被爆医師 肥田舜太郎の世界

　軍医として広島で被爆し、今日まで被爆者医療を続け、放射線による内部被曝の恐ろしさを訴えてこられた９３歳の被爆医師、肥田舜太郎先生の慰労会が、２月１３日、東京銀座で行なわれました。


肥田先生、お楽しそうでした。


司会は前半、埼玉弁護士会　大久保日本反核法律家協会事務局長


安原幸彦原爆症訴訟弁護団副団長が後半司会（左から二人目）
尾藤近畿原爆症訴訟弁護団幹事長が大師範尾藤憲山として見事な尺八を披露されました。
女性は左から田部弁護士と被爆者の東友会山田玲子さん。


宮原全国弁護団事務局長も楽しそうです。


肥田先生と楽しくお話しているのは千葉の秋元弁護士。肥田先生の隣が斉藤医師。


原爆症訴訟で大活躍の斉藤医師が肥田先生にインタビューで突っ込みます。



もう２０年のお付き合いになる、日本被団協の伊藤さん、被爆者の金沢の西本さん、長崎の横山さん。


日本被団協の事務局長田中さん。娘未来は肥田先生に花束を渡そうとして間違えて田中さんに渡しかけてしまい、泣いちゃいました。お二人が似てるとは気がつきませんでした。


近畿弁護団幹事長の尾藤先生と熱血漢愛須先生。


近畿弁護団事務局長のエース有馬弁護士。


司会の安原副団長に強要されて「決戦は金曜日」を歌う私。このメンバーでカラオケとは。足がガクガクしました。


池田全国弁護団長・日本反核法律家協会会長です。左に座っているのが東京弁護団のエース、中川弁護士。


真ん中は日本一の精神分析医、中澤正夫先生。被爆者の相談もされており、コスタリカに続いてニューヨークにも被爆者に付き添って行かれるそうです。


　そういうわけで、弁護士になってからずっとお世話になってきた方々の輪に家族で入れていただいて、たいへん光栄でした。


　肥田先生のますますのご健勝をお祈りしています。