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台湾乗り鉄旅DAY2 台北・新北編

2023年12月29日 23時56分49秒 | 旅とか鉄道とか
今日は台北と新北で新たに開業してた路線を中心に。このエリアのMRT は、10年前に一度は完乗達成してるので余裕かなと思いきや、新規開業の路線が多いのな。

まずは淡海LRT。淡水信義線の終点淡水の1つ手前の紅樹林から乗りますよ。MRTよりも高いところにホームがあるLRTって、ちょっと上がりますね。で、車両デカくない?直近で乗った宇都宮のライトラインでは、デカイって感じなかったけど。そして、ドアは自動では開かないので、ボタンを押せと。半自動ドアのLRTって、日本にはあったっけ?

乗ってみると、専用線の高架区間が長いですね。そして、併用軌道になっても、電停のホームがかなり広く作られてるし。新しい街だから、LRTありきで設計されてたってことですかね。

枝線も乗り終えたら、淡水信義線で南下して、中正紀念堂。昼飯を食べようと降りたんだけど、魯肉飯の店は行列がアレ過ぎ無理。飯を求めて古亭くらいまで歩いちゃいましたよ。しかも、入ったのがマックと言う。

松山新店線で大坪林まで南下して、環状線に乗りますが、安坑LRTにも乗りたいので、十四張で一旦下車。こっちのLRTも、淡海LRTと車両は同じなのかな?こっちは山の中の何もないところが終点と言う。これから開発されていく場所なのか、暫定的に終点になってるだけなのかは分からないけどね。

十四張に戻って、再び環状線へ。環状線は全線高架で、無人運転されてます。かぶり付き席が空いたら、そらゲットするよね。そして、終点の新北工業園區。ここでは、アレに乗り換えられるのですが、今日は時間がアレなのでね。

幸福駅をアレしたりしつつ、環状線で板橋まで戻って、後は、板南線(永寧~項埔)・松山新店線(西門~松山)・淡水信義線(中正紀念堂~象山)と、ここ10年で延伸されてた区間を乗車して、台北MRTの完乗達成(10年ぶり2度目)。と言っても、淡水信義線は象山の先に延伸計画があるし、環状線もまだアレだから、また台湾に来ないといけないってことだな。

日も暮れたし、飯食ってホテルへ帰ろうと思ったんだけど、どこで何を食うってのがね。下手に台北駅まで来ちゃったら、どこもかしこも混んでてアレ。フードコートなんて、1人では席取りすら無理よ・・・。
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