だからなんで堂々と言うねん。
関テレ２０２２年８月２９日「日本維新の会 馬場新代表に一問一答 統一教会との関係は？憲法改正はどうする？自民党とどう向き合う？」より
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！！！
社会・経済ニュースランキング
いま、この記事を書き始めようとしてググってたら、日本維新の会の馬場伸幸代表の名前をわたくし馬場博幸だと勘違いしていて、前回の
【#維新クオリティ】維新に文春砲炸裂！日本維新の会の馬場博幸代表が統一地方選挙直前に男性市議に「公認パワハラ」。「邪魔や」「公認は僕の権限や」「理由は無くてもいい」【#維新は最悪の選択肢】
まで、１０回以上の記事で「馬場博幸」って書いちゃってることに気づいて愕然としたんですが（涙）。
コメンテーターの皆様、なんで、誰も間違ってるって教えてくれんかったんじゃあ～～
でもたぶん、わたくしにとってだけではなく、読者の皆さんにも市民の皆さんにも、この馬場代表の存在感って最近まであんまりなかったと思うんですよ。
橋下徹氏とか松井一郎氏とか、これまでの代表のインパクトが強すぎて。
維新ウォッチャーを自認するくらい当ブログが何カ月も名前を間違えていたくらい（反社的な顔以外は）印象の薄かった馬場氏ですが、４月の統一地方選挙で維新が躍進して以来、マスコミにも度々登場して存在感を増しています。
その中でも強烈だったのは、７月２７日のインターネット番組『ABEMA的ニュースショー』（ABEMA）に出演して、
『第１自民党と第２自民党でいいんですよね。
第１、第２自民党が改革合戦でどんどん改革をやって、国家国民のためになることを競い合う。』
と言い切った一件。
馬場代表は続けて
「それが政治を良くすることにつながるわけで、立憲民主党がいらっしゃっても日本は何も良くならない。
共産党はなくなったらいい政党。
おっしゃっていることがこの世の中でありえない。」
と言ったのですが、二大政党制を志向するとしてもアメリカの共和党と民主党、イギリスの保守党と労働党のように自民党に対抗するような違いがはっきりある政党じゃないと意味ないわけです。
維新みたいな第２自民党なんて「いらっしゃっても日本は何も良くならない」し「なくなったらいい政党」ですよ。
馬場氏と並ぶと、千原ジュニアが親分と悪だくみするチンピラのようだ。
【#維新は第２自民党】維新の会の馬場博幸代表が、我が国で一番の歴史を持つ政党である日本共産党に対して「日本からなくなったら良い政党」と述べる資格は全くない。第２自民党なら維新こそ日本に必要ない政党だ
この馬場氏の「第２自民党でいい」発言には維新内部でも頭を抱えたらしいです。
だって、維新が今支持を伸ばしているのは岸田政権と対決姿勢を装って見せたからですからね。
日本維新の会が統一地方選挙で躍進した原因はまず総理大臣がオトモダチの安倍・菅氏から岸田首相に変わったこと。そして、泉健太立憲民主党が「ゆ党」化して自公政権に批判的な無党派の受け皿でなくなったからだ。
ところがこの馬場伸幸だか博幸だか言う代表は（わたくし、維新推しのひろゆきと混同しちゃったのかな）、そのことが全然わかってないみたいで、またアホな失言をしました。
２０２３年８月６日放送のラジオ番組「PEOPLE ザ・ニュースペーパー 日曜日の朝刊・世界を笑え」という番組に出演して、与党の自民、公明両党と連立政権を組む可能性について問われて
「選挙を経て、二つの政党で政権を維持できない状況になった場合、交渉のやり方とか色々と考える余地が出てくる」
と言っちゃったそうなんですよ。
卑怯な本音丸出し！
あの私も好きなオモシロ政治コント集団「ザ・ニュースペーパー」にまんまと乗せられたのかな。
小泉純一郎と甘利明が同一人物。。。コーンヘッズか！(笑)
でも本当に政治風刺コメディアンと言えるのは松元ヒロさん。Facebookでお友達にならせていただいてます。
さて、馬場のぶゆき氏はこの番組で
「我々はまだ小さい組織。
過去の色々な政党を見てきたら、連立組んだ瞬間にのみ込まれて、『はい終わり』みたいな」
「いまは自公で圧倒的多数を持っている。ここですり寄っても邪魔なやつとなる」
とも言ったそうなんですが、実に素直というか考えなしというか、
「どのタイミングですり寄るか」
と、まさに維新を自民党に高く売る胸算用だけしていることがよくわかります（自分が大臣として入閣することも夢見とるんやろな～）。
いま、内閣支持率がダダ下がりになっている岸田政権。
