木を見て、森を見ず

『木を見て、森を見ず』

物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うことだそうですが・・・

この言葉は、ことわざだったんですね

知りませんでした

火曜日のＫドクターのお話

私は好きです

退院しました

1/5から、肺炎で入院していたさん

先週退院され、1/26からデイサービスを再開することになりました

担当のケアマネさんから「動きが悪くなっています」との連絡があり

朝の訪問がとても心配でした。

ベットで横になっていたさんに「おはようございます。」と

声をかけましたが、こっくりとうなずくだけ・・・

端座位になっていただきましたが、息切れしてしまい２回やり直しました

今までトイレで向きを変えることも、ゆっくりではありますができていたのに

半回転するだけで息切れしてしまいました。

洗面台で立ち上がり、歯磨き、洗面もしていましたが、立位の保持が大変そうだったので

洗面器を使い、手洗い、歯磨きを行いました。

太ってしまったのかと思っていたら、それは浮腫のようでした

とても心配です

久しぶりの入浴

今日から、利用された９３歳のさん

１１月中旬から、デイサービスをお休みしているため、

ず～～っとお風呂に入っていないとのこと

息子さんが、盥を使って身体を拭いていたようですが、

時々、おかしなことを言ってしまうため、息子さんはイライラして

怒った口調になってしまうようでした

ケアマネさんとヘルパーが面談に行った時も、

「○○さんは、元気かね？」と誰の事を言っているのかわからず

息子さんは「誰のことを言ってんだ～」

と強い口調になっていました。(私たちは笑えるのですが・・・)

今日は、すんなり入浴していただけるのかと心配していましたが・・・

トイレ、お風呂場への移動もスムーズで、浴槽が深いものだったので、

踏み台を持ちこみ、何とか跨ぐことができました。追い炊きをして、体が温まってくると

「よかったよ～～ありがとね」と

言っていただきました

入浴後、ドライヤーで髪の毛を乾かし長く伸びた手、足の爪を切りすっきりされました

ヘルパーがいた短い時間でしたが、息子さんもイライラせずに済んだようでした

やはり、こんな時『ヘルパーをやっていてよかったな～』と

思うんです

孟子の言葉

今年の大河ドラマ『花燃ゆ』は、吉田松陰の妹のお話で1/4から始まりました

「至誠にして動かざるは、未だこれ有らざるなり」

真心を尽くせば、成せぬことはない。気持ちは必ず伝わる。

と言う意味で、ドラマの中で吉田松陰が大好きな言葉として妹、文に伝えていた言葉でした

私も大好きな言葉の一つになりました

仕事をしていく中でも、大切にして行こうと思いました

羊とやぎの鳴き声の違い

羊とやぎの鳴き声の違い、知ってますか


　羊は『め～～』ですが、やぎは『ん・め～～』

　め～～の前に『ん』がつくのがやぎだそうですよ

明けましておめでとうございます。

新年明けまして　おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。