さて、熊ROMに書き換え後、約2ヶ月が経過したので、燃費の記録について書いておきます。
たまたま記録を残していたのが、昨年の3月からでしたので、昨年3月から現在までの記録を整理しました。
条件ですが、
・乗車人数=ほぼ1名
・オールモード4WD オートモード常時使用
・タイヤ=225/45R19 TOYOトランパスLu(3月~8月)
235/50R18 TOYO T1R (8月~12月中旬)
215/60R17 BS ブリザック(12月中旬~現在)
で
記録を整理すると
全体 ノーマルCPU 熊ROM
走行距離 12,125km 8,680km 3,445km
給油量 1,831L 1,312L 520L
燃費 6.62km/L 6.62km/L 6.63km/L
となりました。
熊ROM装着後のデータが少ない事と、タイヤの条件がまちまちなので、まだ今後も観察が必要ですが、今までに感じた事を書いておきますと
1・熊ROMはノーマルCPUと比較し、レスポンスが非常に良い
(デリケートなアクセルワークが必要)
2・定速走行での燃費が思ったほど伸びない
(アクセルワークの改善研究中・・・)
3・走行パターンの変化による燃費の変化が少ない
と感じています。
1の熊ROMでの走行感ですが、ノーマルCPUと比較すると、かなりパワフルに感じます。
特に加速時と、高速走行(法定速度+α)で、かなりパワー感が向上しているように思います。
2の定速走行での燃費が伸びないという点ですが、ノーマルCPUではオートクルーズを多用し、95km/hくらいでの定速走行を多用すると9km/L近くまで燃費が伸びましたが、熊ROMでは現時点では最高でも7.2km/Lどまりとなっています。
ちなみに純正ナビに表示される燃費は満タン法に比較し、+0.5km程度良い数値が表示されますが、熊ROMに変更後は8km/Lの壁が越えられません・・・(涙)
しかしながら、3の燃費の走行パターンによる変化についてですが、以前に大阪~刈谷間の往復で往路=スポーツ走行+高速爆走 復路=省燃費走行 で比較した時と、今年、大阪~めいほうスキー場の往復燃費を従来の記憶と比較した感じからすると、おとなしく走ろうが、巡航速度が上がろうが、あまり燃費が変わらないように感じています。
おそらく、私はまだ熊ROMで省燃費を導き出すアクセルワークができていないと思います。
今、加速は遠慮無く踏み込み、一定速に到達するとアクセルをオフ→速度が落ちるとアクセルオンの繰り返しというパターンで速度を維持する方法で実験中です。
私はどちらかというと、アクセルをじんわりと踏み込み、定速走行でもアクセル開度が一定というパターンが多かったのですが、燃費表示で観察すると、どうも一定速でアクセル保持した場合、燃費が芳しくないように感じたので、アクセル開度にメリハリをつけてみるとどうなるか興味を持った次第です。
熊ROMではアクセルオフをするとすぐに燃料がカットされるようですので、アクセルオフの時間を長くしてやれば燃費が良くなるのではないかと想像しています。
ただ、巡航時にはあまりアクセルオン、オフを繰り返すのはなんとなく抵抗があるのですが、この際、面白半分で実験をしてみたいと思います。
そして今後、燃費の変化を観察し、またアップしたいと思います。
昨年3月からの記録
たまたま記録を残していたのが、昨年の3月からでしたので、昨年3月から現在までの記録を整理しました。
条件ですが、
・乗車人数=ほぼ1名
・オールモード4WD オートモード常時使用
・タイヤ=225/45R19 TOYOトランパスLu(3月~8月)
235/50R18 TOYO T1R (8月~12月中旬)
215/60R17 BS ブリザック(12月中旬~現在)
で
記録を整理すると
全体 ノーマルCPU 熊ROM
走行距離 12,125km 8,680km 3,445km
給油量 1,831L 1,312L 520L
燃費 6.62km/L 6.62km/L 6.63km/L
となりました。
熊ROM装着後のデータが少ない事と、タイヤの条件がまちまちなので、まだ今後も観察が必要ですが、今までに感じた事を書いておきますと
