「ドリル優子」こと小渕優子自民党選挙対策委員長・「岸田首相の側近」木原誠二氏・「ええかげんにせえよ」の藤田文武日本維新の会幹事長らが代表世話人の「令和臨調」超党派議連の政治改革には1ミリも期待できない
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村野瀬玲奈の秘書課広報室さんの記事の見出しを見て、豆乳を噴き出してしまったんですがw。
『自民党の裏金議員、問題議員が参加する「令和臨調」は何も役立たない。自民党の代表世話人が小渕優子、木原誠二だし。』
とは言いえて妙で、付け加えることがないくらいです。
拝見すると、うちでは初めて扱う令和臨調なるいけ好かない名前の合議体について、村野瀬代表はもうこれで3本の記事を書いておられます。
『令和臨調というものがあり、以前徹底的に批判をしました。なぜなら、この団体は「民主主義の改善」をうたいながら、それに全く役立たないと高い確度で予測されるからです。そして、報道業者はすべて、そのことを指摘せずに令和臨調がああ言ったこう提言したという無批判の書き写しをするばかりです。「不甲斐ない」という言葉が最も似合うのは、令和臨調の本質を見抜けない報道業者、あるいは、見抜いていながら批判しない報道業者だと思います。
■「令和臨調」は自民党政治と日本の民主主義の改善には役立たない。そう考える理由。 #参院選2022 #参院選挙2022 #参議院選挙2022 #マスメディアへの不満
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-8627.html
2022/07/01 01:00
■令和臨調の詐欺的な話し合いと、それについての不甲斐ない報道 #マスメディアへの不信 #マスメディアへの不満
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9273.html
2023/08/03 13:00』
ドリル事件以外でも意外とワル。
連合の芳野会長が「自民党との連携は全くない」と否定した夜に、小渕自民党組織運動本部長と極秘会談。労働者の権利よりも反共を優先して「資本」にすり寄る裏切り体質の連合は解体すべきだ。
その村野瀬さんから
「最近また、令和臨調の言うことをほぼ無批判に書き写しているだけの報道業者の記事がありました。そのような不甲斐ない日本経済新聞と東京新聞の記事を批判を込めてメモします。」
とこっぴどく叱られた日経の記事から抜き書きしますと、
『民間有識者らの政策組織「令和国民会議(令和臨調)」に賛同する超党派の国会議員は政治改革などの提言をまとめる。与野党議員80人超が「統治構造・政治改革」など4部会に分かれて所属し、1年をかけて提言のとりまとめを目指す。』
ということなのですが、その代表世話人が
「小渕優子(自民)、木原誠二(自民)、大島敦(立民)、藤田文武(維新)、伊藤渉(公明)、古川元久(国民民主)」
と悪すぎます。なぜ、政治改革なら一番頼りになる共産党などからは入ってない?
