山の景色を楽しみながら~

自然に触れながらの楽しい仕事!その合間の何かしらきになる風景を画像にて紹介します。

水が出なくて・・・

2010年04月22日 | Weblog
坂の上のさん

週末は平和町の娘さんの家ですごし、火曜日に娘さんと坂の上の家に戻り、水曜日に大川のデイサ

ービスを利用。夜は1人で過ごし木曜日は1人になるのでヘルパーを利用されヘルパーと一緒に調

理をおこなったり、仏間、居室の掃除を行っています。金曜日はまた大川のデイサービスを利用さ

れ、夕方娘さんがお迎えにきて平和町に戻ります

今日はヘルパーの訪問の日でしたが、があったのでどうしたのかな~???

と思いながら訪問すると「今日は樋がはずれて水が使えないの・・・。娘がきて直してくれて

る。」といいました

食べ物は冷蔵庫に今夜食べるくらいはあるのでなんとかなると

今日は仏間と居室の掃除機がけを行ないました

何とか少しは水が出るようになりました。

流しにおいてあったお皿をみて「このお皿あらいますね~」と言ってはみたものの、

水が出ないんだった・・・

やはり、水がない生活は困るなぁ~と感じました


ヘルパー会議 2010.4.12

2010年04月16日 | Weblog
22年度 第1回目のヘルパー勉強会では
『コミュニケーション技法』についてと『相談援助技術』について
研修に参加したKさんとYさんから報告がありました。


『コミュニケーション技法』の研修報告より

今まで何気なく利用者との会話をしてきましたが、この講習をうけて、まず挨拶から始まり、上手に質問をする手法を学びました。質問にも閉じられた質問と開いた質問があり、「はい、いいえ」
で答えられる質問は直ぐに答えられるが得られる情報に限りがあり、会話が広がらない難点があることを学びました。その点「どう思いますか?」と問い掛けると考えなければならない質問に対しては寄り多くの言葉を引き出す事ができて、会話を広げることができると教わりました。
限られた時間の中の会話は一言一言がより大事であいづち、うなづき、共感する大切さを生かしながら、より利用者とのコミュニケーションを深めていきたいと思います。


『相談援助技法』の研修報告より

今まで勉強と実践をしてきたことの復習ができた。
認知症の方も「欠落」と「保持」が共存している状態で、援助者は保持できている部分に働きかけるといわれ、あらためて大事な援助の考えかただと思った。ともすると、問題行動の方に目がいきがちだが出来る部分にもっと目をむけて、気持ちの良い、あかるい介護ができたらよいと思った。
 また、訓練されないとなれない『プロの援助者』に私も含めメンバーがなれるように勉強を続けて生きたいと思う。