アベノマスクの正体。 (7)アベノマスクへの国民の声

2022-08-31 08:01:29 | よのなか

アベノマスクへの国民の声は

アベノミミには届いたのか。

 

● アベノマスク配布に「評価しない」73%

(2020年4月13日 読売新聞社 全国世論調査:2020年4月11〜12日実施)

 

●また配布がおおむね完了した6月下旬 朝日新聞社の全国世論調査。

 「役に立たなかった」81%

 「役に立った」   15%

(朝日新聞社 全国世論調査:2020年6月20〜21日実施)

(2022年8月20日 Wiki閲覧)

 

● 政府が配布したアベノマスクを使用している人の割合は3.5%

     全世帯に支給したアベノマスクの利用は5%を下回った。

 今後も使い続けたい人の割合は2%にとどまった。

(2020年8月13日 nikkei.com)

 

上記の

●アベノマスクの配布を「評価しない」73%。(2020年4月13日発表)

●アベノマスクは「役に立たなかった」81%(2020年6月下旬)

●全世帯に支給した「アベノマスク」の利用は

 5%を下回ることが分かった。

 今後も使い続けたい人の割合は2%にとどまった(2020年8月時点)

 

また、

【民間臨時調査会】では、

 「アベノマスクは失敗だった」「一斉休校は疫学的に意味がない」−。

政府の新型コロナウイルス対策を検証した民間臨時調査会の報告書は、

対応に追われた政府や専門家会議の関係者らの生々しい本音を紹介。

政権内部や専門家会議との連携が不十分な中、

場当たり的に政策が決定されていった過程が浮き彫りになった。

一世帯当たり二枚配布された「アベノマスク」。

使い捨てマスクが不足する中、

厚生労働省や経済産業省と事前調整なしに首相周辺で決められた。

配布に時間がかかったこともあり、

国民からはマスクより緊急経済対策や現金給付を求め批判が続出。

官邸スタッフは「総理室の一部が突っ走った。あれは失敗」と証言した。

(2020年10月9日 中日新聞 より)

 

⇒この国民の声が、

 内閣総理大臣安倍晋三は両耳にもアベノマスクを着けていたが、

 アベノマスクの効き目がなく、(当然、使い道が違うからだが)

 届いたようだ。

 

布マスク8千万枚、追加配布を断念 批判集中で厚労省」と。

(2020年7月30日午後、朝日新聞デジタルから)

 

さて、どうして、

内閣総理大臣岸田文雄の耳には、

バカ発言の二階進元幹事長の耳には、

国葬に関する国民の声は、届かないのか。

 

どうすれば、

国民の声を届けることができるのか。

 

前日もお伝えしたが、

内閣総理大臣岸田文雄は、国費を閣議決定で通し、

2億5000万円の設営費以外の警備費など総額を発表しない。

 

当時、選挙直前の事件を「民主主義の根幹を揺るがす」事件と

騒ぎ立てた報道機関のみなさん、

国葬は、手続きも含め、その決行は、

「民主主義の根幹を揺るがす」事件とはならないのでしょうか。

これからの国が大きく問われるときだと思うのですが。

 

 

 

 

 


アベノマスクの正体。 (6)畏(おそ)るべき追加配布案、浮上

2022-08-30 08:21:34 | よのなか

アベノマスク追加配布、

畏れ、怯える国民、しかし、

 

政府が始めた布マスクの配布事業で、

介護施設や保育所など向けのアベノマスクの発注と製造が続き、

今後さらに約8千万枚を配る予定であることが厚労省などへの取材でわかった。

全戸向けの配布は6月に終わり、すでに店頭でのマスク不足も解消されて久しい。

政府が配布を続けているのは、

介護施設や保育所、幼稚園など向けのアベノマスク。

総額約466億円の予算で始めた全戸向けアベノマスクの配布とともに

こちらは約504億円の予算で3月下旬から配り始めた。

⇒約504億円は追加予算か?出処の項目は?

