、または自衛隊就職を忌避されて絶対人数が足りず、災害救助が十分行えなくなるかもしれない。
アホボンのあたまでは、いろいろなケースを想定できないのか。いや、死んだってかまわん、と思っているんじゃないか。弱い者から死んでいく。ジジババ在庫一層セールだぁ、なんて、本当に考えていそうで怖い。
返信する
Unknown (とら猫イーチ)
2015-09-12 10:05:28
 記録的豪雨もそうですが、これからの世界は、気候変動期になるような気配ですので、日本では大地震、火山噴火、豪雨、等々の災害が頻発することが予想されます。

 日本では大勢を占める二酸化炭素地球温暖化仮説に反して、米国を中心とする太陽観察の結果は、黒点活動の鎮静化で、気候の寒冷化が科学的に予期されています。 

 歴代政権は、京都議定書に縛られて馬鹿らしくも年間一兆年もの巨費を無駄に投じていますが、そんな国費は、災害対策に使われるべきです。 

 いくら自衛隊を投じても災害対策用の装備も技術・訓練も、現状では、充分ではありませんので、一兆円は、その対策に振り向けるべきでしょう。 
 
 例えば、各自治体の消防部門の職員採用と装備の更新です。 自治体では、財政難から消防部門の採用もままならないのです。 機材・装備も更新が充分ではありません。 消防のレスキュー隊も拡充すべきです。 それらに一兆円を振り向けるべきなのです。 
 
返信する
国際環境次第ですが (洲蛇亜林)
2015-09-12 21:14:02
自衛隊のそのような改編は国際環境次第だと思います。
もちろん我が国として環境を整える努力をすることは当然であって隣国への嫌悪感や好戦的な風潮を煽ったりするようなことは慎んで違いを認めつつ共存するような雰囲気を醸成しないといけいと思います。

しかし、片方ではやはり軍事的な有事への備えは欠かせないと思うわけで、災害救助には役に立たないだろう戦闘訓練やら戦車大砲などの装備も必要なものなのです。
そういう一見役に立ってないように見えるものが軍事均衡を維持していると思うところです。
返信する
豪雨ならぬ昨日の地震に因んで  (とら猫イーチ)
2015-09-13 11:26:37
 気候変動の温暖化詐欺、原発村利権擁護と安全神話、更に、地震予知利権村のヨチヨチ詐欺、と国民を謀り、利権に群がる「学者」を始めとする大企業・ゼネコン利権の肥大化を図る歴代政権の失政には呆れ果てます。 

 とりあえず、地震予知等は出来ましぇ~ん、と事実を言うのが外国人、とは哀しいね。 

東大教授 ロバートゲラー咆哮 地震予知はできない 時間の無駄
https://www.youtube.com/watch?v=9FopShTvZi0

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