こばやしたかとら、と、たかいちさなえ、と、閉じた公表できない内緒の自民党の会

2022-10-09 23:27:10 | よのなか

本日(10月9日)

日テレ『真相報道バンキシャ!』の

「三重県議小林貴虎」の報道が

面白かった。

 

「訂正」を「撤回」と言わされる経緯、

小林貴虎の自分の意思のない、

党幹部からのささやきに、

料亭吉兆の女将のささやきを

思い出させた。

 

 

マスコミ報道機関の皆さま、

 

元幹事長二階俊博

「自民党びくともしない」発言。

 

衆議院議員議長細田博之の

「安倍首相に報告したい」発言。

 

三重県議小林貴虎の

「訂正」から「撤回」発言。

(経済安全保障担当大臣、

 内閣府特命担当大臣高市早苗との

 陰(かげ)なる絡み。)

 

 

内閣総理大臣岸田文雄、

元清和会会長、衆院議長細田博之、

元幹事長、渡世の二階俊博、

経済安全保障担当大臣・

内閣府特命担当大臣高市早苗、

末席に、三重県議会議員小林貴虎、

統一教会について、

しっかり自分の言葉で語るまで、

 

どうか、彼ら彼女の

映像(VTR)を擦り切れるまで、

報道してください。お願いいたします。

 

この国の権力を握った自民党の

党派性が浮かび上がる。

 

なにかを、考えるきっかけとなるのか、

逆に、もう、あきれて一切考えることを

棄てるのか。

 

マスコミ報道機関の皆さま、

どうなるのか、

限られた放送時間ではありますが、

この国の国民を試してください。

 

残念な結果になろうが、

求める一瞬の視聴率は稼げるでしょう。

賞味期限が切れても、試してください。

 

 

首に鎖を付けないと

この権力者たちはやりたい放題だ。

主権者たる国民を馬鹿にしすぎている。

なぜなら、選挙で勝てるからだ。

 

まずは、ジャーナリストを自負する

マスコミ報道機関に期待するしかない。

 

擦り切れるまで、奴らの発言を

流し続けて欲しい。

 

国民、視聴者が、もう飽きたというなら、

それまでだ。お終(し)まいだ。

惰性の感情で刹那に流れていくしかない。

 

飽きてしまうのだ、この国は。

忘れてしまうのだ。

 

気をつけなければいけないのは、

そんな自分の資質だ。