<参考資料>平成26年3月7日 東京電力株式会社
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>
【放射性Cs以外の核種が検出された魚介類の測定結果】
採取場所 採取日H25 Ag110m Sr90 Cs134と137
ヒラツメガニ 全体請戸川沖合3km(3) 10/11 8.2 - 10.2
ババガレイ 筋肉 1F敷地沖合3km(4) 12/13 ND(5.6) 1.3 253
クロソイ 筋肉 木戸川沖合2km(5) 12/2 ND(7.5) 1.1 400
ドチザメ 筋肉 2F敷地沖合2km (7) 11/25 ND(6.6) 0.24 1070
マコガレイ 筋肉 2F敷地沖合2km (7) 12/2 ND(4.4) 0.56 322
ヒラツメガニ 全体 熊川沖合4km (8) 11/9 4.9 - ND
カスザメ 筋肉 熊川沖合4km (8) 12/9 ND(6.4) 0.20 279
※ 「-」は測定対象外。
※ NDは検出限界値未満を表し,Ag-110m,Sr-90については( )内に検出限界値
を示す。参考値(Cs-134とCs-137の合計)の検出限界値は次のとおり。
Cs-134が約3.3Bq/kg(生)、Cs-137が約4.4Bq/kg(生)。
ただし、検出限界値は検出器や試料性状により異なるため、この値以下でも検出される
場合もある。
※ 基準値(平成24年4月1日以降)Cs-134、Cs-137の合計:100Bq/kg。
※ Ag-110m分析は東京パワーテクノロジー株式会社にて実施。
Sr-90分析は株式会社環境総合テクノスにて実施。
* 魚全体で測定
※下線部について訂正(訂正前;平成26年 訂正後;平成25年)
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>
試料濃度(Bq/kg(生))(データ集約:3/7)試料名(部位)
採取日 採取場所 (地点番号) * 訂正版
(地点番号) *は T-Sを省略して数字のみ表記する。(筆者注)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2014/images/fish01_140307-j.pdf