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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

【#誰がやっても自民は悪党 】自民党総裁は誰がなっても裏金問題と統一教会癒着には手付かず。弱肉強食の新自由主義。不要不急の改憲志向。マスコミもいちいち報道するのはやめろ!【#自民党は生まれ変わらない】

2024年08月22日 | #誰がなっても自民は悪党

 

 

 テレビも新聞もネットもいちいちいちいち自民党総裁選に向けて誰が出馬するだの、取り上げすぎなんですよ。

 というわけで、うちにも#誰がなっても自民は悪党というカテゴリはあるものの、できるだけ自民党総裁選の候補者の名前を見出しにしたくないので、これ以降は別の記事に紛れ込ませることにします。

 今日もあっさりしてますが、言いたいのは、総裁選に11人も立候補する可能性があるとかいうけど、萩尾望都じゃないんだからそんなに出られるわけがないということです。

このころの少女漫画家はSF作家たちにもリスペクトされていた。

 

ご存じクドカンこと宮藤官九郎の知られざる名作「11人もいる」。広末涼子の使い方が絶妙!

 

 

 とんと政局に疎いわたくしですが、最後の決戦投票は小林鷹之VS小泉進次郎だと思います。

 なぜなら、小林氏は麻生派の番頭甘利明氏の子飼いなので、麻生派は自派の河野太郎氏ではなく小林氏に乗る。

 今まで反主流派だった菅義偉一派も同じ新自由主義で菅政権でも重用した河野太郎氏がマイナ強制で不人気すぎるので、元祖新自由主義の小泉純一郎氏の息子で不思議と人気がある進次郎氏を推す。

 で、そうなるともちろん河野太郎氏は出馬するのがやっとで勝つ見込みは全くなし。

【#誰がなっても自民は悪党】マスコミはいちいち自民党総裁選に出そうだと言うだけで報道するな。その無駄なニュースが集積して自民党政権維持の大応援団になっている【#自民党の変面マジックに騙されるな 】

 

 

 つまり、9月の自民党総裁選は麻生太郎vs菅義偉のキングメーカー対決になると思っています。

 そして、地方票が頼りの石破茂氏も第一次投票から進次郎氏に勝てないのがミエミエなので、見切りをつけられて、20人の推薦人が集められないかもしれないくらい本選では見込みなし。

 もちろん野田聖子元郵政大臣も出られず、女性候補が出るとしたら上川陽子外務大臣くらい。

 同じタカ派の小林氏に出馬されたら、頼みの安倍晋三氏が死去し、右派の安倍派も四分五裂になっているので高市早苗氏も出られないでしょう。

深刻な米不足がもたらした“令和の米騒動” 。スーパーの棚は空っぽ、米は高級品の時代へ。原因は自民党政権の減反政策。安倍政権の「減反やめました」は嘘だった。国民の主食も用意できない自民党は政権外に去れ。

 

 

 出られるのは岸田派から林芳正官房長官、茂木派から茂木敏充幹事長か加藤勝信元官房長官、斎藤経産相はとても無理、でもとにかくこの辺りは地味なので、決選投票は小林鷹之VS小泉進次郎の40代対決になり、話題独占!

 という悪夢のような事態を覚悟している我がブログ。

 ちなみに、鷹之対進次郎の対決、うちではホークvsアルバトロスの鳥類対決と呼んでます。

 とにかく総裁選に出馬カモと名前が出ている11人が半分以下になるのは確実なのに、マスコミはいちいち騒ぐなってことです!

 

石破氏はめどが立つと言わないと推薦人が集まらないから口から出まかせで言った可能性も(笑)。

河野氏も26日に記者会見をするらしいけどどうなることやら。

そして、派閥の長で幹事長なのにこれでも出られなかったら茂木氏はもうオワ。

防衛省は8月末にまとめる2025年度予算概算要求で、初めて8兆円台に乗る過去最大の「防衛費」=軍事費を計上する方針。たった3年で3兆円増。誰が総裁になっても自民党政権のままでは軍国主義一直線だ。

 

 

うちの高校・大学で西村康稔くんて人がいたの、覚えておられますか。。。。

なんと彼は、谷垣禎一氏が当選した2009年の自民党総裁選挙に出てるんですよ!

