![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8b/e54ccd53f45c102df10429841dcc1cae.jpg)
珍しく二日間(5月1日と2日)もブログの更新を怠っていたご隠居さんである。
病気にでもなったか?と心配したが、3日には再開。C=(^◇^ ; ホッ!
ビョーキ(心の病い)のほうは相変わらず進行中でございますなぁ。(^^ゞ
Letter from Yochomachi
余丁町散人
の隠居小屋 - Blog
WTO:松岡利勝「光熱水費」大臣が、またしてもニッポン国民のお金をくすね盗ろうとしている!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20070503215054/index.html
この記事。「光熱水費」問題で蛙の面に小便を決め込んだ松岡利勝は、またしても日本の農村利権集団の利益のためだけに、人口の97%を占める日本の消費者の財布から金をむしり取る政策をごり押ししている。ああいう連中は死んでくれた方がお国のためだ:
松岡利勝なぞを擁護する気はさらさらないけどね。(^_^;)
まぁ、今回の件では松岡利勝は農林水産省の代弁者の仕事をしているだけのように思うから、松岡利勝の人間性云々はあまり関係ないように思われる。
でも、ご隠居さんの記事はご隠居さんの人間性のいやらしさが現れているのよね。
m9( ̄ー ̄)ニヤリッ
私はエーゴができますよと、JapanTimesの英文の記事をリンクしているが、英語が読めるなら、ご隠居さんの感想のようにはなかなかならんと思うけどね。
ご隠居さんにとって不都合な、欧米の農業の多額の補助金や輸出補助金などのことも書かれていますから。(^^ゞ
ご隠居さんは、リンク先の情報を確かめる能力の無いガキみたいな連中を相手にアジ演説的な記事を書いているだけ。
ガキみたいな連中を集めて、精神的なオナニーの見せっこしても虚しいと私は思うけどね。( ^▽^)
ご隠居さんがリンクしたページに近い内容の記事がこちらです。
松岡農相、WTO提案「重要品目最大5%」に難色 - 東京 AFP BB News - BETA -
http://www.afpbb.com/article/1558337
【東京 1日 AFP】スイスのジュネーブ(Geneva)を訪問中の松岡利勝農相は4月30日夜、「新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド、Doha Round)の農業自由化交渉に関し、農産物の『重要品目』を全関税化品目の最大5%に制限する」という世界貿易機関(WTO)の提案に対し、「受け入れられない」との姿勢を示した。
政府高官が伝えたところによれば、松岡農相はコメなどが重要品目から外れて大幅な関税削減を強いられることを懸念し、「不満が残る。5%では重要品目を保護できない」と述べたという。
d(・・。)上の件についてさらに詳しく知りたい方は次のページをば。
東京新聞:重要品目最大5%、に反発 WTO農業交渉で松岡農相:経済(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007050101000066.html
農水省によると、「タリフライン」と呼ばれる細分化された関税品目数はコメ17、小麦20、砂糖56、乳製品47など1326。その5%は66品目となる。
この枠が導入されると、日本が高関税で保護したい農産物の多くは重要品目となり得ず、大幅な関税削減を強いられることになる。日本は最大でタリフラインの15%を重要品目として認めるよう求めている。
食糧の安全保障のためには、農林水産省の主張は間違ってはいないと思えるのですがね。
経済オタク系のバカどもは、「貿易により食糧の安全保障は可能だ!」などとのたまうが、日本のお金が優位にある現在では通用する考え方ではあるが、そうでない状態に転落すれば成り立たない非常にノーテンキな考え方である。
ちなみに、金があっても農産物が国際市場で不足するような状況に陥れば、同様に成り立たない考え方である。
無責任な余丁町散人のような人間でなければ、声高に叫べるような主張ではないのですな。(-_-;)
ρ(・・。)、ご参考。
豪首相 数週間中に大雨がなければ農地灌漑は禁止 豪州農業が破局的危機に直面
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/asia/news/07041901.htm
中国耕地の1割が重金属等汚染 耕地面積縮小とともに食糧安全保障への脅威
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/asia/news/07042301.htm
さて、ご隠居さんが嫌がる記事の文章を引用してみよう。
●~*⌒ ヽ(´ー` )ホレ
■米、EUは農業問題めぐり対立
行き詰まる貿易自由化交渉の活性化を図るため、ファルコナー農業交渉議長は米国に対し、貿易歪曲(わいきょく)的な国内助成金を年間190億ドル(約2兆2705億円)以下に削減するよう要請した。
2001年にカタールの首都ドーハ(Doha)で始まったドーハ・ラウンドは、農業分野が障害となり、行き詰まりを見せている。農業分野をめぐっては、EUが米国の農業助成金削減を要求する一方で、米国がEUの関税削減を不十分であると主張し、米、EU間で激しい議論が交わされている。
欧米の高い農産物を買うような経済力のある国は日本ぐらいのものであるから、欧米は日本を叩くけど、WTOの農業交渉の問題となっている国はフランスとアメリカであったりするのですよね。
農業問題を勉強しているものなら常識の話しです。!(・。・)b
まぁ、経済界の御用学者なんかはしっかり無視しますけどね。(ー_ー)!!
