ご隠居さんは国内旅行がお嫌いである。
えぇ歳こいて食いものの好き嫌いがある方ですから、バカでも美味いと感じる肉料理主体の宿が、ご隠居さんにとっては理想なのでしょうね。
昨夜もこのような何の役にも立たない記事を書かれていた。
Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
温泉旅館に行くより別荘を買った方が、絶対に得だ!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C909010522/E20051029222943/index.html
今晩のテレビ。例によって何にも見るものがないのでテレビ東京(12ch)の温泉旅行番組で時間つぶし。驚いたのはお値段。
特別に安い旅館を紹介しているとのことだが、それでも軒並み2万円近い。一人あたりの値段だから、家族三人で行くとすれば一泊6万円。おまけにものすごく肥りそうな旅館定番料理を食べることを強要される。あとはおきまりの露天風呂。堪忍して欲しいわ!
ご隠居さんはテレビ番組に対する記事を書く際には、情報をよく捏造される方でありますから、テレビ東京のホームページを見てご確認ください。
土曜スペシャル「厳選6軒!関東周辺 割引プランのお得宿」
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/thisweek.html
旅の楽しみは食事を楽しむことでもあります。ようは贅沢をしに行くようなものでありますから、ある程度食費がかかるのは仕方が無いことです。
テレビ東京の紹介した温泉旅館はそう考えれば非常にお得な宿と私は思います。
旅館の食事が自分に合わないのであれば、素泊まりすれば良いだけの話です。
露天風呂が嫌なら内風呂に入ればよろしい。もっとも、温泉旅館に泊まってそのような勿体無いことをするバカはご隠居さんぐらいのもんでしょうけどね。(゜×゜*)プッ
例えば、今晩の番組で紹介されたような(それほど大したこともない旅館に)月一度行くとして、年間家族三人とすれば、70万円以上かかる。今の金利で逆算すれば、1億円の金融資産の金利収益と同じことだ。だったら、維持費用なども計算に入れても、5000万円程度の別荘を保有するこコストとなんら変わりはないのである。今どきの別荘はもっと安い。
月に一度家族旅行をする家庭は少ないと思います。
たまにする家族旅行でも、庶民のフトコロは寂しいので、テレビ東京の番組の価値があるわけですね。
1億円の金融資産を持つ庶民は少ないと思います。ぼったくり組の自称エリートサラリーマン連中や会社経営者ぐらいのものではないでしょうか?
別荘を買った場合は、旅行先はそこだけに限定されます。それが旅行と言えるかどうか疑問ですけどね。(-_-;)
別荘よりも旅館ホテルの方が経済的だという既成概念は、もはや過去の高金利時代のものだ。現に欧米諸国では、休暇をホテルで過ごすよりもセカンドハウスで過ごすライフスタイルが一般化している。
欧米人の皆がセカンドハウスを持っているはずがなし。
ビンボー暇なしで、たまに旅行を楽しむのであれば、旅館やホテルのほうが格安なのであることは言うまでもありません。
ご隠居さんみたいなヒマ人が、過去に蓄えた資産だけで暮らして行こうと考えればご隠居さんみたいな価値観にもなるでしょうが、どうも一般人の感覚からは離れて行っているようですね。
国内旅行を楽しむのに、旅館やホテルにこだわる必要はありません。
食事と宿泊がセットになっていれば便利ではありますが、それを切り離すことによって結構格安な旅行を楽しむことができます。
食事は外の料理屋さんで名物料理を食べて、夫婦2人の旅であれば宿泊はラブホテルなどを利用するって手もあります。
見た目新しいラブホであれば、そうあたりはずれはありませんし、たまにはハズレのホテルに泊まるのも旅の楽しみかも知れません。(^_^;)
最近は「道の駅」みたいなところにキャンピングカーが結構停まっているのを目にします。
お風呂は各地方の銭湯の温泉を利用すれば安上がりですし、地元の方との会話を楽しむこともできます。
道の駅の駐車場にキャンピングカーを停めてそこに泊まれば、トイレの無いキャンピングカーでもそう不自由はしません。
と言うことで、ビンボー人の私と私のような生活レベルの方々が頻繁に旅行を楽しみたいのであれば、次のような軽自動車をベースにしたキャンピングカーが最適であります。
■La, Kunn(ラ・クーン) 対面対座タイプ
http://www.az-max.co.jp/87.html
情報元:
キャンピングカー 移動販売車 製造メーカー AZUMA
http://www.az-max.co.jp/
軽自動車ベースの本格的キャブコンバージョン ラ・クーンが登場しました。全長3.65m 全幅1.7m 全高2.4mのコンパクトサイズで狭い道路もラクラク走れ、駐車スペースに困る事もありません。
対面対座にレイアウトできる明るく広いダイネット、3方向の窓も開放感を演出します。テーブルを挟んで楽しい会話のディタイムなど、のんびりと過ごせる快適なスペースです。
一般のキャンピングカーは、その大きさゆえにキャンピングカーとしての用途として限定されがちです。
でも、この程度のサイズのキャンピングカーであれば、通勤や買い物の用途にも利用しても不便はありませんので、多目的に利用できるので結果として安上がりになるのですな。(^_^;)
子供のいない夫婦、子供が巣立った夫婦の2人での旅行に最適なクルマと言えます。
ご隠居さん、奥さんと2人で国内旅行をするのにどうですか?