 

カビや虫などの混入が見つかって回収騒ぎになった妊婦向け布マスクも

これに含まれる。素材や形状もアベノマスクと同じだ。

 

朝日新聞は、

布マスクの配布事業で厚労省がこれまでに業者と結んだ

全ての契約書計37通を入手。

取材も踏まえて分析したところ、

配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚にのぼり、

総額約507億円の費用がかかっていた。

うち郵送やコールセンター、検品などの事務経費が約107億円を占める

見通しという。いずれも入札をしないで業者に発注する随意契約だった

(2020年7月27日 朝日新聞アピタル より)

 

⇒よく解らないので、朝日新聞社さま、詳しく教えて欲しい。

 

総額約466億円の予算で始めた全戸向けアベノマスクの配布とともに、

こちらは約504億円の予算で3月下旬から配り始めた。

配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚にのぼり、

総額約507億円の費用がかかっていた。

 

⇒総額約466億円の予算で始めたのが、

配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚にのぼり、

結果、総額約507億円の費用がかかっていた。という事で、

さらに、約504億円の予算で3月下旬から配り始めた、という事ですか?

つまり、アベノマスクをトータル1011億円をかけ3月下旬から配り始めたのか?

 

これに関する各紙、ニュースサイトの見出しは、

2020年7月27日、

朝日新聞が「布マスク、今後さらに8千万枚を配布 不要論でも発注済」

2020年7月28日、

産経新聞は、「布マスクを追加配布 菅官房長官「継続は有意義」」

日本経済新聞は、「布マスク8000万枚、介護施設や保育所に配布へ」

2020年7月29日

毎日新聞が「アベノマスク8000万枚追加 野党「税金の無駄」と激しく批判」

日本テレビが「アベノマスク8千万枚 配布必要?疑問の声」

となっており、批判的な見出しが多くみられる。

(2022年8月30日 wikiより)

 

2020年7月29日から30日にかけて、

この8千万枚の配布について

厚生労働省は配布を延期する方向で検討を始めた」と各マスコミが報道した。

(2020年7月30日午後、朝日新聞デジタルから)

 

朝日新聞は、厚生労働省は今月末から予定していた約8千万枚の配布を断念し、

今後施設のニーズの調査を踏まえて配布を再検討することがわかった。

布マスク8千万枚、追加配布を断念 批判集中で厚労省」と。

さらに、

「今月末から予定していた約8千万枚の配布を断念し、

今後施設のニーズを改めて調査すると、

30日に開かれた野党合同ヒアリングで厚労省の担当者が説明した。」と

なっている。

(2022年7月30日 「共同通信」 wiki より)

 

⇒なにか風が変わった。

国民の声が、届いた。

というより、政府も、厚生労働省も、

流石に、愚策、税金をどぶに捨てる、そんな虚しい風が吹いたのか。

いや、直接的に政権の危機を感じたのでしょう。

 

国葬にも風は吹かないのか。

風頼みは、日本のお家芸。

いまは、神頼みか。あわせて神風。

2億5千万円以外に何百億円かかるのか?

急いで、追求して暴いて欲しい。

 

 

はたして、

断念したアベノマスクの在庫は、どうなるか?

 

 

 

 

 

 


アベノマスクの正体。 (5)アベノマスクに異物混入、カビ発生の元凶

2022-08-29 07:55:42 | よのなか

なぜ、アベノマスクに

異物が混入し、カビが発生したのか?

 

⇒そのような状況になってしまった理由(わけ)

 

新型コロナウイルスの感染防止策として政府が配る布マスクに汚れがあった問題で、

興和(名古屋市)と伊藤忠商事は2020年4月24日までに、

マスクを政府に納入した経緯を説明した。

興和は

「政府からの要請のもと、海外の協力工場を活用した緊急生産を推進した」と

コメント。

伊藤忠は

「国家の緊急事態で、感染拡大防止の一助と考えた」とした。

(2020年4月24日 SankeiBiz)

 

4月1日の内閣総理大臣安倍晋三の全戸配布の表明から2カ月。

いまだ大半の世帯に届いていないアベノマスク「布マスク」は、

安倍政権の迷走の象徴となっている。

 

マスク不足の中、調達の現場ではなにが起きていたのか。

「3月中に1500万枚、4月中に5千万枚ほしい」

2月後半、最大の受注企業となる「興和」の三輪芳弘社長は

政府からの依頼に驚いた、と振り返る。枚数の桁が違った

 