欧米の大規模農業が補助金漬けであることを彼らは絶対にクチにしない。
そんなもん一言でもクチにすれば彼らの論理は簡単に崩壊するから、当たり前と言えば当たり前のことですがね。
芯からの卑怯者なのでしょうなぁ。(´ヘ`;) う~ん・・・
さて、芯からの卑怯者の文章をチェックしてみましょうかね。(^^ゞ
アイツラ農村利権集団の主張することは、自分のエゴを主張することだけ。その結果、日本の食料品価格を国際的に異常に高い水準に高止まりさせて、エンゲル係数の高い日本の「下流生活者(フリーターや年金老人)」の生活を悲惨なものとしている。
単純に金額だけで農産物の価格を比較しても、その国の農産物が高いか安いかは比較できるものではない。
タイ米は確かに日本人から見れば安いが、タイの人から見ればどうだろう?
経済オタク的な考え方って、非常に考えが浅いのですよね。
考えが浅いから、自らのエゴの醜さに気づけない。
ちなみに、日本のエンゲル係数は欧米並み。
ρ(・・。)これね。
図録▽家計消費の国際比較
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2270.html
どこが国際的に異常に高い水準に高止まりしているのでしょ?
フリーターや年金生活者のエンゲル係数が高くなるのは日本に限られた問題じゃない。
アジ演説の典型的な手法ですなぁ。おためごかしですかい?(" ̄д ̄)けっ!
おためごかしとは - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AA%A4%BF%A4%E1%A4%B4%A4%AB%A4%B7
表面はいかにも相手のためであるかのように偽って、実際は自分の利益をはかること。
一人あたりGNPで日本と比較にならないぐらい貧しい中国国民が、ニッポン人よりはるかにいい食生活を送っているのは(中国人の摂取カロリーは日本人平均より高い。しかも必須アミノ酸バランスが最も高い優良食材である肉類の一人あたり消費量は日本人の倍近くになっている)、松岡利勝率いる悪徳利権集団が中国にはいないからである。
中国の統計を鵜呑みにする者はバカと言われます。
金のある都市部では、日本人なみの食生活がおくれるところもあるでしょうが、農村部や、地方ではどうでしょうかね?
中国共産党が自分たちにとって都合の悪い情報を素直に公開するはずがない。
中国貿易黒字、大部分はウソ?元統計局長が衝撃発言 2007/01/25(木) 11:08:36 [中国情報局]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0125&f=business_0125_008.shtml
地方でGDP水増し横行、元凶は政府幹部の評価法 2006/08/08(火) 18:35:40 [中国情報局]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0808&f=business_0808_004.shtml
中国に投資を勧めるバカは、情報オンチのバカか、他人をだまくらかして自分だけ儲けようって言う本当のバカのどちらかでしょうね。
な、ご隠居さん。(^0^*オッホホ
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
病気にでもなったか?と心配したが、3日には再開。C=(^◇^ ; ホッ!