自宅に引き篭もってブログばかりじゃ、奥さんに愛想を尽かされますよ。d(^-^)ネ!
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
えぇ歳こいて食いものの好き嫌いがある方ですから、バカでも美味いと感じる肉料理主体の宿が、ご隠居さんにとっては理想なのでしょうね。
昨夜もこのような何の役にも立たない記事を書かれていた。
Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
温泉旅館に行くより別荘を買った方が、絶対に得だ!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C909010522/E20051029222943/index.html
今晩のテレビ。例によって何にも見るものがないのでテレビ東京(12ch)の温泉旅行番組で時間つぶし。驚いたのはお値段。
特別に安い旅館を紹介しているとのことだが、それでも軒並み2万円近い。一人あたりの値段だから、家族三人で行くとすれば一泊6万円。おまけにものすごく肥りそうな旅館定番料理を食べることを強要される。あとはおきまりの露天風呂。堪忍して欲しいわ!
ご隠居さんはテレビ番組に対する記事を書く際には、情報をよく捏造される方でありますから、テレビ東京のホームページを見てご確認ください。
土曜スペシャル「厳選6軒!関東周辺 割引プランのお得宿」
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/thisweek.html
旅の楽しみは食事を楽しむことでもあります。ようは贅沢をしに行くようなものでありますから、ある程度食費がかかるのは仕方が無いことです。
テレビ東京の紹介した温泉旅館はそう考えれば非常にお得な宿と私は思います。
旅館の食事が自分に合わないのであれば、素泊まりすれば良いだけの話です。
露天風呂が嫌なら内風呂に入ればよろしい。もっとも、温泉旅館に泊まってそのような勿体無いことをするバカはご隠居さんぐらいのもんでしょうけどね。(゜×゜*)プッ
例えば、今晩の番組で紹介されたような(それほど大したこともない旅館に)月一度行くとして、年間家族三人とすれば、70万円以上かかる。今の金利で逆算すれば、1億円の金融資産の金利収益と同じことだ。だったら、維持費用なども計算に入れても、5000万円程度の別荘を保有するこコストとなんら変わりはないのである。今どきの別荘はもっと安い。
月に一度家族旅行をする家庭は少ないと思います。
たまにする家族旅行でも、庶民のフトコロは寂しいので、テレビ東京の番組の価値があるわけですね。
1億円の金融資産を持つ庶民は少ないと思います。ぼったくり組の自称エリートサラリーマン連中や会社経営者ぐらいのものではないでしょうか?