1・熊ROMはノーマルCPUと比較し、レスポンスが非常に良い
(デリケートなアクセルワークが必要)
2・定速走行での燃費が思ったほど伸びない
(アクセルワークの改善研究中・・・)
3・走行パターンの変化による燃費の変化が少ない
と感じています。
1の熊ROMでの走行感ですが、ノーマルCPUと比較すると、かなりパワフルに感じます。
特に加速時と、高速走行(法定速度+α)で、かなりパワー感が向上しているように思います。
2の定速走行での燃費が伸びないという点ですが、ノーマルCPUではオートクルーズを多用し、95km/hくらいでの定速走行を多用すると9km/L近くまで燃費が伸びましたが、熊ROMでは現時点では最高でも7.2km/Lどまりとなっています。
ちなみに純正ナビに表示される燃費は満タン法に比較し、+0.5km程度良い数値が表示されますが、熊ROMに変更後は8km/Lの壁が越えられません・・・(涙)
しかしながら、3の燃費の走行パターンによる変化についてですが、以前に大阪~刈谷間の往復で往路=スポーツ走行+高速爆走 復路=省燃費走行 で比較した時と、今年、大阪~めいほうスキー場の往復燃費を従来の記憶と比較した感じからすると、おとなしく走ろうが、巡航速度が上がろうが、あまり燃費が変わらないように感じています。
おそらく、私はまだ熊ROMで省燃費を導き出すアクセルワークができていないと思います。
今、加速は遠慮無く踏み込み、一定速に到達するとアクセルをオフ→速度が落ちるとアクセルオンの繰り返しというパターンで速度を維持する方法で実験中です。
私はどちらかというと、アクセルをじんわりと踏み込み、定速走行でもアクセル開度が一定というパターンが多かったのですが、燃費表示で観察すると、どうも一定速でアクセル保持した場合、燃費が芳しくないように感じたので、アクセル開度にメリハリをつけてみるとどうなるか興味を持った次第です。
熊ROMではアクセルオフをするとすぐに燃料がカットされるようですので、アクセルオフの時間を長くしてやれば燃費が良くなるのではないかと想像しています。
ただ、巡航時にはあまりアクセルオン、オフを繰り返すのはなんとなく抵抗があるのですが、この際、面白半分で実験をしてみたいと思います。
そして今後、燃費の変化を観察し、またアップしたいと思います。
昨年3月からの記録
勝平さんのブログ とても参考にさせて頂いています。実はボディー剛性アップも、フロアーセンターバーは自分のブログにも書いたのですが、その後、フロアバーステンレス製のスルガバーもどきを安価で購入装着、フロントアンダーバー装着、リアフロアーバーを一気に装着したのですが、妻に内緒でして。。ブログアップが出来ません。。あはは。次はストラットタワーバーとスタビかな?その後ロアアームバーかショックを変えてからロアアームバーかな?なんて考えています。ホイールは一発でバレるので。。変えれません。。。タイヤ代も高くなりますし。。1本目2万キロ持ちませんでしたし。。。
勝平サンのRAYSのホイール気になります。あなたは本当に良いチョイスをなさいますね!
ブレーキも羨ましいです、気持ち良く止まるんでしょうねーーいいなー。。高いから手が出ません。。
所で あのマサ棒とは何ですか?100均に売ってる磁石ですか?あのマサさんのブログは会員じゃないと書き込み不可で質問出来ません。マサさんのブログも凄い読んでます!あはは あの方も凄いですね!。。アーシングも興味有りです!排気効率上がるのも驚きです。そうマフラー交換も嫁の許可は当然下りません。。し。。
マサ棒よかったら ご伝授下さい
AKADAMAさんも結構補強されたのですね(笑)
”マサ棒”ですが、ご推察のとおり、100均マグネット攻撃です(笑)
これも、効果を体感できましたよ。トルクの付きが一段と良くなりました。ただ、フェライトコアとの相乗効果で吹き上がりが良くなって回すのが楽しくなるので、燃費改善は期待薄ですが・・・(汗)
”マサ棒”もマグネットの最適値があるようですので、お師匠様のブログをご参照くださいね。