ビョーキ(心の病い)のほうは相変わらず進行中でございますなぁ。(^^ゞ
Letter from Yochomachi
余丁町散人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/fe/6fc012d047a75fe962ec65f2aa1248fd_s.gif)
WTO:松岡利勝「光熱水費」大臣が、またしてもニッポン国民のお金をくすね盗ろうとしている!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20070503215054/index.html
この記事。「光熱水費」問題で蛙の面に小便を決め込んだ松岡利勝は、またしても日本の農村利権集団の利益のためだけに、人口の97%を占める日本の消費者の財布から金をむしり取る政策をごり押ししている。ああいう連中は死んでくれた方がお国のためだ:
松岡利勝なぞを擁護する気はさらさらないけどね。(^_^;)
まぁ、今回の件では松岡利勝は農林水産省の代弁者の仕事をしているだけのように思うから、松岡利勝の人間性云々はあまり関係ないように思われる。
でも、ご隠居さんの記事はご隠居さんの人間性のいやらしさが現れているのよね。
m9( ̄ー ̄)ニヤリッ
私はエーゴができますよと、JapanTimesの英文の記事をリンクしているが、英語が読めるなら、ご隠居さんの感想のようにはなかなかならんと思うけどね。
ご隠居さんにとって不都合な、欧米の農業の多額の補助金や輸出補助金などのことも書かれていますから。(^^ゞ
ご隠居さんは、リンク先の情報を確かめる能力の無いガキみたいな連中を相手にアジ演説的な記事を書いているだけ。
ガキみたいな連中を集めて、精神的なオナニーの見せっこしても虚しいと私は思うけどね。( ^▽^)
ご隠居さんがリンクしたページに近い内容の記事がこちらです。
松岡農相、WTO提案「重要品目最大5%」に難色 - 東京 AFP BB News - BETA -
http://www.afpbb.com/article/1558337
【東京 1日 AFP】スイスのジュネーブ(Geneva)を訪問中の松岡利勝農相は4月30日夜、「新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド、Doha Round)の農業自由化交渉に関し、農産物の『重要品目』を全関税化品目の最大5%に制限する」という世界貿易機関(WTO)の提案に対し、「受け入れられない」との姿勢を示した。
政府高官が伝えたところによれば、松岡農相はコメなどが重要品目から外れて大幅な関税削減を強いられることを懸念し、「不満が残る。5%では重要品目を保護できない」と述べたという。
d(・・。)上の件についてさらに詳しく知りたい方は次のページをば。
東京新聞:重要品目最大5%、に反発 WTO農業交渉で松岡農相:経済(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007050101000066.html
農水省によると、「タリフライン」と呼ばれる細分化された関税品目数はコメ17、小麦20、砂糖56、乳製品47など1326。その5%は66品目となる。
この枠が導入されると、日本が高関税で保護したい農産物の多くは重要品目となり得ず、大幅な関税削減を強いられることになる。日本は最大でタリフラインの15%を重要品目として認めるよう求めている。
食糧の安全保障のためには、農林水産省の主張は間違ってはいないと思えるのですがね。
経済オタク系のバカどもは、「貿易により食糧の安全保障は可能だ!」などとのたまうが、日本のお金が優位にある現在では通用する考え方ではあるが、そうでない状態に転落すれば成り立たない非常にノーテンキな考え方である。
ちなみに、金があっても農産物が国際市場で不足するような状況に陥れば、同様に成り立たない考え方である。
無責任な余丁町散人のような人間でなければ、声高に叫べるような主張ではないのですな。(-_-;)
ρ(・・。)、ご参考。
豪首相 数週間中に大雨がなければ農地灌漑は禁止 豪州農業が破局的危機に直面
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/asia/news/07041901.htm
中国耕地の1割が重金属等汚染 耕地面積縮小とともに食糧安全保障への脅威
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/asia/news/07042301.htm
さて、ご隠居さんが嫌がる記事の文章を引用してみよう。
●~*⌒ ヽ(´ー` )ホレ
■米、EUは農業問題めぐり対立
行き詰まる貿易自由化交渉の活性化を図るため、ファルコナー農業交渉議長は米国に対し、貿易歪曲(わいきょく)的な国内助成金を年間190億ドル(約2兆2705億円)以下に削減するよう要請した。
2001年にカタールの首都ドーハ(Doha)で始まったドーハ・ラウンドは、農業分野が障害となり、行き詰まりを見せている。農業分野をめぐっては、EUが米国の農業助成金削減を要求する一方で、米国がEUの関税削減を不十分であると主張し、米、EU間で激しい議論が交わされている。
欧米の高い農産物を買うような経済力のある国は日本ぐらいのものであるから、欧米は日本を叩くけど、WTOの農業交渉の問題となっている国はフランスとアメリカであったりするのですよね。
農業問題を勉強しているものなら常識の話しです。!(・。・)b
まぁ、経済界の御用学者なんかはしっかり無視しますけどね。(ー_ー)!!