そしてこのうち、統治機構と政治改革担当が木原誠二氏と藤田文武氏ですよ。
この時点で終わってるでしょ。
岸田文雄総理総裁が選りによってドリル小渕優子氏を自民党選挙対策委員長に。甘利明氏を幹事長にしたり、杉田水脈氏を総務政務官にしたり、岸田首相が政治とカネの問題や人権問題を全く気にしていない証拠だ。
小渕優子氏といえば故小渕恵三元首相の子どもだと言うことで、2014年に経済産業大臣という大ポストに異例の抜擢をされた小渕優子氏は、就任後政治資金規正法違反が報じられ、その影響で経産相を辞任しました。
その際、東京地検特捜部が後援会事務所などを強制捜査(捜索差押)したところ、会計書類などを保存したパソコンのハードディスクに電動ドリルで破壊された痕跡が見つかったのです。
そこで、小渕氏は「ドリル優子」という異名を持つことになりました。
この証拠隠滅も功を奏して、小渕議員は嫌疑不十分で不起訴となりましたが、今回の自民党裏金事件では同じくハードディスクをドライバーで壊した池田佳孝議員は逮捕されて起訴されるのに、なんでドライバーはだめでドリル優子は許されるのかってことなんですよ。
泉さんも時々面白いことを言う。政治の世界には戻らずコメンテーターをやっていてほしい。
東京地検特捜部が安倍派の池田佳隆元文科副大臣を逮捕。すべての安倍派議員への裏金作りに関与した松野博一・西村康稔・高木毅ら安倍派元事務総長らの所得税法違反(脱税)の共同正犯としての立件を期待する。
小渕氏にはまだ政治と金の問題が続いていて、NHKが2021年の政治資金収支報告書を調査したところ、自民党の高市早苗大臣、萩生田政調会長とともに小渕優子選対委員長らが代表をつとめる各政党支部が、2021年秋の衆議院選挙の直前に、国の公共事業を請け負う業者から寄付を受けていたことが分かりました。
これはれっきとした公職選挙法違反です。
これについて小渕氏は
「国の仕事に携わっているかどうかを調べるすべがないため、ご指摘いただいた時点でお返しをした」
と言い訳していますが、自分の地元の業者で自分の後援会に入っている支持者なのに、国の公共事業を請け負っているかどうか確かめられないとか、大嘘もいいところです。
こんな人が政治改革にかかわる資格がないことは明白でしょう。
【#自民党は利権と汚職と税金泥棒 】高市早苗大臣、萩生田光一政調会長、小渕ドリル優子選対委員長が公職選挙法に違反して、衆院選直前に公共事業を請け負う業者から違法献金を受けていたことが発覚。
次に、木原氏は文春にしつこく追い回されているお連れ合いの元夫の死に関する疑惑はさておいて、一番笑ったのは少子高齢化対策問題での発言。
木原氏は岸田首相の側近中の側近として知られ、文春砲で2023年9月に官房副長官を辞めさせたのに、また自民党幹事長代理にしたうえに政治刷新本部の事務長にもしています。
でもこの人、今話題の盛山文科大臣がもらったかどうか問題になっている統一教会からの推薦書をしっかりもらっていた壺仲間なんです。
岸田首相の最側近木原官房副長官が統一教会から推薦状受け取り。大串消費者担当副大臣と山田外務副大臣は推薦確認書に署名。井野防衛副大臣は法務省に統一教会関係者を招待。自民党と統一教会の癒着の闇が深すぎる。
印象的だったのは2023年1月13日の岸田首相がアメリカに訪問しているときに、首相がホワイトハウス近くの大統領迎賓館の中庭で立ったまま記者団とやり取りする「ぶら下がり取材」を受けている近くで、ポケットに両手を突っ込んで立っている様子をすっぱ抜かれたこと。
めっちゃ感じ悪い、何様だという事で、木原氏は平謝りに謝ることになりました。
マフィアのボスかよ!この言い訳が「自分は昔から手をポケットに入れて考え事をする癖がある」「お母さんにも怒られました」(笑)
今日やっと開会する国会を放って、政権浮揚のために2月にウクライナに行くという自己中な岸田首相。憲法9条を生かして両国を平和的に調停するのではなくウクライナ支援をテコに軍拡を進める岸田政権は超危険だ
その木原氏は知的能力も乏しく、2023年2月21日のBS日テレ番組で、岸田政権の子ども関連予算の倍増について、期限は区切っていないと強弁して
「子どもが増えれば、それに応じて予算は増える。
出生率がV字回復すれば、割と早いタイミングで倍増が実現される。
効果がなければ、倍増と言ってもいつまでたってもできない」
と言ったんです(呆)。
そりゃ子どもが倍増したら児童手当とかの予算も倍増しますが、その子どもを増やすために何をしたらいいのか議論しているの!
本末転倒!
