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Letter from Yochomachiのご隠居さんが、農産物直売所の値段がスーパーの値段より高いと言うようなことを書いている。
利便性においては、直売所はスーパーに負けるから、価格の点では普通はスーパーより安い値段に設定してあるはずなのですけどね...。
Letter from Yochomachi
余丁町散人
の隠居小屋 - Blog
農協新聞:大競争時代のJA直売所は何をなすべきか
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20051221223413/index.html
こんなトンチンカンなことを言っている:
コラム——今村奈良臣の「地域農業活性化塾」/JACOM: "私が強調しておきたいことは、直売所が成功を収めるには女性パワーの発揮が重要であること、また農業に精通した高齢技能者に一段と頑張っていただき病院や特養ホームなどのお世話にならず、「ピンピンコロリ」が一番幸せだと思われるような直売所になってほしいということである。"
直売所の値段は高すぎるんだよな〜。これが売れない理由。「ピンピンコロリ」とどう関係があるのか、まったくわからない。
農産物直売所の農産物が高くて売れないような物言いをご隠居さんはされておりますが、実際には結構売れていて、スーパーなどから脅威の対象として見られているのですな。
トンチンカンなのはご隠居さんのノーミソです。
ご隠居さんが紹介したページでも、農産物直売所はある程度の成果を出していることがわかります。
コラム 今村奈良臣の「地域農業活性化塾」
JA直売所成功への道―大競争時代のJA直売所は何をなすべきか―
http://www.jacom.or.jp/column/kora114/kora114s05122103.html
競争はますます激化してきておりその特徴は次の通りである。(1)過去5年間で売上げが増加したもの5割、横ばい3割、減少2割、(2)規模の小さい直売所ほど売上げが減少傾向、
規模の小さな直売所の売り上げは減少しているようですが、5割以上は売り上げが増加しているわけですし、横ばいの3割を含めても、農産物直売所の商品は結構売れていると考えるのが普通ではないか?と私は思います。
(3)競争は直売所間だけでなくスーパー、コンビニとの競争激化が顕著となってきている。
農産物直売所が繁盛しているのを見て、スーパーやコンビニなどでも農産物直売などを始めたところもあるのですよね。
出水市内の「酒のキンコー」でも地元農産物の直売事業を始めましたし、八代のジャスコでも一部農産物の直売みたいなことを始めていた。
東京のスーパーが農業者と連携して全国に農産物直売所
http://www.nca.or.jp/shinbun/20050624/keiei050624_01.html
スーパーやコンビニの販売競争に農産物直売所が参加したことにより、競争が激化したとも言えるわけで、農産物直売所がさらに売り上げを伸ばしたり維持したりするためには、今回のJA新聞のコラムのような工夫が必要ですよと書いてあるわけです。
ちなみに、ρ(・・。) このような資料もある。
消費者満足度による農産物直売所の評価と質的改善項目
http://www.affrc.go.jp/seika/data_kinki/h15/05_keiei/217.html
農産物直売所の利用客は、スーパーマーケットと比較して『直売所の方が優れている』と評価する。それは「鮮度」、「価格」、「安全性」、「味」といった商品特性に関する項目への評価が高いためである。一方、CSポートフォリオ分析により「見た目」、「陳列」、「品揃え」、「内装」、「駐車場」が今後の重点改善項目として抽出された。
農産物直売所の値段はスーパーより若干安い程度のものでありますが、輸送と言う無駄な時間が経過していないだけ、鮮度の点では優れているわけです。
その辺が消費者から評価されているわけですね。
スーパーの流通は各地の農産物を買い叩いて安くする手法でありますが、輸送コストかけて鮮度を落とすようなアホなことをしているわけで、はっきり言って無駄なことをしているわけです。
農協のAコープなどもスーパーと同じような馬鹿をやったわけで、結局は無駄な事業でありました。
農協が地元農家の首を絞めるんだものなぁ...。(-_-;)
農産物直売所は野菜が主で、肉や魚などはあまりおいていないところが多いようです。
