Everyone says I love you !

弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

聖と俗 ジョンとポール

2008年09月13日 | 家族と仲間
The long and winding road


The long and winding road
that leads to your door
will never disappear
I've seen that road before
It always leads me here
Leads me to your door

君のもとに向かう長く曲がりくねった道。
決して消えることがない。
この道、前にも見たことがある。
行けば必ずここに辿りつく。
そう、君のもとに辿りつく。


The wild and windy night
that the rain washed away
Has left a pool of tears
crying for the day
Why leave me standing here
Let me know the way

雨が洗い流した荒れた風の強い、あの夜
涙の名残りを残して去って行った。
昼を求めて泣きながら。
なぜ僕をここにたたずませたまま去ったのだろうか。
僕に教えてほしい。どっちに行けばいいのだろう?


Many times I've been alone
and many times I've cried
Anyway you'll never know
the many ways I've tried

何度も何度も独りぼっちになって
何度も何度も泣いてきた。
どう説明したってわかってもらえないだろう
いろいろ、努力してきたことだって。。


But still they lead me back
to the long winding road
You left me standing here
a long long time ago
Don't leave me waiting here
lead me to your door

でもやっぱり 僕は引き戻されて
長く曲がりくねったこの道に来てしまう。
君は、長く長く、僕をここに立たせたまま
とっくの昔に去って行った。
もう、僕を待たせるのはよしてくれ。
君のもとへ連れて行ってくれ


But still they lead me back
to the long winding road
You left me standing here
a long long time ago
Don't leave me waiting here
lead me to your door

でもやっぱり 僕は引き戻されて
長く曲がりくねったこの道に来てしまう。
君は、長く長く、僕をここに立たせたまま
とっくの昔に去って行った。
もう、僕を待たせるのはよしてくれ。
君のもとへ連れて行ってくれ

Yeah, yeah, yeah, yeah

(ちなみに訳詩は大胆にも私)



 ザ・ビートルズは僕よりちょっと上の世代が熱狂したグループで、僕には実は特に思い入れはありません。

 ただ、解散直前、Let it be! という名曲を作ったときに、ポール・マッカートニーはまだビートルズが続けたくて、でも、ジョン・レノンのそばには常にヨーコ・オノがいて、結局ダメだったんだと聞いています。

 だから、ヨーコ・オノ、嫌い。

 別にミュージシャンがジョンみたいに神がからなくてもいいじゃん。

 The long and winding roadは、私のHPでは、「平和と人権」のコーナーの表題に使わせてもらっています。一筋縄で行くわけないですもんね。

 でも、ポールは、ジョンの心の扉の入り口にたどり着くのが、ロング アンド ワインディングロード(長くて曲がりくねった道)、だったんだよね。

 恋愛にも、そういうことが多いかもしれませんね。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 合格発表翌日 | トップ | 体力の限界 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家族と仲間」カテゴリの最新記事