こんな人が代表世話人で統治構造だの政治改革だの議論させていいわけがありません。
次に、日本維新の会の藤田文武幹事長といえば。。。。維新ですから(笑)。
やはり、統一教会とはズブズブの仲ですし。
自民党に先立って政治資金収支報告書の記載漏れ事件も起こしていますし
しかも国会で立憲民主党の議員からネコババ代表のことをやじられて、頭に来てチンピラヤクザの本性を発揮したばかりです。
日本維新の会の馬場伸幸代表の社会福祉法人乗っ取り疑惑について、藤田文武幹事長が「僕らだけじゃなくて私人とか家族とかいるでしょ」と反撃。問題なのは馬場氏の家族の人権ではなく乗っ取られた理事長の人権だ。
「パーティーという手法は否定できない」として個人向け政治資金パーティーは禁止しない日本維新の会の藤田幹事長が、裏金疑惑質問中に「馬場代表」とヤジられただけで「ほんま、ええ加減にせえよ!」とヤ〇ザにw
こんな風に永遠に言われるに違いない人がなぜか首相候補という自民党の人材払底は究極の状況です。
それにしても、菅義偉前首相と麻生太郎自民党副総裁が最高顧問の自民党政治刷新本部もそうですが、刷新されるべき側、改革されるべき側がする側に回るのはやめてください。
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2.金
3.その他
だと思いますが。
ドリル優子氏とカネゴンはTBS系、愚か者丸川氏はテレ朝系・・。
国民の不満が“岸田政権”だけでなく、“自民党の利権まみれ体質”事態に向いているので、いよいよ『日本でのベルリンの壁崩壊』は間近ではないでしょうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b438698fee47c1d47190ce0763494ea8be208a1
☆岸田内閣支持率、最低14% 不支持率82% 毎日新聞世論調査
2/18(日) 毎日新聞
毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で2カ月ぶりに下落し、岸田政権発足以来最低となった。岸田内閣の支持率が20%を切るのは、昨年12月以来2度目。不支持率は前回調査(72%)より10ポイント増の82%だった。
この令和臨調批判、報道業者批判に集中した私の記事は、うちのブログのたくさんの記事の中でも、自民党政治と財界と報道の同時進行的な腐敗・無能をまとめて解剖した重要な記事だと私は思っています。ドリル優子をはじめとする地獄行こう政党からの「参加」も問題ですが、それよりもむしろ、民間人の合議体の方がダメだと言いたいです。それを今回の宮武嶺さんの記事でもリンクしていただいた過去記事で詳しく展開しています。
エブリワンブログの読者の皆さん全員にぜひ読んでいただきたいと心からお願いいたします。
「主張
辞任2閣僚の疑惑
説明責任の放棄は許されない」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-02-13/2020021301_05_1.html
kojitakenさんのおられる東京15区といい、ろくなもんじゃないです。
全国いたるところ自(国維公)で碌なもんじゃない!!
時々拝見さん、カネゴンってだれですか?(笑)
ロハスさん、不支持率にびっくりして記事を書きました!
村野瀬代表、実は令和臨調なんて代表の記事を拝見するまで存在も知らなかったです。
また新浪が入っとりますなあ。
いつか中曽根時代の臨調と国鉄分割民営化などのことを書きたいと思っているのですが、政府と政治家がダメダメだから助けを求めるとか言って、めざし食ってるだけで清貧ということになった土光氏を持ってくると詐欺師の出口です。
今回も必ずそうなりますよね。
さて、(私も再放送でしか知らない)カネゴンですが、簡単に言って、ウルトラQに出てきた金の亡者(と言っても生きた人間)のなれの果ての怪獣です。
ほんとのカネゴンですか笑笑
金権政治の自民党の中でも金権中の金権、金券を選挙民に配るようなカネゴンというあだ名の議員がいるのかと思いました笑笑
ラストシーンで、一家全員カネゴンになりましたから、今の自民党そのものではないかとも。ドリル優子氏が本部に行ってみると全員カネゴン・・。
そういや、金〇氏の金塊事件なんてのもありました。