欧米の大規模農業が補助金漬けであることを彼らは絶対にクチにしない。
そんなもん一言でもクチにすれば彼らの論理は簡単に崩壊するから、当たり前と言えば当たり前のことですがね。
芯からの卑怯者なのでしょうなぁ。(´ヘ`;) う~ん・・・
さて、芯からの卑怯者の文章をチェックしてみましょうかね。(^^ゞ
アイツラ農村利権集団の主張することは、自分のエゴを主張することだけ。その結果、日本の食料品価格を国際的に異常に高い水準に高止まりさせて、エンゲル係数の高い日本の「下流生活者(フリーターや年金老人)」の生活を悲惨なものとしている。
単純に金額だけで農産物の価格を比較しても、その国の農産物が高いか安いかは比較できるものではない。
タイ米は確かに日本人から見れば安いが、タイの人から見ればどうだろう?
経済オタク的な考え方って、非常に考えが浅いのですよね。
考えが浅いから、自らのエゴの醜さに気づけない。
ちなみに、日本のエンゲル係数は欧米並み。
ρ(・・。)これね。
図録▽家計消費の国際比較
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2270.html
どこが国際的に異常に高い水準に高止まりしているのでしょ?
フリーターや年金生活者のエンゲル係数が高くなるのは日本に限られた問題じゃない。
アジ演説の典型的な手法ですなぁ。おためごかしですかい?(" ̄д ̄)けっ!
おためごかしとは - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AA%A4%BF%A4%E1%A4%B4%A4%AB%A4%B7
表面はいかにも相手のためであるかのように偽って、実際は自分の利益をはかること。
一人あたりGNPで日本と比較にならないぐらい貧しい中国国民が、ニッポン人よりはるかにいい食生活を送っているのは(中国人の摂取カロリーは日本人平均より高い。しかも必須アミノ酸バランスが最も高い優良食材である肉類の一人あたり消費量は日本人の倍近くになっている)、松岡利勝率いる悪徳利権集団が中国にはいないからである。
中国の統計を鵜呑みにする者はバカと言われます。
金のある都市部では、日本人なみの食生活がおくれるところもあるでしょうが、農村部や、地方ではどうでしょうかね?
中国共産党が自分たちにとって都合の悪い情報を素直に公開するはずがない。
中国貿易黒字、大部分はウソ?元統計局長が衝撃発言 2007/01/25(木) 11:08:36 [中国情報局]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0125&f=business_0125_008.shtml
地方でGDP水増し横行、元凶は政府幹部の評価法 2006/08/08(火) 18:35:40 [中国情報局]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0808&f=business_0808_004.shtml
中国に投資を勧めるバカは、情報オンチのバカか、他人をだまくらかして自分だけ儲けようって言う本当のバカのどちらかでしょうね。
な、ご隠居さん。(^0^*オッホホ
***** この情報に価値を感じたら *****
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/0d/f6ce7e8563806ac87cb5a4854b13e14f_s.jpg)
"WTOの農業交渉の問題となっている国はフランスとアメリカ"
なのは何故ですか?
遺伝子組換えの問題はちらっと聞いたことがあるのでうが。
世界の自滅的な農業政策
http://www.diplo.jp/articles03/0309-4.html
ジョゼ・ボベは語る ―グローバリゼーションとどう闘うか
http://www.joaa.net/gmo/gmo-kizi/gmo-0301-04.html
遺伝子組換えも多国籍企業の戦略です。
根無し草の経済餓鬼どもの多国籍企業はどこの国の農業が崩壊しようがお構いなしです。
グローバリゼーションなんてものは、地に足がついていない連中の戯言でしかないのですが、グローバリゼーションと言う言葉に踊らされる人は多いですね。
地に足がついていない政治家の「愛国心」なるものは眉唾です。(ー_ー)!!
自分を食わしてくれている大地と自然環境を守ること、そして自分、自分を支えてくれる人たちを守ることこそが、本来の「愛国心」ではないかと思うのですよね。
オーストラリアは大凶作でそんなゆとりがないでしょうが。
あと何年続けられるか分からない農法で家族経営のような小規模農業が殲滅させられるのは避けたいものです。