東京・横浜ひとり旅 ～ただいま、東京～ 川崎工場夜景編 ⑤ 3日目

今日の一枚・・・川崎、千鳥町、貨物専用線

今回、ど〜〜しても行きたかった所が川崎の工場地帯の撮影。

最初は船に乗ってクルーズでもしながら写真を撮って、、なんて軽く考えていたけど、よくよく考えたら船はずっと揺れてるし、写真を撮ればたぶん手ブレするよね　

問い合わせをすると三脚の使用は出来ない、との事だったのでその船でのクルーズはキャンセル　海から見る工業地帯もそれはまた魅力的ではあるけれど、今回は断念。

バスで川崎工場の夜景撮影のみのツアーでもないものかと調べたけど、私達が行きたい時はツアーなし　というか、そもそも撮影ツアーはなかった(私調べ)

う〜ん、どうしようか。最初は自分達で市営バスとかで行こうかとも思いましたが、ちょっと無理があるしなぁ　

色々調べていくうちにタクシーはどうよって思って。

探したら、やっぱりそういうプランを出してるタクシー会社さんが3社ほどあった　

その3社に見積もり依頼のメールを出して、回答を頂きその中からの1社、今回は飛鳥タクシーさんにお願い致しました。

飛鳥タクシー　→　★

私達の希望の場所をお願いして、あとはすべて丸投げのような形になりましたが、納得の行くお値段で2時間ほど周って頂きました。

名古屋からだと、四日市の工場地帯の方が有名で距離も近いのですが四日市には本当に行く機会がなくて　

今回、折角の機会なので、思い切って川崎の工場撮影行ってきました。

まずは、川崎マリエンからの景色。

下の写真は右端にスカイツリー、左端に東京タワーがちっちゃく写っています。

分かるかな　お分かりになった方は是非ご一報をってウソです(笑)

 水江運河から。

だいたい、1ヶ所につき撮影時間、10分から15分。

三脚は折り畳まず伸ばしたままでタクシー移動。但しその都度、三脚の脚を広げたり閉じたり、カメラはピント合わせたりで、もう大変

忙し無いんだけど、仕方ない。あと、、焦るね

こちらは千鳥橋辺りからです。

写真は明るく写ってますけど、現場は結構暗いので画角も何もあったもんじゃあなくて、これが結構大変でした

本来は、やっぱりゆっくりじっくり撮りたいものです。

しかし、今回はそんな贅沢は言っていられないし、とにかくその場所へ行けただけでほんと感謝です

下の写真は、最初の「今日の一枚」と同じ場所で大人気の千鳥町の貨物専用線です。

こちらの撮影をほぼ終えた頃にバスツアーの団体さんが降りて来た　

確か、東京発でどこかで食事して最後にコチラを工場夜景を見る、というツアーはあったと思います(たぶん◯トバスさん)

でも、これじゃあないんだよね〜、私達が行きたかったツアーは

そのツアーは女性等も結構居たのでやはり工場夜景そのものが人気なのかな　タクシーの運転手さんの話だと、女性でひとりで撮影に来られる方もいらっしゃるらしいです。

東扇島から。対岸の浮島の工場地帯。

工場夜景を見た時に(いつか自分の目で見て撮りたい)と思っていたけど、本当にこの目で見て撮る事が出来るなんて、幸せな時間でした

iPhone撮影のKは工場撮影に挑むものの断念　

確かに、スカイツリーくらいの明るさがあれば撮れるみたいですが、工場辺りだと手ブレでクリアには撮影は出来ないとの事。

しかし、こんな感じには撮影出来ましたよ。

でもさ、こんな手軽にiPhoneの手持ちで撮影出来るなら、これはこれでアリなのかもしれないよね

工場夜景写真なんて、一度も撮った事がなく、正直私達には無謀かなとも思いましたが、やってみなくちゃ分からないしね、何事も挑戦という事で今回撮影に挑みました。

初めての場所で、行く場所も運転手さん側の考えもあり、私達が勝手に思い描いていた事も変更になったので、正直、途中どこを走っているのが分からないほどでしたが、何とか撮影を無事に終了する事が出来ました。

写真を撮ってご紹介した場所なども、間違っているかもしれませんので、その時はすみません。

 

そして、この後も東京に戻って、まだまだ撮影続きます(２人ともほんと写真好きやね〜)

続くのですよ、まだまだ。

お付き合いありがとうございました