ゆえに、買い物がそこだけですませられないと言う不便があるのですが、それを改善すればスーパーなどは敵ではありません。
スーパーのやり方を真似たAコープの戦略の失敗と言う教訓を活かし、Aコープの商品のほとんどを産直方式にすればAコープ事業が地元の農産業の活性化につながると思うのですが、それは農協職員の考え方次第です。
農産物直売所とAコープの事業を併行してやるようなことをしていては、スーパーやコンビニ業界に負けるでしょうね。
農村では、自分たちのお友達にはただで農作物をあげるようだ。でも直売所でよそ者に売る値段は都市部のスーパーで売っている値段よりも高い。
d(--;)この辺の神経がわかりません。
農産物直売所の値段がスーパーより高いと言う根拠は無し、単なる言いがかりに過ぎません。
農家でもお金の代わりにお世話になった友人や親戚に野菜をあげることはありますが、たいして世話になっていない者にポンポンと野菜をくれるバカはいません。
ご隠居さんの物言いは、何の関係も無い農家の方に「俺にもタダでくれや。ヽ(`Д´)ノクレヨ」と言っているようなものです。
スーパーより安い値段で売ってもらえるだけ、感謝すべきだと思いますけどね。
ど~も、経済オタクは自分で産することを知らないから、あつかましい考え方しかできないようでございますな。(ーー;)
ご隠居さんの記事を読んで、うんうん
とうなづいているような方々は、ご隠居さんと同類の人間と思われる可能性が大です。注意しましょう。!(・。・)b
農村ウヨは都市部で農産物の値段が高いのは流通業者がボッているからだと言うが、街道筋の生産者直売所の野菜の値段を見れば、とてもそういうことは信じられない。ボッているのは農民達自身なのである。
ご愛読ありがとうございます。(^_^;)
街道筋の直売所と言うのがどのようなものかは存じませぬが、お土産屋さんを意識したような直売所なら高価なところもあるかとは思います。
後は、こだわりのある農産物を直売しているところとかも高いかも知れませんね。
ご隠居さんは、流通の過程で手垢のいっぱいついた鮮度の低い野菜を食されたほうが良いかと思います。
つくづく、効率の悪い金の無駄遣いのやり方だと思いますが、それも個人の自由でございますから。
(^0^*オッホホ、(^0^*オッホホ、(^0^*オッホホ
しかし、ご隠居さんは「ピンピンコロリ」と言う言葉でバカ騒ぎしていらっしゃいますが、地方の農家のじいさん、ばあさんは「ピンピンコロリ」を理想の死に方と考える方が多いです。
働くのが生きがいであるのと、病気して子供たちの負担になりたくないと考えているのですな。
仕事の合間の世間話が楽しみで、仕事もせずにダラダラと駄弁るような形だけの会話は、地方の農家のじいさん、ばあさんは嫌いなのです。
まぁ、ご隠居さんは介護施設で「俺は客だ!」とばかりに介護士の方々に威張りちらしてダラダラと生き抜くのを良しとされているみたいですが、あまり良い生き様とは私には思えませんけどね。(-_-;)
つくづく思いますが、ご隠居さん担当の介護士さんには、言葉があまり通じない海外の出稼ぎの介護士さんが良いかも知れません。言葉が通じないだけ、介護士さんの心理的負担も少ないでしょう。
都会にご隠居さんみたいな老人が多いのであれば、介護の方面での海外労働者の雇用も必要なことかも知れませんね。(´ヘ`;) う~ん・・・
さすが、ご隠居さん。自分のことをご理解していらっしゃる。(^^ゞ
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利便性においては、直売所はスーパーに負けるから、価格の点では普通はスーパーより安い値段に設定してあるはずなのですけどね...。
Letter from Yochomachi
余丁町散人
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農協新聞:大競争時代のJA直売所は何をなすべきか
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20051221223413/index.html
こんなトンチンカンなことを言っている:
コラム——今村奈良臣の「地域農業活性化塾」/JACOM: "私が強調しておきたいことは、直売所が成功を収めるには女性パワーの発揮が重要であること、また農業に精通した高齢技能者に一段と頑張っていただき病院や特養ホームなどのお世話にならず、「ピンピンコロリ」が一番幸せだと思われるような直売所になってほしいということである。"
