パーティーとトランポリン

先日、無事に息子の誕生日パーティーを終えました。
イギリスは子供の誕生日会はわりと盛大にするのですが、私たちが初めてパーティーをしたのは5歳のときでした。ソフトプレイ(室内あそび？)を貸しきって、食べ物もついてくるし、片付けも要らないという楽な方法を選びましたが、やはり招待状や出欠の連絡、当日のゴタゴタはありました(苦笑)
去年はイギリスは2回目のロックダウン中だったので、オンラインで友達と話すのみ。
なので今年はまた会場を貸しきって、Bouncy Castleやdidicarsそしてフットボール、バスケットなどのスポーツを好きに遊べるタイプにしました。
普段は大学内のスポーツジムなので、なかなか広くてよかったです。
パーティールームも別にあって、そこでランチを食べたり、Piniata やケーキと盛りだくさん。ただ、今イギリスの小学校はコロナ感染者がピークなので、みんなコロナテストを自宅でしてからの参加に。一人は数日前に陽性だったため欠席。。。パーティー自体をキャンセルすることになるか、またロックダウンになったら、、、と不安でいっぱいでしたが、何とか無事に開催できてホッとしています。もちろんコロナは怖いし、気を付けなくてはいけないけれど、もう２年近くも我慢している子供たちが本当に不憫で、大人はみんなワクチンをしているし、これからは何とか楽しみながら生活していくしかないと思っています。このまま何年もまた冬眠生活なんてできません。うまくコロナと共存していくしかないですね。

誕生日ケーキ。








Piniata 。みんなで目隠しして棒で割っていきます。中にはお菓子が‼️




このお菓子が全部なくなりました。。。




みんなパーティーハットを着けてランチ。


みんなに喜んでもらえたようで、なにより普通にパーティーができることが嬉しかったと言ってもらえました。

そして次の日、私たちの結婚記念日というのもあって、調子にのってトランポリンパークを予約していたのですが、これがまたパーティーでの疲れに追い討ちをかけて、でもお金を無駄にしないためにむしろ一生懸命ジャンプしてきました(笑)







体力が回復するのに数日かかりましたが、息子にとってはすごくいい思い出になったようです。

それから、また息子の歯が抜けました。学校だったので、先生がこんなふうに書いてくれました。❣️


イギリスでは子供の歯が抜けると枕の下に入れて、次の日tooth fairy(歯の妖精?)がコイン(お金)を置いていってくれるという伝説があるので、息子もコインをもらっています。

最近はYoutube Kids を見ながら絵を描くことが好きで、はまっています(笑)


では寒くなりましたが、みなさんもお体には気をつけて。