まだ、背景には入っていません。今日は扉絵の線画を描きました。いつも私は扉絵を全ページの仕上げが終わってから描くんですが、それで何時も泣きが入ります。流石に少しは学びました。
今日、描いたよ‼️
背景、修正、ベタ、効果、トーン貼り、削り。いつも同じですが、この段階になると仕上がる、描き終える事ができるという実感が湧いてきます。
並行して続編のアラサー編の準備も始めます。キャラの顔を毎日描きます。カケル、アカリ、アオイの大人顔。
後、子供が2人、義理の父である実の叔父。この叔父さんは「Crystal Ball」でカケルを焚き付けたことを後悔しています。
この叔父さんは人の恋心だけ読める能力者。ただの傍観者でいると決めている。分かっても言わないを貫いていたのですが、甥のカケルの気持ちについてカケルに口出しします。「従兄弟は一緒になれる」って。
悩んだ挙句、カケルは告白しようとします。。。
この叔父さんでさえ、アカリの心は読めない。どうしてなのか。
物事が悪い方に向かって流れ出す。アカリをこんな目に合わせたのは、おじさんだな。ごめんな。と叔父さんは謝る。そして、守ってくれる。