直売所の値段は高すぎるんだよな〜。これが売れない理由。「ピンピンコロリ」とどう関係があるのか、まったくわからない。
農産物直売所の農産物が高くて売れないような物言いをご隠居さんはされておりますが、実際には結構売れていて、スーパーなどから脅威の対象として見られているのですな。
トンチンカンなのはご隠居さんのノーミソです。
ご隠居さんが紹介したページでも、農産物直売所はある程度の成果を出していることがわかります。
コラム 今村奈良臣の「地域農業活性化塾」
JA直売所成功への道―大競争時代のJA直売所は何をなすべきか―
http://www.jacom.or.jp/column/kora114/kora114s05122103.html
競争はますます激化してきておりその特徴は次の通りである。(1)過去5年間で売上げが増加したもの5割、横ばい3割、減少2割、(2)規模の小さい直売所ほど売上げが減少傾向、
規模の小さな直売所の売り上げは減少しているようですが、5割以上は売り上げが増加しているわけですし、横ばいの3割を含めても、農産物直売所の商品は結構売れていると考えるのが普通ではないか?と私は思います。
(3)競争は直売所間だけでなくスーパー、コンビニとの競争激化が顕著となってきている。
農産物直売所が繁盛しているのを見て、スーパーやコンビニなどでも農産物直売などを始めたところもあるのですよね。
出水市内の「酒のキンコー」でも地元農産物の直売事業を始めましたし、八代のジャスコでも一部農産物の直売みたいなことを始めていた。
東京のスーパーが農業者と連携して全国に農産物直売所
http://www.nca.or.jp/shinbun/20050624/keiei050624_01.html
スーパーやコンビニの販売競争に農産物直売所が参加したことにより、競争が激化したとも言えるわけで、農産物直売所がさらに売り上げを伸ばしたり維持したりするためには、今回のJA新聞のコラムのような工夫が必要ですよと書いてあるわけです。
ちなみに、ρ(・・。) このような資料もある。
消費者満足度による農産物直売所の評価と質的改善項目
http://www.affrc.go.jp/seika/data_kinki/h15/05_keiei/217.html
農産物直売所の利用客は、スーパーマーケットと比較して『直売所の方が優れている』と評価する。それは「鮮度」、「価格」、「安全性」、「味」といった商品特性に関する項目への評価が高いためである。一方、CSポートフォリオ分析により「見た目」、「陳列」、「品揃え」、「内装」、「駐車場」が今後の重点改善項目として抽出された。
農産物直売所の値段はスーパーより若干安い程度のものでありますが、輸送と言う無駄な時間が経過していないだけ、鮮度の点では優れているわけです。
その辺が消費者から評価されているわけですね。
スーパーの流通は各地の農産物を買い叩いて安くする手法でありますが、輸送コストかけて鮮度を落とすようなアホなことをしているわけで、はっきり言って無駄なことをしているわけです。
農協のAコープなどもスーパーと同じような馬鹿をやったわけで、結局は無駄な事業でありました。
農協が地元農家の首を絞めるんだものなぁ...。(-_-;)
農産物直売所は野菜が主で、肉や魚などはあまりおいていないところが多いようです。
ゆえに、買い物がそこだけですませられないと言う不便があるのですが、それを改善すればスーパーなどは敵ではありません。
スーパーのやり方を真似たAコープの戦略の失敗と言う教訓を活かし、Aコープの商品のほとんどを産直方式にすればAコープ事業が地元の農産業の活性化につながると思うのですが、それは農協職員の考え方次第です。
農産物直売所とAコープの事業を併行してやるようなことをしていては、スーパーやコンビニ業界に負けるでしょうね。
農村では、自分たちのお友達にはただで農作物をあげるようだ。でも直売所でよそ者に売る値段は都市部のスーパーで売っている値段よりも高い。
d(--;)この辺の神経がわかりません。
農産物直売所の値段がスーパーより高いと言う根拠は無し、単なる言いがかりに過ぎません。
農家でもお金の代わりにお世話になった友人や親戚に野菜をあげることはありますが、たいして世話になっていない者にポンポンと野菜をくれるバカはいません。
ご隠居さんの物言いは、何の関係も無い農家の方に「俺にもタダでくれや。ヽ(`Д´)ノクレヨ」と言っているようなものです。
スーパーより安い値段で売ってもらえるだけ、感謝すべきだと思いますけどね。
