鍵穴ラビュリントス

狭く深く(?)オタク
内容は日々の戯言
イギリス、日本、リヒテンシュタイン、大好きです
プラトニックlove好き

イギリスでのクリスマス

2015-11-26 16:00:26 | ロンドン
久しぶりにイギリスのこと書きます。
私の高等遊民の習い事のカテゴリーに入れてもいいのですが、イギリスオタクな方はこっちのほうが見られるかな??――と思いましたので。

わたしの『たまごだけ』の記事にコメントを書いてくださったJudy先生が、今日教えてくださったのですが、イギリスには「サンタクロースが子どもにプレゼントをくれる」の概念は無いようです。

イギリスでは「ファザークリスマス」と、クリスマスのことを言い、日本での「お正月」と同じように親戚同士が集まり、わいわいして、互いにプレゼントを贈るそうです。クリスマスは子どもたちのものではないのです。つまり、子どもが親にあげることもあるようです。
もしかして、サンタクロースはフィンランドやアイスランドのほうの起源かも? 詳しい方いましたら、コメントに、教えてくださいませ。

・食
・贈り物

を書きます。

食について。
イギリスでは、2,3ヶ月前からクリスマスプディングを作り、そのケーキ(プディングのこと)に毎日、お父さんが、ブランデーをぶっかけるそうです。クリスマス本番、たっぷりブランデーが染み込んだプディングにテーブルの上で火をつけ、(おそらくアルコールをとばしているのでしょう)楽しむそうです。また、プディングの中に一つだけペンス(お金)を入れて、当たったらラッキーってことみたいです。また、ローストチキンは、日本ではクリスマスによく売られていますが、イギリスでは日常的な食べ物なので(ジョゼフィンちでもそうだった!)クリスマスではローストターキーを作るそうです。あと、ミンスパイを食べるそう。ミンスパイとは、いまでは、細かいスパイスと細かいドライフルーツがいっぱい入ったパイのこと。美味しそ~!! あと、日本では、ノエルと呼ばれる切り株のケーキがありますよね、よくクリスマスに食べられる。それは、イギリスでは Yule logs (ユールログ)と言うらしい。もともとは、ユールログはスカンジナビア(北欧)のバイキング(海賊)の冬祭りの名残りで、海賊たちが7日間切った丸太を燃やして、お祭りをしていたのを取り入れて、クリスチャン達がケーキにしちゃったそうです。


贈り物について。
クリスマスツリーには小さな贈り物がぶら下がっていて、それはツリーからの贈り物として、大人も子どもも貰うそうです(ノ≧∀)ノわぁ~い
でも、日本人みたいに、子ども向けの夜のプレゼントもあるみたいですよ。


日本人とイギリス人では、クリスマス(イギリスでは家族で。日本では友だちと。)と正月(イギリスでは外に出掛けて。日本では家でパーティー。)が逆になっているのではないか、とJudy先生は話しておりました。


もうクリスマスも1ヶ月きりましたね。
私は、お兄ちゃんが中学のとき倉木麻衣をよく聴いていたので、「Winter Bells」な感じなんですけど、このまえ古手川とカラオケしたら、古手川はヒャダインさんのクリスマスの歌をうたっていて、んー……。くすっと笑っちゃうと同時に、テニプリの「恋の激ダサ絶頂」を想ってうな垂れました……。

――私だって恋したことあんだぞ!
  ラブレターも貰ったことあんだぞ!
  (にせの、つまり、いたずらのラブレターだと思ってたら本物だったという悲しいヲチ。そしてその男の子は転校してどこかに行ってしまった……。)←小学校のときのことwww

あーあー。
私、中高女子校でなければよかった。
それと、私、かかりつけの眼医者がやぶ医者じゃなければよかった。
コンタクトデビュー遅れた💢
ちっ。


ちっ、私は神裂さんと美琴ちゃんと一方通行と打ち止めが好き。このごろパズデックス、飽きてた期間あったけど、またまたやり始めたよ。このあと夜にでも、とあるシリーズの話を書くのでお楽しみに❤
あとイギリスのロンドン塔の話も書く予定です。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