どうせ野党だからと、たぶん安倍晋三氏の指示ないし支持で(もう一人の候補者が河野太郎氏だった)。

15年前だから47歳ですぜ。コバホークより若かった。

それが今や一年間の党員資格停止中で、立候補どころか総裁選で投票もできないわけですよ。

中学の時から首相になるのが夢だったらしいのに。

そして久しぶりに顔を見たと思ったら西村元経産相が今年も靖国神社に参拝しました、というニュース。

谷垣さん大けがしちゃうし、西村君より少し若い河野氏も落ち目だし、西村君なんてもはや浪人。

自民党総裁選出るのも大変ですが、出られればいいってもんでもないんです。

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自民党は岸田総理大臣の後任を選ぶ総裁選挙について、9月12日に告示し、27日に投開票を行うことを決めました。

総裁選挙は、小林鷹之氏がいち早く立候補を表明したのに続き、石破元幹事長や河野デジタル大臣も立候補を表明する方向で調整しています。10人を超える候補者の名前が挙がる中、推薦人確保や立候補表明の時期の検討などの動きが本格化しています。

総裁選挙に関する20日の動きや発言をまとめました。

目次

<button class="content--accordion--open js-accordion-open" aria-controls="accordion-bedf5078-7c5c-463c-93f2-28e366196b8c" aria-expanded="false" aria-selected="false">目次を開く</button>

“小泉進次郎氏 立候補の意欲伝える” 関係者

 

総裁選挙への立候補に期待する声が出ている小泉進次郎氏は、みずからに近い議員と対応を協議しています。

20日は、自身が会長を務める自民党神奈川県連所属の議員の議員会館事務所を訪れ、意見を交わしました。関係者によりますと、小泉氏は、これまでに立候補の意欲を周辺に伝えたということです。

石破元幹事長「20人の推薦人確保にはめど」

 

石破元幹事長は20日、党本部で記者団に対し「20人の推薦人の確保にはめどがついたが、確認が終わるのにはもう少し時間がかかる。立候補表明の記者会見はなるべく早い機会に『時間無制限・発言無制限』という形でやりたい。自分の考えを多くの方々に知ってもらうために一番いい日はいつか検討している」と述べました。

また、総裁選挙の日程が決まったことについて「候補者の考えを党員のみならず、全国あちこちで大勢の方に聞いてもらうために長い期間が設定されたのはよいことだ。駅前での街頭演説や、憲法、経済政策、社会保障などのテーマを設定した討論会の機会が多いといいと思う」と述べました。

夜には、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーであいさつし「次の衆議院選挙はいつか分からず新しい総理大臣が決めることだが、誰が総理大臣になるにせよ国民に信を問う時期はそう遠くはないはずだ」と述べました。

河野デジタル相 26日にも記者会見

 

立候補の意欲を示している河野デジタル大臣は20日午前、総理大臣官邸を訪れ、岸田総理大臣とおよそ20分間、面会しました。河野大臣は面会を終えて官邸を出る際、記者団に「総裁選挙の話をしたのか」と問われましたが、何も答えず車に乗り込みました。

関係者によりますと、河野大臣は来週26日にも記者会見し、総裁選挙に立候補する意向を表明する方向で調整を進めているということで、会見に向けて公約の詰めの検討を急ぐとともに、支持拡大への働きかけを続けるものとみられます。

小林氏 議員会館で挨拶回り

 

19日に立候補を表明した小林鷹之氏は、幅広い議員の支持を集めたいとして、20日午前から議員会館の党所属議員の事務所を訪問し、挨拶回りを始めました。

このうち、立候補表明の記者会見に同席した鬼木誠・衆議院議員からは「開かれた総裁選挙になるよう一緒に頑張りましょう」と激励を受けていました。

また平将明・衆議院議員からは「まだ誰を推薦するか決めていませんが、頑張ってください」と声をかけられていました。

林官房長官 小野寺氏 金子氏 西村氏らと会食

 

総裁選挙への立候補に意欲を示している林官房長官は、20日午後6時半ごろから、東京都内の日本料理店で小野寺・元防衛大臣、金子・元総務大臣、西村明宏・前環境大臣らと会食しました。

