朱敬則。字少連
亳州永城人。
該博で好學。節義を重んじ然諾を旨とする。
左史江融、左僕射魏元忠と交遊。
咸亨中高宗に召されるが、中書舎人李敬玄に排される。
洹水尉。久しく右補闕。
武后の濫獄を強く諫める。
正諫大夫兼修國史として諫言を重ね、
同鳳閣鸞台平章事に進む。
張易之が魏元忠・張說を誅しようと画策するのに反論。
四年老疾により辞相しようとするが許されず
成均祭酒・冬官侍郎兼修國史に任。
鄭州刺史に出て遂に致仕。
冉祖雍に誣告され涪州刺史。
廬州刺史に復す。廉潔であり餘財がなかった・
景龍三年五月75歳で卒する。
[宰相履歴]
長安三年7/9月正諫大夫平章事~四年2月致仕
亳州永城人。
該博で好學。節義を重んじ然諾を旨とする。
左史江融、左僕射魏元忠と交遊。
咸亨中高宗に召されるが、中書舎人李敬玄に排される。
洹水尉。久しく右補闕。
武后の濫獄を強く諫める。
正諫大夫兼修國史として諫言を重ね、
同鳳閣鸞台平章事に進む。
張易之が魏元忠・張說を誅しようと画策するのに反論。
四年老疾により辞相しようとするが許されず
成均祭酒・冬官侍郎兼修國史に任。
鄭州刺史に出て遂に致仕。
冉祖雍に誣告され涪州刺史。
廬州刺史に復す。廉潔であり餘財がなかった・
景龍三年五月75歳で卒する。
[宰相履歴]
長安三年7/9月正諫大夫平章事~四年2月致仕
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