今でしょ、この陽気、俺に明日はない

2022-10-29 13:01:00 | グルメ

窓際からさす光の、その陽気なこと。

 

正午前、11時30分、千歳船橋、町中華「代一元」。

口開けか。

店舗に入ってからすぐ左の

自分な好きなふたり席に陣取る。

昼飲みの醍醐味、日差しが入り、そのまぶしさが、

自堕落な自分の背徳感の背中を拓く。

この時間、この陽光の日射し、

自分がいた、この一瞬だったろう。

 

野菜炒め、焼き餃子3個、チャーハンのハーフ。

ホッピー白、三杯。

 

実は、仕上げを別の店で考えていたが、

後から来た家族づれ3人の小学低学年らしい女の子が

チャーハンのハーフにこだわっている。

別に一人前にして、

家族で分ければとも思ったいたのだが、

女の子を尊重して、

チャーハンのハーフをその家族は、注文した。

 

そのチャーハンのハーフに乗っかった、のだ。

 

なんて、贅沢な週末の幕開けか。

 

もう、アルのチュウでなく、

アルの上だ。