出席者によりますと、同年代の議員が定期的に開いている会合だということで、総裁選挙の日程が決まったことを受けて、党内情勢などについて意見を交わしたということです。

旧派閥に所属せず活動してきた議員ら 情報を交換

自民党で旧派閥に所属せずに活動してきた赤澤財務副大臣や、坂井元官房副長官らが作るグループの8人が20日夜、都内の中国料理店で会食しました。

この中で、赤澤氏や坂井氏らは総裁選挙の日程が決まったことを踏まえ、候補者として名前が挙がっている議員の動向などについて情報を交換しました。

このあと赤澤氏は記者団に対し「総裁選挙の話題も当然出た。いま名前が挙がっている10人あまりが本当に全員出られるのかは皆が思うことだ。グループとしてひとつになって何かやろうという会ではない」と述べました。

坂井氏は「私個人としては小泉進次郎氏に『立候補してほしい』と言っているので立候補してもらえればありがたいが、本人からは立候補するという話を聞いておらず、推薦人の依頼もきていない」と述べました。

茂木幹事長と菅前首相が会食

茂木幹事長は20日夜、東京都内の中国料理店で菅前総理大臣とおよそ1時間半、会食しました。

この中で茂木氏と菅氏は、岸田総理大臣の後任を選ぶ総裁選挙の日程が決まったことを踏まえ、党内の情勢などをめぐって意見を交わしました。茂木氏は総裁選挙への立候補に意欲をにじませていて、候補者として名前が挙がる議員の動向などについても情報を交換をしたものとみられます。

茂木氏は記者団に「日本の将来についてとてもよい話ができた」と述べました。

岸田首相・麻生氏・茂木氏が会談

岸田総理大臣と自民党の麻生副総裁、茂木幹事長は20日午後、党本部で30分あまり会談し、総裁選挙の日程が決まったことを踏まえ、党内情勢などについて意見を交わしました。

この中では、10人を超える候補者の名前が挙がって混戦模様となり、先行きは見通せないという見方が出たということです。

茂木幹事長“最長の15日間 望ましい”

 

茂木幹事長は記者会見で「さまざまな政策分野に精通した多くの人材が、政策やビジョンを掲げて議論を展開することが望ましく、これまでで最長の15日間と、できるかぎり長い期間をとったのは望ましいことだ。地方での遊説や討論の機会も増えていくのではないか」と述べました。

岸田首相 「新生自民党」示す真剣勝負を

 

岸田総理大臣は20日午前、党の役員会に出席し、先週、記者会見を行って総裁選挙に立候補をしない考えを表明したことを説明しました。

その上で「総裁選挙は、プロセス自体が『新生自民党』を国民に示すものとなるので、真剣勝負の議論を展開してほしい。新たな総裁が選ばれたあとは、主流派も反主流派もなく一致団結し、真のドリームチームをつくり、日本が直面する難局の対応にあたるとともに、きたるべき国政選挙に臨んでほしい」と呼びかけました。

そして党の役員に対し、これまでの政権運営への協力に謝意を示した上で、総理大臣としての任期中は、災害対応をはじめとした職務に緊張感を持ってあたる考えを示しました。

小渕氏「選挙の顔を選ぶだけの総裁選ではいけない」

小渕選挙対策委員長は20日夜、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーであいさつし「今回の総裁選挙は党の再生に向けた第一歩だ。次の世代にどんな日本を残していきたいのかの政策論争を、そして健全な権力闘争をする必要がある。次の衆議院選挙は勝たなければいけないが、選挙の顔を選ぶだけの総裁選挙であってはいけない」と述べました。

森山総務会長「お金のかからない総裁選挙に」

森山総務会長は記者会見で「しっかりした論戦ができるよう工夫する一方、できるだけお金のかからない総裁選挙にするべきで、コストを抑えるためにいろいろな工夫ができるのではないか。それぞれ立派な方が立候補の意思を表明しており党員・党友などの判断を仰ぐことが大事だ」と述べました。

松山参院幹事長「真摯で活発な議論を期待」

松山参議院幹事長は記者会見で「長い選挙期間なので候補者の真摯(しんし)で活発な議論を期待する。多くの人が立候補して議論するのはすばらしいことで、十数人の名前が挙がる状況がまさに『脱派閥』を示している」と述べました。