「ダメよダメダメ岸ダメ政権」に批判的な賢い有権者が増えているわけですが、同時に次の選挙では「野党でもゆ党でもない第２自民党の悪党維新」に入れるって人が増えていますよね。
でも、そんな方々に言いたいです。
自公に入れるのをやめて維新に入れるのって、第１自民党から第２自民党に議席を移すだけで、じぇんじぇん世直しにならないんですよって。
悪い奴らに笑わせたままではいけない！
日本維新の会の馬場博幸代表が「第２自民党でいいんですよね」と開き直り（呆）。「第１、第２自民党が改革合戦でどんどん改革をやって競い合う」。やはり維新は「野党でもゆ党でもなく悪党」だった(笑)
うちのブログって１日に５０００アクセスあるとすると、お気に入りにしていただいていてくださる常連さまアクセスが２０００、あとＧｏｏｇｌｅやＢＩＮＧなどの検索と、X（ツイッター）と、それ以外のＦａｃｅｂｏｏｋやブログなどのＳＮＳから来てくださる方が１０００ずつくらいなんですが。
馬場伸幸を馬場博幸って間違えて表題にしたり本文で書いたりしたりしてたら、これ、馬場伸幸のお名前で検索しても来てもらえんやん（涙）。
しかし、頑張って変更しても検索エンジンの特質でなかなか新しい表題に検索結果が変わってくれないし、今からさかのぼって１０以上の記事を変更する気力もなく、気絶しそうです(-_-;)。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！！！
自公過半数割れなら「連立余地」 維新代表
2023年08月06日14時18分 時事通信
記者会見する日本維新の会の馬場伸幸代表＝７月２０日、国会内
維新、東北でも躍進「全国政党化」？ 仙台市議選5人当選の波紋
</picture>仙台市議選（7月30日投開票）で、日本維新の会の候補者5人が全員当選した。地盤の大阪に比べると支持層がはるかに薄いとみられていただけに、他党は驚きと警戒感を隠さない。仙台で起こった変化は東北の他県にも波及し、次期衆院選の波乱要素になるのだろうか。
維新の藤田文武幹事長は8月2日の記者会見で「土台が弱かった地域で、候補者が全員当選したことは、本当に大きな一歩になる。仙台で実績をつくれば必ず宮城県、そして東北へと広がっていくと確信を持っている」と述べ、東北地方での躍進に意欲を見せた。
定数55の仙台市議選で、改選前は議席がなかった維新は5議席を獲得。5選挙区のうち泉区（定数11）では維新新人がトップ当選した。自民党は議長経験を持つ現職を含む4人が落選し、改選前から3議席減らした。立憲民主党も3人落選で1議席減となった。与党関係者は「選挙区を回っていても維新候補を見ることは少なく、風は感じなかったのだが」と首をひねる。野党幹部は「維新はまず自民の票、次に立憲の票を奪ったと分析している」と指摘した。
2021年の前回衆院選で、維新は東北6県（計23小選挙区）では宮城1区と4区にしか公認候補を擁立できなかった。いずれも選挙区で敗れ、4区の元仙台市議、早坂敦氏のみ比例復活で初当選した。
今年4月の統一地方選では、大阪府議選と市議選で過半数の議席を得たほか、近畿を中心に勢力拡大が目立った。維新によると、地方議員と首長は全国で計774人が当選し、選挙前より306人増えたという。しかし東北では秋田市議選で1人当選したのみで、伸長したとは言えない状況だった。
今回の仙台市議選では、早坂氏のほか、馬場伸幸代表や藤田氏ら党幹部も連日のように現地入りしててこ入れを図った。東北では9～11月に岩手、宮城、福島の各県議選が予定されている。いずれも議席がないため、各県で公認候補を立てて議席獲得を狙う。
<picture>
</picture>
自民、維新に警戒感
仙台市は人口100万人を超える東北の中心都市で、政治状況に応じた風が吹きやすい。維新は大阪など大都市の選挙に強い傾向があり「仙台で5議席を取ったのは不思議ではない」という声は与野党に少なくない。このため、今後の3県議選の結果は維新の力を測るバロメーターになりそうで、候補者の擁立作業を進めている。
維新は「全国政党」を目指し、地方議会で布石を打ち始めた段階といえる。維新関係者は仙台市議選について「全国政党化する上で非常に大きな意味があった。東北で自民は強いが、5人当選によって多くの人が維新から出ようと手を挙げるだろう。衆院選では東北で2～3人当選するのではないか」と期待を込める。
地方で成果が出始めたが、次の衆院選で一気に政権交代まで進めることは容易ではない。自民の茂木敏充幹事長は1日の会見で、仙台の結果について「地方議会の選挙は争点も含めて国政（選挙）とは違った側面もある。まずは宮城県連で分析をしてほしい」と述べて評価を避けた。立憲の岡田克也幹事長は会見で「維新も一定の勢いを示したが、非常に大きな勢いがあったというわけではない」と強気の姿勢を崩さなかった。
