Fのぼやき

日々の生活、プログラミング、映画なんかをぼやく!!

ノーパン

2006-03-29 16:36:47 | 日記
mixi覗いていたら日記に「ノーパン買いました」とか書いてる人がいてかなりびっくりした。

よく読んだら「ノーパソ買いました」だった。

まぎわらしいなぁ、もう!!

うわぁ懐かしい

2006-03-28 21:53:12 | 日記
引越しの準備をしていたら机のなかから10年前の自分のつくったソフトウェアが掲載されている雑誌のCDを発見。たしか全部で5,6本ソフトを作った記憶があるけどそのうちの3本が載っていた。9年前の中学生3年の自分と思わぬところで対面して懐かしい。

ちなみに感想

・やたら小さいファイルサイズは、当時ダイヤルアップ接続が多かったため。
・ヘルプファイルが用意されていたり、シェアウェアが必要だったりと意外と芸が細かい。
・パスワード忘れた。
・当たり判定が滅茶苦茶。
・このできでシェアウェア(500円)で通用していたとはいい時代だった、、。

この際なので、またネットに公開します。
1)迷路ゲーム
たしか10本くらいお金を払ってもらったゲーム。
意外と簡単に作れた記憶がある。

2)パズルゲーム
たしか一番最後に作ったゲーム。
結構手抜きでつくった奴。パスワードを忘れたから中級しかプレイできないT_T

3)アクションゲーム
Direct Drawを使ったゲームだけど、一番作るのに苦労した奴。それでもデキはイマイチ。しかも一人も買ってくれなかった、、、。
ちなみXPでは強制終了する必要あり。

卒業式

2006-03-28 21:44:35 | 日記
昨日は卒業式。

帰り際に研究室の自分の机の周りを掃除機をかけていたら涙がでそうになりました(ちなみに自分は花粉症)。
みなさん6年間本当にお世話になりました。

「イーオン・フラックス」

2006-03-24 22:38:06 | 映画
飛行機の中で見た映画。

個人的に機内映画は映画を見るのには最悪な環境だと思っているので、できれば名作でなければいいなと思っていたのだが、しっかりB級映画だったので安心して見ることができた。

話はどうでもいいのであんま覚えていないが、キャラの印象がかぎりなく薄いのと、シャーリーズ・セロンがやたらセクシーだったのだけ覚えている。

それにしても、なぜいまさらマトリックス風の映画をつくったのかがよくわからない。

「イーオン・フラックス」 ★★(5点満点)

『海と毒薬』遠藤 周作

2006-03-24 22:32:36 | 
旅行中に友達に借りて読んだ本。
遠藤周作というとたしか昔「沈黙」を読んだような気がする(内容は忘れたけど)くらいで、キリスト教徒の作家さんという印象しかない。

というわけで特段に前知識もなく読み始めたのだが、文章力が凄くてグイグイと引き込まれてしまった。とにかく各キャラの描写がうまい。
太平洋戦争中での捕虜の人体実験に関わった人たちの話で、かなり非人道的で重い話。それにも関わらず、実際に起きた事件としてなんの抵抗もなく受け入れることができたのは、作者の力量のおかげだろう。話自体はなぜか中途半端なところで終わってしまっていて(もしかしたら作者の作戦なのかもしれないが)、残念だった。

とにかく色々考えさせられる本だった。

『海と毒薬』遠藤 周作 ★★★(5点満点)