ライオンズの支配下登録をどうやってあと２人増やすのか考えるブログ

１月も後半に入って、キャンプの組み分けも決まると。もうここまで来るとこの陣容でシーズンに入るのかなとも思うのですが、一方で気になるのは支配下登録が６３人しかいないと言う事。日本プロ野球育成選手に関する規約（ＰＤＦ）第３条によれば、支配下登録選手を７月末日の時点で６５人保有していないと、育成選手を保有できない訳で、足りない２人を増やさないといけないじゃないですか。

まあ、１人はドラフトで指名してまだ契約してない彼がいるので、もう１人ですよね。７月までに外から連れてくるのか、トレードで人数を増やすのか。そうでなければ、育成選手から支配下に昇格させるのかってことになるんですが。松坂がメジャー一本に絞ったのなら、外から来るのは外国人選手がハズレだった場合の代わりの外国人だろうから、この線はなし。トレードはちょっと分からないけど、一番可能性が高そうなのは育成からの昇格かなと。

と言っても、メンドーサ・アブレイユの２人は、外国人枠を考えると今シーズン中の昇格は余程のことがない限りはなさそう。日本人選手（前川・藤澤・水口）の中で考えたら上がるとしたら？

そう考えると、ゲーフラ作んなきゃなぁって思う訳ですよ。いい加減、デザイン描かなきゃな・・・。