16日の夜から大川地区に風花が降りはじめました。
17日の朝、大川センターの駐車場に停められていた車両にはうっすらと雪が積もっていました。
夕方、送迎で崩野へ行かせていただきました。軒先にはつららがまだ残っていました。
静岡県・静岡市環境学習指導員である、日向にお住いの今永氏にデイサービスに来ていただき、『藁科川散策絵巻』の紹介をしていただきました。
静岡市の清流・藁科川の源流から安倍川との合流点、そして河口までが、手書きの一枚の絵地図になっているのです。
今永氏からは、地図上のスポットについての説明など、詳しい話をしていただきました。
みなさん、とても興味深く話をきいていました。
9月8日大川地区敬老会祝賀会が開催されました。
今年は77歳以上の方が221名、米寿の方が16名いらっしゃいました。
式典では大川小学校、大川中学校の学生達が素晴らしい歌声を披露していました。
ご長寿をお祝いし、ますますのご健康をお祈りいたします。
今日はさすがの大川地区もムシムシしています。
ということで虫の話題を一つ。
センターの敷地内に植えられている桃の木をにミノムシが何匹も
それぞれ個性のある巣をつくっていました。
どれもこれもこだわりのあるつくりにみえました。
渡辺篤史も喜ぶつくりが多いと思います。
いよいよ梅雨入りし、雨や曇りの日が続いていましたが、今日はとても清清しい天気になったので、日向の耳地蔵に行って来ました。
耳地蔵は通称『きりくい』と呼ばれている場所にあります。
人通りの少ないところにいらっしゃるためか、参加者の皆様全員、初めて知ったお地蔵様です。
地元に長く居ても知らないことってまだまだ有りそうですね。
「耳がよくなりますように」と願掛けするときに、真ん中に穴の開いた石をお地蔵様に供えます。
お地蔵様にはお花がそなえられていて、丁寧にお世話されている様子が伺えました。
暑過ぎず丁度良い日和で、季節を感じながら気持ちよく歩行訓練が行えました。
恒例の新年会の様子です。
和太鼓から始まり、フラ・銭太鼓・手品・保育園・大正琴がボランティアで来て下さいました。
利用者様の笑顔と元気な声が響きました。
保育園児との交流も恒例になりました。
今年の園児は年長3名で来所してくれました。
利用者の皆様は笑顔が絶える事がありませんでした。
子供達からスイカの折り紙を教わり、種と緑の縞模様を書き込みました。
普段ペンを取った事のない利用者様も、
「種が沢山だと食べずらい」と一列に綺麗に並べ書いていました。
昼食はこれまた恒例の流しそうめんです。
「ながしますよ~」の合図に
「来た来た。いただきます。」と皆様の箸が
竹に向けられました。
園児達も沢山取っていました。
又来年も来て下さいね
みなさん、こんにちは。
今日も暑くなりましたね~
話しはかわりますが。大川地区は七夕の準備に大忙し。
みなさん一人一人、慎重に言葉を選びながら短冊に願いごとを書いていました。
願いが叶うといいですね