クラビの旅前半

そして、初日に戻ります。7月1日返還記念日。行かないでとすがるカブちゃんと、好きにすればと冷めたリンちゃんを振り切り、


18時35分の飛行機でバンコクに発ち、20時半に到着。ホテルに到いたのが21時半。大急ぎでホテルの隣のBig Cへ買い物に。目的は、おかーちゃんからの頼まれもんのインスタント春雨ラーメン。しかーーーし、一個もなかったのだよ。どういうこっちゃ。しゃーない、明日もう一回来てみるか。とにかく、バンコクでの行動時間は3時間くらいしかないの、今日と明日をあわせても。必要なもんを一通りかって、ホテルに戻って寝る。次の日、朝食をすませ、まずはエラワン様！！お礼とお願いとみんなの幸せを時間をかけて祈りました☆

そうして、またBig Cに行ったら、春雨ありました～！よかった。店を出、道路を渡り、次は恋愛の神様仏様？！にお参りして、ジムトンで買い物をし、Zenに行き今回着る水着と下着を買いました。12時のチェックアウトまであと15分。走ってホテルに戻り、チェックアウトを済ませ、空港に向かいいざクラビへ。エア亜細亜の安いチケットだけあって、席はフリーシートよん。1時間10分でクラビに着き、クラビ在住のお友達のだんなさんとお嬢ちゃんのお迎え(エージェントをしてはります)の車で、今回も滞在するクラビ・ラプラヤリゾートまで。途中、ランブータンの木や、ドリアンの木を教えてもらい、ランブータンは購入したけど、3kg35バーツ！安い！でも多すぎなので、おじょーちゃんにおすそ分けした。そしたら、途中でだんなさんがココナッツを買ってくれた。中身がゼリー状になっていて、おいしかったわ。
ランブータンの木

そして、16時頃無事チェックインを済ませ、あとは相方の到着を待つばかり。テキストでは15時にプーケットタウンからバスに乗ったらしいので、あと2時間くらいで着くでしょう。この2時間マッサージに行くべきか、プールに行くべきか悩んだけれど、結局マッサージの途中に彼が到着したら困るので、プールに行くことにした。心配していたお天気も悪くなく、やっぱり日ごろの行いがいいからね～と、勝手にこじつけプールサイドで読書に熱中。今回、天使と悪魔という本を持っていったんやけど、ダビンチコードを書いた人の作品。ダビンチコードの前に書かれたらしいが、おもろい。とまらん、このままでは、すぐに上中下と読破しそうや。。。上を読んだところで止めて、部屋に帰る。そしたら、すぐに彼がやってきた。クラビのバスステーションはすごく辺鄙なとこにあるので、ちょっと心配してたんやけど、難なくこれたみたいでよかった～。一息ついて、晩御飯を食べに出かけた。アオナンビーチには、私の知り合いのアクセサリー屋の兄ちゃんがいて、今回もあうかしらん？と思ってたけど、お店がなくなっていたうーん、残念でした。スパイシーなタイフードを食べて、散歩してホテルに戻り疲れてる私らはバタンキューで寝てまいました。次の日は、相方さんがおなかの調子が悪いとのことで、遠出するのを止めて、ホテルのプールで一日過ごした。うーむ、ビバホリデーかい？

怠惰な1日の次の日の午前中、私はマッサージ彼はプール、そして午後からは買い物とツアーの申し込みにタウンまで出かけました。私的にはピピとかアイランドホッピングにいきたかったんやけど、ひとつのバウシャーを見た途端それをはなさへん相方。それはJame Bond Island Tour。。。やっぱし、イギリス人や。。。ジェームスボンドの映画の撮影があった、有名な島らしいねんけどね。私もね、行ったことないし行ってもいいけどね。でも、、ビーーーーーチ！と心の中で叫びつつ、あなたが決めてと結論を迫ったら、ちょっと悩んだ振りをして、でもすぐにジェームスボンドやと。まあ、ええわ。そいで、そのツアーを友達のだんなさんに申し込んで、タウンをぶーらぶらーし、ナイトマーケットもオープンしたところ、ちょーど小腹が空いてたので焼き鳥を買って食べた、うまかった。そんなこんなして、3日目も過ぎ、明日はジェームスボンド島よ！
タウンの原始人信号