彼岸花の思い出

羽鳥のさんの庭に咲いている花には、それぞれ思い出があるそうです

この彼岸花は、以前一緒に働いていた同僚から譲りうけたものだそうです

その方は病気になってしまい、お花が好きなさんに大事に育ててもらいたい

という思いがあったそうです

お彼岸近くになると優しいクリーム色の彼岸花が咲き、亡くなってしまった同僚のことを

思い出しているそうです


次回は『秋海棠』のお話をします

挨拶は心のご飯

『挨拶は心のご飯』

この言葉は、今大学4年生の息子が小学校3年生の時に

校長先生が、朝礼で話された言葉だそうです

元気よく挨拶すると自分自身が気持ち良かったり、

相手にも良い印象を与えたり、暖かい気持ちにさせたりして

心が豊かになるという話だったそうです

気持ちが良い挨拶は、意外に普段から意識しないとできないことのように

感じます

挨拶すればいいってものでもないですね～

「おはようございます」

「すみません」は普段よく使っている挨拶ですが

「ありがとう」という言葉は、本当に感謝の気持ちがないと

出てこない言葉だと思います

利用者の方から言われる『ありがとう』の言葉は

仕事を続けていく上で、支えになっている『心のご飯』です