 「量ですか、質ですか」。

納期を考えて優先事項を尋ねる三輪氏に

政府の担当者は言った

「量だ。とにかく早くほしい」

国内での検品「政府が断った」

 

課題は山積みだった。ガーゼの生地は中国やベトナム、スリランカなど

アジア各国で探し、かき集めた。

アベノマスクは「質より量。とにかく早く」政権は迷走した。

(2020年6月1日 医療サイト朝日新聞アピタル より)

 

多くの生産を担った興和の三輪芳弘社長は

「とにかく早く欲しい」と政府に求められ、

同社の品質基準で検品できなかったことを明らかにした。

(2020年6月1日 朝日新聞デジタル)

 

⇒この政府担当者の発言。

質より量、とにかく早く

安倍政権の迷走を、事実上、さらに迷走させたのは、

内閣総理大臣安倍晋三に対する政府担当者の忖度だった。

目線が、国民でなく安倍晋三に向いている。

いや、忖度でなく、

安倍晋三の発言自体が動かしたのでしょう。

 

 

内閣総理大臣安倍晋三は、

本日は私も着けておりますが、

この布マスクは使い捨てではなく、

洗剤を使って洗うことで再利用可能であることから、

急激に拡大しているマスク需要に対応する上で極めて有効であると考えております。

そして来月(2020年5月)にかけて、更に1億枚を確保するめどが立ったことから、
 
来週決定する緊急経済対策に、
 
この布マスク(アベノマスク)の買上げを盛り込むこととし、
 
全国で5000万余りの世帯全てを対象に、
日本郵政の全住所配布のシステムを活用し、
一住所あたり2枚ずつ配布することといたします。

 補正予算成立前にあっても、予備費の活用などにより、
再来週以降、感染者数が多い都道府県から、順次、配布を開始する予定です。

 世帯においては必ずしも十分な量ではなく、
 
また、洗濯などの御不便をお掛けしますが、
 
店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえ、
 
国民の皆様の不安解消に少しでも資するよう、
 
速やかに取り組んでまいりたいと考えております。

 政府においては、国民の皆様の命と健康を守るため、
 
引き続き、各種対策に全力で取り組んでまいりますので、
 
国民の皆様におかれましても、御協力を何とぞよろしくお願いいたします。」
(2020年4月1日 首相官邸 ホームページ参照)
 
 
 
⇒結局、国民は不安が解消されず、
 
全力で取り組む政府の姿勢に、
 
国民は、自分たちの命と健康に、
 
更なる不安を抱かざるを得ない状況に追い込まれた。
 
 
 
 
 
 
 

アベノマスクの正体。 (4)アベノマスクに異物混入、カビ発生 その2

2022-08-28 12:12:36 | よのなか

アベノマスク、不良品のコスト

菅義偉官房長官と加藤勝信厚生労働大臣の発言

 

加藤厚生労働大臣は15日の参議院本会議で

億円は、全世帯向けと介護施設向けなどの

アベノマスクの検品も含めた契約額で、

妊婦向けアベノマスク分は1%にも満たない」と述べ、

妊婦向けアベノマスクの検品の費用は800万円未満であると説明しました。

厚生労働省によりますと、

8億円のうち大半は全世帯向けのアベノマスクについて

配送前に行っている検品の費用だということです。

(2020年5月15日 NHK  NEWS WEB より)

※布マスクをアベノマスクと置き換えています。

 

加藤勝信厚生労働大臣、1%にも満たなくて、

検品コストが800万円未満だったら、

良かったような発言は、厚生労働大臣として、いかがなものか。

妊婦家庭まで不良品配布されている事実。

妊婦さんの目が不自由っだったりした場合の危険とかを

考えたりし重い責任を感じないのか?