また、みずからも所属していた旧岸田派から、林官房長官と上川外務大臣が立候補に意欲を示していることについて「思いのある人が手を挙げるのは悪いことではなく、派閥で何も縛りをかけていない証拠だ」と述べました。

総裁選 9月12日告示 27日投開票に

 

自民党は20日、党本部で選挙管理委員会を開き、総裁選挙の日程などを協議した結果、来月12日に告示し、27日に国会議員による投票と開票を行うことを決めました。

告示日から投票日前日までの期間は15日間となり、総裁選挙の今の規程が設けられた1995年(平成7年)以降、最も長くなります。

自民党としては、十分な期間を設けて論戦を行うことで、政治とカネの問題で失墜した信頼の回復につなげたいねらいがあるものとみられます。

今回の総裁選挙は「国会議員票」367票と全国の党員・党友による投票で配分が決まる「党員票」367票のあわせて734票で争われる見通しです。

10人を超える名前が挙がる異例の展開

総裁選挙では石破元幹事長、衆議院・当選4回の小林鷹之氏、河野デジタル大臣に加えて、加藤元官房長官、上川外務大臣、小泉進次郎氏、齋藤経済産業大臣、高市経済安全保障担当大臣、野田聖子氏、林官房長官、茂木幹事長の名前が挙がっています。

10人を超える名前が挙がるのは異例の展開で、選挙日程の決定を踏まえ、推薦人の確保や立候補表明の時期の検討などの動きが本格化しています。

 

 

自民党の総裁選挙は、石破元幹事長が24日、河野デジタル大臣が来週26日に立候補を表明する方針です。また、林官房長官は、27日にも表明する方向で調整に入り、高市経済安全保障担当大臣も近い議員が「来週中には、表明があるのではないか」と述べるなど、立候補に向けた動きが活発になっています。

加藤元官房長官「推薦人のメド 申し上げる状況でない」

 

自民党総裁選挙への立候補に意欲を示している加藤・元官房長官は22日、党本部で党の会合に出席したあと記者団に対し「まだ推薦人のメドを申し上げる状況ではないが、ありがたいことにひとつひとつ前へ進んでいる。一生懸命努力していて、まずは声をかけて支援してもらえる状況を作っていくということに尽きる」と述べました。

加藤氏は午後には党本部で二階元幹事長と会談しました。

同席した議員によりますと、加藤氏が総裁選挙に立候補する意欲を伝えた上で「推薦人を一人一人積み上げているところだ」と現状を報告したのに対し、二階氏は「頑張れ」と激励したということです。

加藤氏は記者団に対し「『よろしくお願いします』というあいさつだ」と述べました。

上川外相「しっかりと公務を果たしていきたい」

 

自民党総裁選挙への立候補に意欲を示している上川外務大臣は、22日午前、外務省に入る際、記者団から総裁選挙の準備状況を問われたのに対し「国際情勢では特に中東関係が非常に厳しいので、きょうはイスラエルの関係者とも会い、レバノンの外相とも電話することにしている。しっかりと公務を果たしていきたい」と述べるにとどめました。

上川大臣はこのあと、去年10月にイスラム組織ハマスに人質として拘束されたイスラエル人の女性と面会しました。

また、上川大臣は午後、岸田総理大臣と総理大臣官邸で会談し、インド訪問の結果を報告したうえで、総裁選挙についても意見を交わしました。

会談のあと、上川大臣は記者団に対し「岸田総理大臣からは、私の新しい挑戦に大変力強い励ましのことばを頂いた」と述べました。

そのうえで「外交と内政は表裏の関係にあり、これから日本の新しい顔になる存在が必要だ。インドからの帰国後、仲間と会合を開いたが、一気に勢いが加速している感じがする。今は、いちずに仲間を増やす活動を、チームの中で力を借りながら広げていきたい」と述べました。

小林氏 渡海政務調査会長と会談

 

自民党総裁選挙への立候補を表明した小林鷹之氏は22日午後、党本部で渡海政務調査会長と会談しました。

このあと小林氏は記者団に対し「総裁選挙で党の幹部にはお世話になるので出馬を表明した報告をさせていただいた。チャレンジャーの立場なので、自分の思いを1人でも多くの党員や国民に届けられるよう頑張りたい」と述べました。

