どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

やる気が出ない

2022-12-15 08:13:00 | 日記
夜、10時ごろにならないと出ない。困った。

昼間は、コピー用紙にラクガキが精一杯。前にも書いたように、腹痛を起こす。

鬱って、身体にも影響するって知らない人が多いんだよね。長い治療で、やっと薬が見つかってからは、腹痛で救急車を呼ぶこともなくなったけど、それまでは仮病呼ばわりされていた。
吐き気や腰痛、過食に拒食。体重は44キロから64キロを何回繰り返したことか。

身体までこうなるから、精神はもっと酷い。今は、リアルな友達は殆どいない。今日の体調も分からない。意味もなく人に会いたくなかったり、会っても後で具合が悪くなる。

今日は、もう少し描けるかな?





パレット

2022-12-14 08:35:00 | 日記


昨日、待っていたパレットが届きました。14個のハーフパンが入る1番小さいもの。
チューブ絵の具をハーフパンに絞って、乾かして絵の具を溶かしながら使います。蓋はパレットとして使えます。

分離水彩だけを別にしようとコレをかいました。ハルモニアとsupervision用に2つ。


ハルモニア


supervision

色見本作ったり、絵の具詰めたり、絵を描く前にすることがある。





調子が良くない

2022-12-13 08:55:00 | 日記


未だ絵が描けるので大丈夫かな。
週末、お客さんが来ていた。いつも帰ってから二、三日調子が悪くなってしまう。

ぼーっとYouTubeでクルーズを見てる。コロナに罹患したダイヤモンドプリンセスに乗ってから三年。クルーズはご無沙汰である。

次回は、来年の10月に予約してある。
私は、何もしないクルーズが好きなのである。人が来ないところを探してiPhoneで海を見ながら音楽を聴いている。
来年のクルーズもダイヤモンドプリンセス。実は、この船嫌い。
日本人ばかりで、行列ばかり。
次回は、コロナの時に乗っていたゲストは格安だから乗るのよ。で、あの時のメンバーで乗らなくちゃいけない縛りがあって。
もう、ソロクルーズにしようと思ってるんだけど。お金がねぇ。
コロナの時のコース。横浜14日停泊。1ヶ月の大航海。






葵の赤毛

2022-12-12 07:40:00 | 日記


「Crystal Ball」を考え始めた頃から、登場人物のほぼ全員が、容姿の何かが途中で変わるという設定があるのですが、葵は人間の赤毛が、朱赤になる。

んで、人間の赤毛がよく分からなくて、オレンジ色に近い金色だったんですが、違うな〜と考えて、この絵の色になりました。

陽(あかり)は、金髪碧眼の白人から普通の日本人に。翔は日本人から青い髪になります。

一つのキャラに容姿が2、3パターンあって、性格は変わらない。陽は、元々二重人格みたいなところがあって、その場その場で言葉遣いも変わる。

葵は、良い人で大人しい優しい人に見えますが、そう出来るのは性格が物凄く強いから。

翔は、粗暴でDQNですが、この物語では1番、普通の人。弱い犬ほどよく吠える。。。




海斗(カイト)

2022-12-09 08:07:00 | 日記


 
カイトには、親も兄弟もいない。彼は生まれつきの八百万の神だから。
八百万の神達は、神から生まれた者、人間から召し上げられた者、海斗のように世界の気から生まれた者がいる。召し上げ者は、途中で永遠の生に耐えられず、人間に戻る者が多数いる。

カイトは、結婚して家庭を持つが、長い間子は持たず、妻と共働きの宮仕え。

たった一度だけ、王命で「下界に降り」をして人間として暮らした。その時、兄だったのが昨日のヒカル。
戻ってから、ヒカルは全てを忘れさせられてしまう。

とても、仲のいい兄弟だったので、カイトは寂しい。元々、内気な大人しい性格だったので余計に。
また「にいちゃん」と呼べる日が来ればいいなぁと思っている。

まだ、カイトは顔を変えると思う。人間だった時は、カケルにそっくりだとの設定で考えていなかった。

髪は黒で神経質な感じがする顔が、イメージなんだけど。

彼らが住む高天原は、人間界に1番近く、飛翔の能力を持つ者は勝手に行くことができるが、無許可は大罪。そして、彼らは下界に行っても実体化ができない。

葵はもっと天空に位置する赤界の出身。高天原やその他の国々の統括をする頂点とも言える神の国。そこの赤族と言われる者は、実体化する。しかし、人間界からの距離がありすぎて、飛翔では行けない。かなりの手配をして交通手段も必要。

赤界は、物体が無く気が渦巻く世界。赤族は、共有認識の世界観を持ち彼らの目には普通の街並みや景色が見える。

カイトと同僚の一木は、迷子になる。それを案内するのは、1500年の壮絶な償いを終えた赤族のカケル。

この物語は、結局は人間の堕落と成長の物語。キャラクターの内面はほぼ出来上がっているので、ルックスが問題。
登場人物は多い。