 

※ 当時、加藤勝信厚生労働大臣は

第4次安倍晋三第2次改造内閣(第22代:2019年9月11日〜2020年9月16日在任)

その後、

菅義偉内閣にて第84代官房長官(2020年9月16日〜2021年10月4日)

さらに、

第2次岸田改造内閣にて第26代厚生労働大臣(2022年8月10日〜現職)

 

その発言、思想の加藤勝信厚生労働大臣は、

第2次岸田改造内閣にて第26代厚生労働大臣(2022年8月10日〜現職)である。

加藤勝信厚生労働大臣、このコロナに対する難局に、どう向き合っているのか?

そのなかの1%くらいは取りこぼしても問題ではないと言う姿勢で、

医療機関の逼迫状態を受け止めての現状か?

 

こう見ると、先程の菅義偉官房長官と加藤勝信厚生労働大臣は、

国民の命と健康をすごく軽んじて、

重心は、汚れたアベノマスクをなんとしても推進し、

無理な発注先への責任転嫁として

メーカーには検品体制の確認と強化を要請した」

という発言とも取れてしまう。

 

しかも、

現岸田内閣でも加藤勝信厚生労働大臣は現職。

「国民」<「自分」<「所属する政権、役職」の構造は

安倍政権からの継承なのか。

 

また、

2020年5月15日の菅義偉官房長官の記者会見で、

政府が配布する布マスクの不良品の検品にかかる約8億円について、

菅氏は

「全世帯向け及び介護施設等向けの計8500万枚を

チェックするための全体の予算だ。

当初からマスクの梱包(こんぽう)にあたって

配布前の最終チェックを行うことになっており、

予算を追加的に投入するものではない」と説明した。

また費用対効果が疑問視される世帯向け配布について

マスクの配布自体を見直すことは考えておりません。

そこは計画通り、できるだけ早く行っていきたいと思います」と述べた。

(2020年5月15日 毎日新聞)

 

⇒菅義偉官房長官の

「当初からマスクの梱包(こんぽう)にあたって

配布前の最終チェックを行うことになっており、

予算を追加的に投入するものではない」と言う発言。

 

では、なぜ、

配布前に最終チェックしたはずのアベノマスクに不良品があり、

回収し、再送付することになったのか?

そのコストも折り込み済み、だと。

配布の見直しせず、計画通り?

(出来てないじゃないか。

それとも、不良品の配布回収の無駄も計画通り?)

 

厚労省は自治体に「確認徹底」を呼び掛けている。

やはり、この自治体のコストは気にかかるし、

このコストも追加予算ではなく、

自治体のコストへと垂れ流すのか?

 

 

妊婦用に配布されたおよそ47万枚の布マスクのうち、

およそ1割の4万7千枚にカビや異物の混入などがあったことを受けて、

全世帯向け及び介護施設等向けの計8500万枚を(2020年5月15日毎日新聞)

政府は、返品されたマスクを含め国民に配布する全ての布マスクについて、

業者に依頼し検品しています。

この費用について、

厚生労働省は14日、およそ8億円を見込んでいることを明らかにしました。

550人態勢で1枚ずつ目視で確認しているということです。

(2020年5月14日 日テレNEWS)

 

世帯向け、介護向け、妊婦向けマスクの計8500万枚は大量すぎる。

 

世帯向け、介護向け、妊婦向けマスクの

計8500万枚の出荷前に行っている検品

550人体制で1枚ずつ目視しており

検品費用:8億円(@約9.5円/枚、@約145万円/人)

 

これは、もう、驚かざるを得ない。

どのくらいの時間を費やしたのか。

 

 

 

 

 


アベノマスクの正体。 (3)アベノマスクに異物混入、カビ発生 その1

2022-08-27 14:24:07 | よのなか

発送されたアベノマスクに、

異物混入、カビ発生の重大問題。

 

厚生労働省は19日までに、

政府が配布した妊婦用のアベノマスクについて不良品が見つかったと発表した。

汚れの付着などの報告が約1900件寄せられたといい、

同省は新品と交換する。健康被害は報告されていない。

(2020年4月19日 時事ドットコム 引用)

 

⇒厚労省は不良品を新品と交換!

そのコストは?