野田氏 二階元幹事長・森山総務会長と会談

 

前回・3年前の総裁選挙に立候補し今回も名前が挙がっている野田聖子氏は、22日午後、党本部で二階元幹事長と会談しました。

このあと野田氏は記者団に対し「昔から非常にお世話になっているので、今の状況をお伝えした」と述べました。

前回の総裁選挙では当時の二階派の議員8人が野田氏の推薦人を務めました。

また野田氏は議員会館の森山総務会長の事務所を訪れ、森山氏とも会談しました。

関係者によりますと野田氏は親交のある議員らと連絡をとり推薦人の確保に向けて働きかけを行っているということです。

立民 長妻政調会長「『ボロが出る前解散』でお茶濁すな」

立憲民主党の長妻政務調査会長は記者会見で「誰が総裁になっても、表紙を変えて、選挙で勝つ人気者を選ぶだけだ。結局、何も変わらない」と述べました。

そのうえで「総裁選挙のあとには衆議院の解散・総選挙とも言われているが、選挙の前に、衆参両院の予算委員会を開いたり、大臣が各委員会で所信を述べたりするべきだ。旧優生保護法による被害者らに補償を行うための法案など懸案の法案をきちんと成立させた上で、信を問うべきだ。『ボロが出る前解散』でお茶を濁すことがあってはならない」と述べました。

公明 北側副代表「政治改革や党改革 しっかり論議を」

公明党の北側副代表は記者会見で「国内外で直面する重要な課題にどう臨んでいくのか骨太の政策論争をしっかりやってほしい。岸田総理大臣が出ないと決めた経緯を忘れてはならず、政治への国民の不信感が大きくなる中、政治改革や党改革をどう進めていくのかなどもしっかり論議してほしい」と述べました。

《21日の動きは》

 

小林鷹之氏は、21日、岸田総理大臣に立候補を表明したことを報告したあと、党に所属する、ほぼすべての議員の事務所へのあいさつ回りを終えました。

石破元幹事長は、みずからに近い議員らと会合を開き、総裁選挙に立候補する考えを伝えました。

24日、地元・鳥取の神社で立候補を表明し、後日、東京で記者会見して公約などを発表することにしています。

河野デジタル大臣は、来週26日に記者会見して立候補を表明する方針で、自身のYouTubeチャンネルで配信する動画の撮影を行いました。

林官房長官は、27日にも立候補を表明する方向で調整に入りました。

また、高市経済安全保障担当大臣は、近い議員と対応を協議しました。

参加した山田宏・参議院議員は「推薦人については集まるメドがついたとみており来週中には、決意表明があるのではないか」と述べました。

立候補に意欲を示す加藤元官房長官は、森山総務会長と会談して支援を要請し、

上川外務大臣は、盛山文部科学大臣ら近い議員と推薦人の確保に向けた方策を協議しました。

一方、小泉進次郎氏は、記者団から「立候補の意向だという報道があるが」と問われたのに対し「一つ一つにお答えすることは控えたい」と述べるにとどめました。

立候補に意欲をにじませている茂木幹事長は、水戸市で地元の県連幹部との「車座対話」に臨み「国民から信頼される自民党をつくっていくためにさらに努力を重ねていきたい」と述べました。

齋藤経済産業大臣は、訪問先のインドネシアで「一生懸命応援してくれる仲間がおり、熱い思いに応えられるかどうか自分の心に引き続き問い続けている」と述べました。

自民党総裁選挙は、野田聖子氏も含め10人以上の名前が挙がる混戦模様となっています。

 

 

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6 コメント

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先を越されました (村野瀬玲奈)
2024-08-22 20:22:30
し、しまった。

#自民党は生まれ変わらない

という文句を使おうと狙っていたのに宮武嶺さんに先を越されてしまいましたw

自民党が生まれ変わったらそれは自民党ではないわけで。自民党というのは、日本会議と統一教会とつるみ、税金で利権を作って取り巻きに与え、その代わりに選挙協力と政治献金を得て権力基盤を固めるというのが絶対的な基本です。その基本を変えてしまったらそれはもはや自民党ではないのです。自民党は自民党のままでいてもらって、そのまま有権者が自民党を選挙で永久に負け続けさせるのが正しいのです。

