かっぱ寿司と国会議員の統一教会問題は同じだ。

2022-10-01 01:51:41 | よのなか

国民の信託を受けた国会議員の政治姿勢を

国民は、簡単に認め、許すべきではない。

国会議員さまが、

ご自分がエライと思ってらっしゃるなら、

当然、その責任も重いと言うことを

受け止めさせるべきだ。

 

「かっぱ寿司」社長が“営業秘密”を

 

古巣「はま寿司」から持ち出しか…逮捕 

 

業界4位低迷で焦り?普通はやらない犯罪」

 

回転寿司業界に衝撃が走っています。

業界4位「かっぱ寿司」の社長が、

業界3位「はま寿司」のデータを不正に持ち出した疑いで逮捕されました。

逮捕された田辺容疑者は以前、「はま寿司」の取締役を務めていた人物。

背景にはライバル社への焦りがあったのでしょうか。

(2022年9月30日 TBS NEWS  DIG)

 

「自民党語」に、この事件報道を、

超訳で試みてみます。

 

自民党、三代世襲国会議員(内閣総理大臣も務めた)が

“国家秘密”を三代にわたる古巣「統一教会」へ

情報を流しても、故人故(ゆえ)、調査も逮捕されず。

 

選挙のためなら、後援者リストも統一教会に渡し、

国家機密も秘書を通して、漏洩する。

「普通はやらない売国犯罪」だ。

 

(なぜ、本音を語る自民党・村上誠一郎氏を

 自民党内から「離党せよ」と叫ぶ声が挙がるのか?

 「国葬儀」は認める広い心に反して、

 あまりにもの狭い心の自民党!?。

 

 客観的尺度はあるのか?

 自己組織内の人員で、第三者を入れないで、

 自己組織の自浄作用ができるのか。

 統一教会の記者会見での

 ジャーナリストからの発言だ。

 答えることの出来ない、

 教会改革推進本部本部長勅使河原とキレる弁護士。)

 

 

国内政治業界に衝撃が走っています。

業界1位「自民党」で、

元総裁・内閣総理大臣安倍晋三と、

日本国は「金のなる木」、集金の場所として、

いま問題の統一教会が、

「国家データ」と「莫大な金」を

不当に、正当に!?韓国に持ち出した関係の疑いを、

一切、調査を打ち切り「国葬儀」を決行したのは、

岸田文雄、現職の内閣総理大臣。

 

疑惑の故容疑者はつい最近、

「日本国内閣総理大臣」を

史上最長に務め「国葬儀」も決行された人物。

背景には業界1位の維持、

長期政権者として歴史に名を残す野心が

「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という

ライバル党への焦りがあったのでしょうか。

 

現内閣総理大臣岸田文雄は、

「国葬儀」に値する元内閣総理大臣安倍晋三、

衆議院議員議長細田博之、

経済再生担当大臣山際大志郎、

官房副長官木原誠二を、

事件の真相に踏み込み、第三者を入れないで、

点検だけで、自浄作用ができるのか。

(2022年10月1日 GIWAKU NEWS  DIG)

 

 

逮捕されたかっぱ寿司社長田辺容疑者は、

国民代表の政治家の行動姿勢を見習った。

逮捕され責任を問われるのは、

先ずは、国民の信託を受けた政治家から、

責任を問われるべきなのでは。

いったい、

彼、彼らを、裁けるのは、誰なんだ。

次元が違うと言うのは、野暮なはなし。

 

今後、報道機関は、

国会議員の疑惑、問題と、

国民の問題との似ている構図を、

わかりやすく、説明すべきだ。

常に、権力者の行為を国民に注視させ、

権力者の行動に襟を正せさすべきだ。

 

たとえば、

今回、かっぱ寿司の社長の問題は、

国会議員の統一教会の問題と非常に似ています。

なぜなら、自分の利益を得るために、

「普通はやらない犯罪」をしたんだ、と。

 

しかも、規模が大きく違う。

ライバル会社から情報をもちだしたのと、

国家秘密の情報と応援者名簿と、その集金した金を、

売国行為として他国に垂れ流したのと。

 

どっちが、大きく裁かれなければいけないのか。

見逃していけないのは、どちらもだろうが。

 

一方が、逃れて、政治家業を続け、名誉を受け、

国民だけが裁かれるのであれば、

国民は、何も信じることができなくなり、自分を失う。

または、裁かれない特権者にこびへつらう。

このままでは、この国に、

負の連鎖が拡がってしまうのではないだろうか。

 

 

 

なお、統一教会には、まだ、問題が残されています。

そう、簡単に、かっぱ寿司と同じとは言えないのは、

申し訳なく、当然のことであります。