別荘を買った場合は、旅行先はそこだけに限定されます。それが旅行と言えるかどうか疑問ですけどね。(-_-;)
別荘よりも旅館ホテルの方が経済的だという既成概念は、もはや過去の高金利時代のものだ。現に欧米諸国では、休暇をホテルで過ごすよりもセカンドハウスで過ごすライフスタイルが一般化している。
欧米人の皆がセカンドハウスを持っているはずがなし。
ビンボー暇なしで、たまに旅行を楽しむのであれば、旅館やホテルのほうが格安なのであることは言うまでもありません。
ご隠居さんみたいなヒマ人が、過去に蓄えた資産だけで暮らして行こうと考えればご隠居さんみたいな価値観にもなるでしょうが、どうも一般人の感覚からは離れて行っているようですね。
国内旅行を楽しむのに、旅館やホテルにこだわる必要はありません。
食事と宿泊がセットになっていれば便利ではありますが、それを切り離すことによって結構格安な旅行を楽しむことができます。
食事は外の料理屋さんで名物料理を食べて、夫婦2人の旅であれば宿泊はラブホテルなどを利用するって手もあります。
見た目新しいラブホであれば、そうあたりはずれはありませんし、たまにはハズレのホテルに泊まるのも旅の楽しみかも知れません。(^_^;)
最近は「道の駅」みたいなところにキャンピングカーが結構停まっているのを目にします。
お風呂は各地方の銭湯の温泉を利用すれば安上がりですし、地元の方との会話を楽しむこともできます。
道の駅の駐車場にキャンピングカーを停めてそこに泊まれば、トイレの無いキャンピングカーでもそう不自由はしません。
と言うことで、ビンボー人の私と私のような生活レベルの方々が頻繁に旅行を楽しみたいのであれば、次のような軽自動車をベースにしたキャンピングカーが最適であります。
■La, Kunn(ラ・クーン) 対面対座タイプ
http://www.az-max.co.jp/87.html
情報元:
キャンピングカー 移動販売車 製造メーカー AZUMA
http://www.az-max.co.jp/
軽自動車ベースの本格的キャブコンバージョン ラ・クーンが登場しました。全長3.65m 全幅1.7m 全高2.4mのコンパクトサイズで狭い道路もラクラク走れ、駐車スペースに困る事もありません。
対面対座にレイアウトできる明るく広いダイネット、3方向の窓も開放感を演出します。テーブルを挟んで楽しい会話のディタイムなど、のんびりと過ごせる快適なスペースです。
一般のキャンピングカーは、その大きさゆえにキャンピングカーとしての用途として限定されがちです。
でも、この程度のサイズのキャンピングカーであれば、通勤や買い物の用途にも利用しても不便はありませんので、多目的に利用できるので結果として安上がりになるのですな。(^_^;)
子供のいない夫婦、子供が巣立った夫婦の2人での旅行に最適なクルマと言えます。
ご隠居さん、奥さんと2人で国内旅行をするのにどうですか?
自宅に引き篭もってブログばかりじゃ、奥さんに愛想を尽かされますよ。d(^-^)ネ!
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
ルーフを太陽電池にすれば、停車中もバッテリーが充電されますし、発電機や燃料電池が搭載されていれば電気の心配もない。
燃料電池や発電機の熱でお湯も沸かせます。(^_^;)
私はあまり旅行はしないですが、いつも同じところに行ってて飽きないんですかね。
年寄りだからあんまり刺激は要らない?
下のサイト(ご存知だと思いますが)を見ると、ご隠居さんって社会学者なんだと思います。本こそ出しませんが。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson1.html
>http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson1.html
面白いサイトですね。
内容には同感できますが、初めて見るサイトです。ありがとうございます。
「社会に問題がないと、社会学は存在価値を失います。ですから社会学者は自分で問題を捏造し、それを分析、処方箋まで書いてしまいます。古株の新聞記者ならこれを、マッチポンプと呼ぶでしょう。自らマッチで火をつけて、自らポンプで水をかけて消すことをいいます。死語になってしまった言葉ですが、これに代わる適当な表現が見当たりません。火のないところに煙を立てる、というのもちょっと古い表現ですし。」
生産に関わりの無い産業(?)においては、だいたいこんなものではないかと思います。
結果を出す必要の無い仕事であれば、問題が多いほど仕事をしているフリができますからね。(^_^;)
>私はあまり旅行はしないですが、いつも同じところに行ってて飽きないんですかね。
>年寄りだからあんまり刺激は要らない?
ご隠居さんは「避暑」と「旅行」を勘違いしているみたいですね。
移動の際の時間も旅の楽しみであると思うのですが、どうもその辺の意味がわかっていないようです。
過程を楽しむことなく結果だけを楽しむようなやり方は、旅行においても人生においてもつまらないことであると思うのですがね。
他者への非難が自分に向けられることを想定していないところがご隠居さんの「限界」なのかしら。
電気キャンピングカーはまだ今の技術じゃ難しいでしょう…。