みなさん、宮武嶺さんのブログランキングボタンの押し活よろしくお願いします。
返信する
誰がやっても自民は悪党 総裁になる前から全員悪党。(絶句) (ロハスな人)
2024-08-22 20:45:11
【#誰がやっても自民は悪党 】なだけでなく、自民党総裁に並み居るぽんこつ候補の誰がなっても『インチキ改憲に全力投球』しそうな気がしますよね。(ため息)

◎現時点で『岸田氏の悪印象を払拭』しつつ、『ぼろが出る前に解散総選挙に持ち込めるかも」ということで『利権層が一番にお勧め』の小泉進次郎氏は早速『改憲宣言』していますね。

https://www.khb-tv.co.jp/news/15395236
☆「憲法改正など掲げたい」小泉進次郎氏が出馬へ 総裁選めぐり“慌ただしい”夜
8/20 (火) KHB

◎似非保守の高市氏を『似非保守新聞』産経が全力応援しているそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d688b6dc01842e95b5d00d29eed132d6af86c6dc
☆「偏り過ぎ」「そんな馬鹿な」自民党総裁選「4割が高市早苗氏支持」産経新聞の調査“手法”に疑問続出
8/22(木) SmartFLASH


◎ブロック太郎、デマ太郎の異名(苦笑)を持つ河野太郎氏の言動は相変わらずどうしようもないですし…。
https://president.jp/articles/-/85086
☆河野太郎氏の「都合のいい情報」で医療現場は大混乱…医師が「マイナ保険証は使えない」と断言する3つの理由
電子カルテのフォーマットすら統一されていない
PRESIDENT Online
2024/08/22 森田 洋之
返信する
Unknown (安打製造屋)
2024-08-22 20:47:56
いちいちメディアは箸にも棒にもかからない、一丁上がりの輩なんぞ取り上げなくていいです。今回の自民党総裁選挙はそんな奴しかいません。
返信する
総裁選予想 (raymiyatake)
2024-08-22 22:13:48
たった今まで西村君の同級生8人でオンライン同窓会をしてました(笑)。

私が提案して最後にみんなで自民党総裁選誰が勝つ?という予想大会をしたのですが、私を含め、小泉進次郎氏が勝つだろうという人が多かったですね。
タカ派の医者は青山繁晴といってましたが(爆)。

立憲民主党に関しては野田佳彦という声が大きくて、枝野幸男と言ったのは私だけでした(涙)。

私の予想は9月の代表選挙は自民は進次郎が勝つが、進次郎氏が10月の解散総選挙で首相になると、とてつもなアルバドロスだと化けの皮が年内にもはがれはじめる(というか国民みんなの予想通りとなり)。

そして私の希望的観測では、来年自公政権は早くも立ち行かなくなり、進次郎氏を推した菅義偉政権以上の速さで瓦解し、もう一回解散総選挙をせざるを得なくなって、今度こそ政権交代というものです。

なので、今年秋の総選挙では進次郎旋風で自民党が勝つでしょう。
それに立憲民主党とまともな野党は進次郎氏のオウンゴールを信じて耐えないといけないです。
また、リベラル左派もあきらめないで、まともな野党の中で戦犯探しをしないようにしないといけません。

ただ仮に、代表選でエダノンが負けてしまって、秋の解散総選挙の時の立民の代表が野田氏ないし泉氏だったら、これはここぞとばかりに詰め腹を切らせてすぐに辞めさせるべしですが(笑)。
返信する
Unknown (津木野宇佐儀)
2024-08-23 04:42:11
宮武さんか村野瀬さんか、主催で
「赤坂非ジミン亭」
主催してください(「赤坂」である必要はありません)
勿論、緊急事態発生のためにアルコール禁止で
(でも、二次会以降は禁を緩めて\(^^)/
返信する
ちょっとシュールな (時々拝見)
2024-08-23 12:29:59
ねこじゃら市の11人、なんてのもありました。

で、顔は忘れたいけど、やったことは忘れてはいけない菅氏の顔が・・
目がトローン、トランスフォームしたいのは憲法だけ。これ以上、変節のしようはありませんし。

ウラ金を 闇に隠せば 闇ガネじゃ
返信する

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