自転車ばかり更新している今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
やっぱ楽しいので更新も増えてしまいますのでご勘弁を…
さて先日購入したCATEYE社の製品CC-CD200Nを愛車に取り付けてみました。
そもそも走行距離と最高速度、
時速計算、ケイデンス表示付きのワイヤのものだとこれがまぁお値段的に妥当かなと感じていましたのでね。
ワイヤレスは便利なんだけどイマイチ信用性にかけるの上、
自分のような初心者はなるべく自転車に触るのがいいとおもってこれにしました。
取り付け自体は説明書を読めば大体判りますし、自転車乗りのサイトなどを見て知識をつけておくと尚いいかもしれません。
GIANTのESCAPR R3の構造上、センサーとマグネットの間が広くなってしまう(解説書には5mm以内となっていました)ので事前にゴムシートと両面テープを購入。←ビッグサム跡地にできたホームセンターにて。
左チェーンステーへの速度センサーの取り付けはゴムシートを切って一枚かませただけで問題のなさそうな隙間になりました。が、
左クランクにケイデンスセンサーを取り付ける際、
クランクを触っていると気がつきました。
ESCAPE R3ってクランクの内側(車体側)がくぼんでいるのです。
これにただ付けるだけでは、隙間が1cm位開いてしまいますので、
ゴムシートで両面テープをサンドイッチにしてセンサーを取り付けました。
これなら問題なさそう。ためしに回転させたらケイデンスも速度も問題なく表示されました。
しかしながら問題がひとつ(まぁ正確には十数ヶ所)あります。
この時期の外で作業をしていた為におとやたら蚊に刺されました。
しかも隣が林なのでまた…作業よりも蚊のほうがやっかい。
判りにくい画像
ハンドル周りがごちゃごちゃしてきましたが今のところ本体に付けるものは全部付けましたので、これ以上はひどくならないでしょう。
つけるとしたら、もうちょっと強力なランプが欲しいな。
はてさて、ちんたら濃いでも20km/h、ややまわせば30km/h出るものなのですね。
かたやケイデンスは結構上がります。
無理してまわしてみたら144rpm(毎分の回転数)勿論維持なんてとてもできず。
ケイデンスは70rpmくらいがもっともエネルギー効率が良いそうで、
ダイエットなどでも推奨される回転数ですが、まわしてみるとこんなもんなんだ~
と思うほどすぐに出ます。
まぁこれを維持しながら長距離を走る事に意味があるのですね。
バーエンド付けた時の興奮に比べると落ちますが、やっぱ楽しくなってきました。
これでこれからも通勤を頑張ってみたいと思います。
今回はまじめで面白くありませんね。
なんとか次回は「ドグラマグラ」か「ゴールデンスランバー」の感想でも書きたいです。折原一に浮気するかもしれませんが…
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