Fのぼやき

日々の生活、プログラミング、映画なんかをぼやく!!

「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」

2009-08-13 11:51:16 | 競馬と統計
以前テレビで放送されていたものをWOOOで録画していた映画。
WOOOを購入して以来、簡単に録画できるので取りだめしている。
今回みたいに、ちょっと暇な時間ができたときに大変便利。

原作が数年前に流行していて、周りの人も結構読んでいた記憶があるが、自分はまだ未読。それでも、ストーリーにおいていかれる感はなかったし、わりかし丁寧につくられていたと思う。

リリー・フランキーの自伝で、若くして東京にでてきた母子家庭の息子が成功して母親を東京に呼ぶが、数年後母親が癌になって、、、といった感じの話。

東京で遊びまくる主人公に、必死に稼いだお金を送金しつづけるオカン。
数年後、送金が厳しいためオカンが年金を支払いをやめていたという事実を知らされた主人公の姿に、学生時代親の自分の姿を重ねていたたまれない気持ちになってしまった。
親の心、子知らずというのはよくいったものだと思う。

他にも別れたオトンも、なんだかんだいってつながりつづけている姿に、家族のつながりの強さを感じた。

作品全体を通して、家族の姿を優しく描いている姿に好感がもてる。

少し、親孝行したい気分にさせられた映画だった。

「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」 ★★★

しらす料理専門店 とびっちょ@江ノ島

2007-11-05 00:28:27 | 競馬と統計
江ノ島のしらす専門店。

昨年いったときには、行列ができていて断念。今回は昨年の雪辱もかねて30分待ちでなんとか入店。

注文したとびっちょ丼。
なんといっても大根おろしとポン酢で食べるしらすが美味しい。今までしらすに対していい印象をもっていなかったけど、しらす単体でも十分いけることが今回わかった。

しらすだけではなく刺身やうにものっていて、バラエティ豊富。また、若者向け(?)に具とご飯の間にレタスをはさんでおり、カルパッチョをたべているような感覚。
個人的には刺身には、素材本来の美味しさで勝負して欲しかったけど、これはこれで美味しい。
また一緒にでてきた岩ノリの味噌汁が美味。

人気店だけあって、丼のクオリティの高いとの印象。

しらす料理専門店 とびっちょ: ★★★★
http://www.tobiccho.com/

金沢まいもん寿司@たまプラーザ

2007-11-05 00:20:30 | 競馬と統計
たまプラーザにある多少高級な回転寿司屋。

ネット上での評判の良さが以前から気になっており、一度は行きたいと思っていたお店。魚の美味しい金沢に本店があるということで、魚のノウハウも知り尽くしているだろうということもあり期待していた。

店の入り口にたいまつがかざってあったり、店内のつくりがよかったり、普通の回転すしやに比べて高級感ただよう感じ。ネタも明太イカですら160円と回転すしにしては多少高めの設定。

その分ネタも分厚く、新鮮なものが多い。生サバやアジなんかは、普通の高めの寿司屋にありそうなくらい美味しかった。ただ、カンパチやハマチなどはあまり油ものっておらず、ネタによってはハズレもあり、そこら辺も考える寿司屋に比べて多少レベルは落ちるといえそう。それでも普通の回転すしに比べたらはるかにレベルは高い。

アルコールなしで、満腹まで食べて一人2200。
それだけあれば普通の寿司屋の梅ぐらいは食べれそうなので、安いのか高いのかは評価が難しいところ、、、。

金沢まいもん寿司 ★★★

笹の葉@北鎌倉

2007-11-05 00:05:18 | 競馬と統計
本当にひさしぶりにBlog更新。
というのも社会人生活2年目になって生活面でも経済面でも多少余裕がでてきて、外食や旅行に行く機会が増えてきたから。
美味しいモノやたのしいものにであえたら今後のためにできたらログに残しておきたいなぁ、と最近漠然と考えていて、その手段としてはBlogがもっとも楽でいいかなと思ったわけです。

ということで1年ぶりの更新1発目は北鎌倉の「笹の葉」という名前の自然食料理屋。

林の中にひっそりとたたずむ民家を改造したといった感じのお店。
玄米を中心に肉を使わないメニューが中心で、いたって体に良さそうな料理ばっか。

注文したのはとろろ膳@1800円。
びっくりするくらいやわらかくした秋茄子をはじめ、野菜が想像以上に美味しい。手間隙かけるとここまで野菜が美味しくなるんだぁと感心しきり。玄米ご飯も美味。

肉がなくて多少物足りなかったが、そもそも健康志向のお店にそれを求めるほうが筋違い。

自分は自然食料理屋という分野のお店にいったのは初めてだけど、思っていたよりも満足できた。

笹の葉@北鎌倉 ★★★

http://www.jin.ne.jp/sasanoha/

『親指Pの修行時代』松浦理英子

2006-08-06 12:07:15 | 競馬と統計
友達の読書好きに触発されて、ブックオフで直感にまかせて買ってきた本。
理由は名前が面白そうだった。

読み始めて3P目に親指Pの名前の意味を理解し(Pはぺ●スの略)、読むのをやめたくなったが、結局最後まで読んでしまい、そのあまりの下らなさと、ストーリの発散ぶりに、さらに後悔するはめになってしまった。

自分は馬鹿馬鹿しい話はすきだけど、馬鹿な話はあまりすきじゃないんだなぁと感じさせられた。

『親指Pの修行時代』松浦理英子 ★(5点満点)