 

政府が妊婦向けに配布しているアベノマスクに汚れや異物混入などがあった問題で、

不良品はさらに増え、7800枚にのぼることが厚生労働省への報告でわかった。

妊婦への配布は中断し、原因などを調査している。

小中高校や特別支援学校への配布でも虫の混入が見つかっており、

配布を中断している。

 

配布中断し、原因などを調査している。

その原因は解明できたのか?

 

 

 妊婦用のアベノマスクは14日から全国の市町村に約50万枚が発送された。

その後、

「髪の毛が入っていた」「変色している」など異物混入や汚れなどの報告が

市町村から相次いだ。

不良品は17日の時点で80市町村で計1901枚確認されていたが、

その後も報告が続き、21日午前11時40分時点では143市町村で

計7870枚に上るという。

 厚労省によると、

妊婦用アベノマスクは市町村が受け取った直後に不良品が見つかったため、

まだ妊婦には配っていない市町村が多いとみられるという。

 

⇒と言うことは妊婦に配ったという事実もあるってことだ。

政府からアベノマスクの攻撃。

 

問題を受けて妊婦への配布は中断している。

小中高校や特別支援学校への配布でも虫の混入が見つかっているため

配布を中断している。

 一方、17日から始まった全世帯への配布は20日時点では、

感染者が多い東京都のみで行われている。

配布しているアベノマスクはすべて国内企業が海外拠点で製造したものだという。

(2020年4月21日 朝日新聞デジタル)

 

⇒国内企業が海外拠点で製造したんだ。

その後、その企業名も判明する。

 

 菅義偉官房長官は22日の記者会見で、

政府が全世帯へ郵送するため調達したアベノマスクの一部に

汚れや虫の混入などが発見されていたとの一部報道について、

「生産流通の過程において一定程度の不良品が生じることはあるが、

実際の配布を行う前段階で適切に除外されている」と述べ、

問題はないとの考えを示した。

菅氏によると、マスクを納品したメーカーに対し、

厚生労働省が検品体制の確認・強化を要請したという。

(2020年4月22日 時事ドットコム 引用)

 

妊婦家庭まで配布されていた件を無かったことにした発言であり、

「問題ない」とは国民に対し無責任な発言である。

これは、アベノマスクの不良品がでるのは、当然で、

配布、回収、検品、被害を、まだまだ容認をし推進する発言である。

 

上記問題の原因となった不良品の該当企業として報告を受けた

『興和』と『伊藤忠商事』は

4月23日に未配布分のアベノマスクを全て回収すると発表。

検品体制を通常よりも強化する方針

(2020年4月23日 興和株式会社公式プレスリリース.)

(2020年4月23日 伊藤忠商事公式プレスリリース.)

 

⇒この『興和』、『伊藤忠商事』の信頼は失墜し、将来傾かざるを得なくなる。

それとも自民党がテコ入れし、社名を変更して市場に残る手立てを取るのか。

無理難題を押し付けた自民党政権は手をカケ差し伸べるのか、

籠池氏のように、過去として葬るのか。

安倍晋三氏はもういない。菅義偉は姿を見せない。

いま、内閣総理大臣岸田文雄は、どう動く。

旧統一教会と同一の答案なのか、萩生田氏を注目すれば良いのか。

 

⇒『興和』、『伊藤忠商事』の未配布分のアベノマスク全ての回収費は?

 その検品確認・強化費は?

(検品した良品を通常、商品というのだが、

なぜ不良品を配布してしまったのか?)

当初から、アベノマスクの検品も含めた契約だったのか。

検品強化費用は「興和」「伊藤忠商事」との既契約に含まれるのか。

 

⇒安倍晋三内閣総理大臣も菅義偉官房長官も、

国民の被害を省みず、

目にアベノマスクを着け、事実に目をつぶる間違った使い道には、

既存の466億円予算で動き出したアベノマスクの消化配布を

断行する強い意志がうかがえる。

 

安倍氏も菅氏も、『モリカケサクラ問題』を通し隠蔽強行体制では

すでに、強い盟友体制を築いている。

この構造は、

誰によるのか? 、 自己によるのか? 、国民を愚弄する安倍晋三氏と菅義偉氏への

洗脳、マインドコントロール、共同自己催眠だったのか?

それとも、元々の自己の資質なのか、血脈なのか。