心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

 【移住】<山梨県内への移住支援> 3月20日迄

2013年03月06日 | 移住・保養
Date:  2013年3月6日(水) 午後3時32分
タイトル:  山梨県内への移住支援

 

いのち・むすびば の〇〇です。

 相談会などで2月末締切で出していた移住支援で、枠が埋まりません
でしたので、申し込み期限を延長してMLに公開します。

    *    *

 周知のように、公的住宅支援の新規申請が打ち切られてしまいました。
 山梨県も国の災害救助法にもとづく受け入れでしたので、例外なく、
公営住宅も民間借り上げも終了してしまいました。
 年度替わりでの引っ越しのしやすさを考えれば、避難移住も圧倒的に
3月のほうがしやすいのに、逆にその前に終了したかったという政治的
意図があると思っています。

「災害救助法ではなく、支援法が制定されたので、それに基づく支援に
切り替える」と説明がありますが、しかし、支援法の中身はこれからの
検討なのであり、しかも、新規避難に対する支援の可能性はかなり低い
と言わざるをえません。

 とはいえ、被曝は現在進行形です。
 可能なかぎりの受け入れ活動を待ったなしで進めなければなりません。

 そこで、この年度切り替えの時期に山梨県への避難移住をされる方に、
以下の支援をいたします。ご検討ください。

【支援内容】
・山梨県内への避難移住のために20万円の引っ越し費用を助成します。
・敷金礼金ナシ、仲介手数料半額で支援をしてくれる不動産屋を紹介し
 ます(その不動産屋を利用しなくとも可です)。
・下見案内をサポートします。
・「いのち・むすびば」や「4月3日のひろば」など、山梨県内各地で
 受け入れ活動をしている団体・個人を紹介し、移住相談にのります。
・移住者と地元の人たちの茶話会やネットワークを紹介します。

【対象】
・原発事故を理由として山梨県内へ避難移住をされる方
・上記支援を必要としている方(経済的に余裕があって、支援を受けな
 くとも移住が可能な方は、ご遠慮ください)
・福島県からでなくとも、近隣の汚染の酷い地域(宮城県や栃木県など)
 からの避難移住でも可

【募集枠】
・3組(単身/母子/家族、を問いません)

【申請期間】
・3月1日から3月20日まで。

【手続き】
・以下の項目を記入し、メールにて〇〇まで申し込んでください。
 (p-sabbar@m... /くれぐれもこの投稿に「返信」で
  送らないようご注意ください。)

 氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス
 避難移住をされる方(ご家族)の名前、年齢(新年度の学年)
 支援を必要とされる経済事情

・その後、電話や個人メールで詳しいやり取りをおこない、下見や移住
 の打ち合わせをします。



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