星野仙一氏死去 がん闘病…「燃える男」「闘将」突然すぎる70歳
70歳・・・私の父も70歳で他界。父は、がん・余命2か月と宣告されちょうど
2か月後でした。過信は、禁物です。ご冥福をお祈りいたします
今年、第94回箱根駅伝は青山学院大学の4連覇
2位の東洋大学に5分近い差をつけてのフィニッシュでした
優勝候補東海は、5位に沈みました
両角監督を慕って、高校のスペシャリストが、近年続々入学し、
東海は、スピードでは、青学に負けないチームです。
しかし結果は、大差。「速いけれどまだ弱いチーム」です
シューズは、東海大も東洋大と同じ「ナイキ社」でしたが・・・
今年の箱根駅伝は、青学と東洋大でadidasVSナイキのシューズ対決がありました
東洋大は「ヴェイパーフライ4%」このシューズはナイキのフルマラソンで2時間を破るための
「ブレイキング2」で開発されたシューズです。
ソールがすごく厚く、まっすぐ立つと前かがみになり勝手に走らされるシューズです
今までのスピードシューズの概念は、ソールが薄くて軽いシューズという真逆です
青学は2013年からadidasとパートナー契約をしています。
adidasはドラマ「陸王」に登場したカリスマシューフィッターのモデルとも言われている
三村さんが選手に合わせてカスタマイズ・・・
三村さんはadidasとの契約が終了しましたが、青学は引き続きadidasを採用しています。
三村さんはオニツカ(現アシックス)で選手ファーストのシューズ作りで、
野口みづきさんや高橋尚子さんといった有名アスリートのシューズも作った方です。
アシックスを定年退職後、独立してアディダスジャパンと専属契約を
した時、アスリート達もadidasを履きだしました・・・
三村氏はかねてからアディダスが独自開発し大ブームとなっているクッション材「ブースト」について「着地の際にブレを生じさせ、選手の疲労につながる」と疑義を唱えてきた。方針の違いが決定的になり、契約終了しました。
※「最強の靴職人」三村氏は1966年、オニツカ(現・アシックス)に入社。1974年から40年以上にわたり、競技者向けのオーダーメイドシューズを製作してきた。独立した10年に靴工房「ミムラボ」を設立してアディダス専属になり、2012年にアディダスが青学大とパートナー契約を結ぶと部員の靴も担当。三村氏は選手の足型をとってフォームの癖などを見抜き、それを補う靴を作る“名工”だ。三村氏の靴が使われるようになってから、青学大では故障が減り、選手層に厚みが増した。
2018年から三村さんはニューバランスと契約しました
東洋大は、イノベーションのリスクを克服し2位
東海は、まだ新しい靴に対応した走法になれていませんね
青学の陸王は・・・ガラシュー(ガラパゴスシューズ)になるかも?
両角監督の高校時代の教え子大迫は、福岡マラソンで日本人トップ。
ナイキプロジェクトで、すでにフロント着地で成功している。
う~nnn・・・
本当の闘いは、これからですね!
来年の箱根駅伝は、さらに楽しみです!
私も箱根にかかわろうかな?
70歳・・・私の父も70歳で他界。父は、がん・余命2か月と宣告されちょうど
2か月後でした。過信は、禁物です。ご冥福をお祈りいたします
今年、第94回箱根駅伝は青山学院大学の4連覇
2位の東洋大学に5分近い差をつけてのフィニッシュでした
優勝候補東海は、5位に沈みました
両角監督を慕って、高校のスペシャリストが、近年続々入学し、
東海は、スピードでは、青学に負けないチームです。
しかし結果は、大差。「速いけれどまだ弱いチーム」です
シューズは、東海大も東洋大と同じ「ナイキ社」でしたが・・・
今年の箱根駅伝は、青学と東洋大でadidasVSナイキのシューズ対決がありました
東洋大は「ヴェイパーフライ4%」このシューズはナイキのフルマラソンで2時間を破るための
「ブレイキング2」で開発されたシューズです。
ソールがすごく厚く、まっすぐ立つと前かがみになり勝手に走らされるシューズです
今までのスピードシューズの概念は、ソールが薄くて軽いシューズという真逆です
青学は2013年からadidasとパートナー契約をしています。
adidasはドラマ「陸王」に登場したカリスマシューフィッターのモデルとも言われている
三村さんが選手に合わせてカスタマイズ・・・
三村さんはadidasとの契約が終了しましたが、青学は引き続きadidasを採用しています。
三村さんはオニツカ(現アシックス)で選手ファーストのシューズ作りで、
野口みづきさんや高橋尚子さんといった有名アスリートのシューズも作った方です。
アシックスを定年退職後、独立してアディダスジャパンと専属契約を
した時、アスリート達もadidasを履きだしました・・・
三村氏はかねてからアディダスが独自開発し大ブームとなっているクッション材「ブースト」について「着地の際にブレを生じさせ、選手の疲労につながる」と疑義を唱えてきた。方針の違いが決定的になり、契約終了しました。
※「最強の靴職人」三村氏は1966年、オニツカ(現・アシックス)に入社。1974年から40年以上にわたり、競技者向けのオーダーメイドシューズを製作してきた。独立した10年に靴工房「ミムラボ」を設立してアディダス専属になり、2012年にアディダスが青学大とパートナー契約を結ぶと部員の靴も担当。三村氏は選手の足型をとってフォームの癖などを見抜き、それを補う靴を作る“名工”だ。三村氏の靴が使われるようになってから、青学大では故障が減り、選手層に厚みが増した。
2018年から三村さんはニューバランスと契約しました
東洋大は、イノベーションのリスクを克服し2位
東海は、まだ新しい靴に対応した走法になれていませんね
青学の陸王は・・・ガラシュー(ガラパゴスシューズ)になるかも?
両角監督の高校時代の教え子大迫は、福岡マラソンで日本人トップ。
ナイキプロジェクトで、すでにフロント着地で成功している。
う~nnn・・・
本当の闘いは、これからですね!
来年の箱根駅伝は、さらに楽しみです!
私も箱根にかかわろうかな?