ど~も、経済オタクは自分で産することを知らないから、あつかましい考え方しかできないようでございますな。(ーー;)
ご隠居さんの記事を読んで、うんうん
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農村ウヨは都市部で農産物の値段が高いのは流通業者がボッているからだと言うが、街道筋の生産者直売所の野菜の値段を見れば、とてもそういうことは信じられない。ボッているのは農民達自身なのである。
ご愛読ありがとうございます。(^_^;)
街道筋の直売所と言うのがどのようなものかは存じませぬが、お土産屋さんを意識したような直売所なら高価なところもあるかとは思います。
後は、こだわりのある農産物を直売しているところとかも高いかも知れませんね。
ご隠居さんは、流通の過程で手垢のいっぱいついた鮮度の低い野菜を食されたほうが良いかと思います。
つくづく、効率の悪い金の無駄遣いのやり方だと思いますが、それも個人の自由でございますから。
(^0^*オッホホ、(^0^*オッホホ、(^0^*オッホホ
しかし、ご隠居さんは「ピンピンコロリ」と言う言葉でバカ騒ぎしていらっしゃいますが、地方の農家のじいさん、ばあさんは「ピンピンコロリ」を理想の死に方と考える方が多いです。
働くのが生きがいであるのと、病気して子供たちの負担になりたくないと考えているのですな。
仕事の合間の世間話が楽しみで、仕事もせずにダラダラと駄弁るような形だけの会話は、地方の農家のじいさん、ばあさんは嫌いなのです。
まぁ、ご隠居さんは介護施設で「俺は客だ!」とばかりに介護士の方々に威張りちらしてダラダラと生き抜くのを良しとされているみたいですが、あまり良い生き様とは私には思えませんけどね。(-_-;)
つくづく思いますが、ご隠居さん担当の介護士さんには、言葉があまり通じない海外の出稼ぎの介護士さんが良いかも知れません。言葉が通じないだけ、介護士さんの心理的負担も少ないでしょう。
都会にご隠居さんみたいな老人が多いのであれば、介護の方面での海外労働者の雇用も必要なことかも知れませんね。(´ヘ`;) う~ん・・・
さすが、ご隠居さん。自分のことをご理解していらっしゃる。(^^ゞ
***** この情報に価値を感じたら *****
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ヽ(~~~ )ノ ハテ?
それと、自動車工場の地元では、自動車が安く買えるんですかね? ご隠居さんの理屈だと、車とか液晶テレビとか身近にある工業製品のほとんどは地方で生産されているのですから、地方の方が工業製品は安いことになるんですけどね。
http://www.haloscan.com/comments/naoyuki/E20051221223413/
「よそ者からはブンだくる」、確かにその通りです。卑近な例ですが、農村部に多い「温泉施設」などでは、地元民以外の利用者には割増料金を設定しています。都市住民の税金を農村振興関連の補助金としてばらまき、その金で地元民優先のハコモノを建てる。アホらしい話です。
90125 | 12.22.05 - 12:21 pm | #
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ハナクソ(σ- ̄)ホジホジ
( `д´)σ =・
日本各地にある無駄な温泉施設の事業は、政官財の癒着のたまものなのですがね。
紐付きの地方の事業予算を都会の業者が食い物にしていることは、常識だと思いますけど?
ρ(・・。) この辺を読んで見れば?
ドリコ株式会社(DRICO Ltd.) 土壌浄化 水処理装置 温泉開発 地質調査 さく井
http://www.drico.co.jp/index.htm
常に地方からの搾取に喘いでいるご隠居さんとしてはスーパー程度の値段では満足できないんでしょう…。
別荘でガーデニングでもすればいいのに、と単純に思ってしまいますが、そんなに農業を「卑しい」と感じているんですかねえ。
と言うことは、大雑把に考えれば野菜がタダになっても3割減の価格にしかならないってことですね。
経済オタクは日本の野菜が高いとバカ騒ぎするなら、流通コストの削減に対して声を大にすべきだと思います。( ̄∀ ̄*)イヒッ
>別荘でガーデニングでもすればいいのに、と単純に思ってしまいますが、そんなに農業を「卑しい」と感じているんですかねえ。
学歴コンプレックスの強い人みたいですからね。
「普商工農」みたいなことをマジに思考回路に刻み込んでいるのかも?