2021東京五輪３

日本人の意識の変化

東京オリンピック開催前に、NHKが東京と金沢で事前の世論調査を行った。
「オリンピックには大変な費用がかかるので、いろいろな点で国民に負担をかけ、犠牲を払わせている」（東京60.6％、金沢53.7％）、「オリンピック準備のために一般市民のかんじんなことがお留守になっている」（東京49％、金沢29％）、「オリンピックに多くの費用をかけるぐらいなら、今の日本でしなければいけないことはたくさんあるはずだ」（東京58.9％、金沢47.1％）、「オリンピックは結構だが、わたしには別になんの関係もない」（東京47.1％、金沢54.3％）など、


日本放送協会放送世論調査所が刊行した「東京オリンピック」では、大会の開会まで政府や関係者が「吹けど踊らぬ国民」をいかに躍らせるかに苦心したさまを各紙の社説などの引用から克明に記し、次のように書き残している。 「実際、開会を目前にひかえて人々の正直な感情は、関係のないお祭りということであったろう。少なくとも開会式までは、その他の人びとにとっては、まったく関係のない出来事と映っていたとしても、無理からぬことであった」

大会直後の調査では、「オリンピックは日本にプラスだったか」の問いに、89.8％が「プラスだったと思う」と答えている。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用


1964年高度経済成長期の日本で、新幹線や首都高速が開通して、所得も増え、いけいけ追い風の日本経済下でさえ日本国民の感情は、『ネガティブ』の一言です。57年前も国民の支持に熱狂的に迎えられていた訳ではなかったんです。


う～んんん
どうせなら※古関裕而さんからのドラクエ構成のほうが、日本人には、老若男女心に響いたと思う・・・
今回採用された曲の中には、作者にも連絡していないなど相変わらずのドタバタでしたね。

※古関裕而さんの作曲～
早稲田大学第一応援歌「紺碧の空」、 全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」、「大阪（阪神）タイガースの歌（六甲おろし）」、「巨人軍の歌（闘魂こめて）」、NHKスポーツ中継テーマ「スポーツショー行進曲」戦後の「長崎の鐘」
1964東京オリンピックの開会式に鳴り響いた「オリンピック・マーチ」など

2021東京五輪２

女子ソフトボールサヨナラ勝利！

39歳上野投手の連投は、疲労回復を考えると
金メダルまで総当たりの連戦があり、
・・・
もうちょっとローテションを上野の
コンディショニングを最優先に配慮が、必要ですよね


今日も開会式直前の辞任騒動
五輪組織委員会は、広告代理店に丸投げで、
マネジメントなんてしていま（できま）せん

『竹竿で、B２９を迎え撃つ』
世界基準（標準）で、判断する人材が今日本にはいない

政治家も五輪組織も・・・・・
人材不足なんです


メディアは、五輪反対のコメントを流しながら、
一方で五輪報道の二刀流？では、せこすぎです

五輪という世界規模の大会を日本の意志から誘致したんです
五輪は、運動会とは、全く違います！

選手は、一生懸命に、やっています

部活や修学旅行など、学校行事にも支障があるコロナ下で、
唯一、子供たちに夢を与えらるイベントです

史上最低にしている2020東京五輪をもう少し、楽しみませんか？
U～んんん
このままでは、コロナからの回復が世界で最も遅れます・・・

祝！東京五輪開幕！

女子ソフトボールで開幕！

いよいよ東京五輪が始まりました

いろいろなひとが、いろいろなことを言っています・・・

大谷翔平選手が、二刀流で、メジャーリーグへ挑戦した時も、
『コロナ』関連も
いろいろな専門家？が、いろいろ言っていました・・・


専門家がいくらエビデンスといっても、
初めてのことには、エビデンスなんて、ありません・・・


う～んんん・・・
専門家は、自分の立場を確保することが最優先です


これが日本のおもてなしの本当の姿勢か・・・

しょうがないしか言えないけど・・・
還暦過ぎてもたまには、本音のトークしてもいいのかな？

スポーツが文化でない日本の姿なんですね
子供たちに夢を抱かせない国日本・・・

1964年東京五輪、6歳の時エチオピアのアベベと円谷の国立での日の丸掲揚を見て、
始めた陸上競技
私は、モスクワ五輪の時、選考会で優勝しました・・・


何とか開催反対大多数の中『東京五輪』開催できたことに感謝します

我々の、未来は、あと少しだけれど子供たちの未来・将来のための東京五輪
これからが、手のひら返し得意な日本に、チャ！チャ！チャ！
（ここだけの話・・・日々トップアスリートの近くにいられ、幸せです）