とはいえ、自民の中堅議員は維新の勢いに脅威を感じている。「維新は今までの野党と違って地方議会を押さえにきている。オセロに例えれば、これから白い石がどんどん黒に変わっていくかもしれない」と不安げに語る。【中村紬葵、菊池陽南子、高橋祐貴】
仙台市議選の主要政党の獲得議席
議席数 改選前との差
自民党 18 －3
立憲民主党 11 －1
公明党 9 ±0
共産党 6 ±0
日本維新の会 5 ＋5
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！！！
アクセス
トータル
ランキング
自民党にも増してロシアに資金援助したい人の投票先にもなってます。
「プーチンに資金援助したい方は、維新へ、鈴木宗男氏を通じて、間違いなく届けます。」
例の国葬、招待客？の氏名の大半が黒塗りだったそうです。結局、黒塗りで終わるとは、安倍晋三氏にふさわしいとは思いますが、岸田氏も相当なワルと見ました。参加は恥と思う客が多いことを実証しましたから。
元総理に、死んでからも恥をかかせた総理って、そうそういないでしょう。黒葬で岸田氏の面目躍如！よっ、総理大臣！
岸田氏→バ■息子で思いだしましたが、小渕氏が残した二大■物の一人、ドリル優子氏にまたスポットライト？が当たったそうです。
まあ、政治に無知というか、興味のない一般の人はこんなチンピラ面の馬場なんて誰も知らないでしょうね。
維新は自民と対峙している野党だと(笑・呆)
信じられないことですが、実際、そう思い込んでる無知な有権者が多いですから。
自民を守る悪党・維新の批判をスルーし続ける体たらくな日本のマスメディアの罪は重いですよ。
少なくともタイトルに「馬場伸幸」ではなく「馬場博幸」と書いてしまったところは全部訂正しましょう。そのうえで、馬場博幸が登場する記事には、冒頭に追記として「馬場博幸」とあるのは「馬場伸幸」の誤りであることを明記して、あとは時間のある時に少しずつ修正するしかないですね。記事全部まるごとコピーペーストして、置き換え機能で一気に修正してしまうのが一番時間のかからない方法ではないでしょうか。
＞自民党に入るより早く出世したい人のための、近道政党の面もあると思ってましたから。ファストパスです。ファストとファシスト、一字違いですね。
これは時々拝見さんの名言ですね。たしかに、政治家になりたい人は手っ取り早く当選できる政党を物色すると思います。それが自民であり維新であり立憲民主であり参政党なのでしょう、今。政治や社会に見識がある人ではなくて、政治や社会を知らなくても政治家として一旗あげたい人が政界を目指しているように見えます。自分のキャリアに有利な就職先のように考えているように見えます。日本の政治の劣化はこういうところから始まるのだと怖くなります。
都民ファーストの会というのも東京にありますが、これも、ファシスト、ファストと一字違いです。この党にも、手っ取り早く議員になるために有利な政党、みたいな感覚があると考えます。
都民ファーストの会というのは、実際は都民ファーストファーストの会、つまり、「都民ファーストの利益が優先」だと思わずにはいられないことがけっこうあります。
実際に本当に自分たちの経済的政治的利益よりも民主主義の発展を願う日本共産党が「都民ファースト、国民ファースト、住民ファースト」の名に本来ふさわしいように思えます。日本共産党は自分たちの経済的利益なんて目もくれてもないわけですから。
あと、過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。
日本共産党も、実際には難しいでしょうが、赤旗にかかる消費税分くらいの政党交付金を受け取ったらよかろうにと思ったりします。議員の外遊には日本共産党から清廉潔白監視団を出すとか。
利用規約追加
私のコメント、趣旨を理解していただいた上での使用はご自由に。（って、それほどのものではないか。）
いよいよ“補完勢力”がその正体を隠さなくなってきましたね。
我々国民にとっては正念場ですが、ここを乗りきれば、一気に“売国政党”を一掃できそうです。
“マイナ保険証等のインチキ政策頓挫”と平行して、自民党は終了するでしょう。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/267725
☆自民のアクセル役…って応援団と何が違うの？ 国民民主党が代表選 問われる「補完勢力」か「野党」か
2023年8月4日 東京新聞