que sera, sera なるようになってるよ~!

2027年W杯に行けることを祈りながら、歌舞伎を楽しむ児太郎さんと隼人さん贔屓の毎日

バナナは上から下から?

2011-10-19 09:41:13 | 香港日記

こないだの土曜日は2ヶ月ぶりのハッシュでした。登りと下りばっかりで、ほとんど走ることが出来なかったので、ちょっとつまらなかったんですけど、まあ、それなりに楽しめました。久しぶりなわりにはがんばれたしね!行きのバスで隣に座った、ATVのスポーツキャスターのウェンディーが鞄からバナナを取り出した。その向こうにはドーサンが座っているので話ながら彼女がバナナを食べるの見ていたら、私はほんまに驚いた。バナナの下って言うの?ぶら下がる方ではなく下のほう。

この写真で言ったら左側の方から皮をむいて食べ始めたん。びっくりして、えええええっ!下から食べるん?って声を上げたら、向こうにいるドーサンも私もここから食べるけど、kyonkoは違うの?ええええっ!って言われて、びっくり。なんで、下から?って聞くと、だって柔らかいやんと言う返事。上からの方がむきやすいやんとって言ったら、そう?硬いやんといわれ、バナナを食べながらするのには、あまりに似合いすぎの会話で、前にいた男子が嬉しそうな顔して私らの話を聞いていた。で、白人はどうやって食べるのかと思って、後ろにいたレイチェルに聞いたら、ふふふ、その日の気分よ、やって。笑えるわ、ほんま。いや、でもみんなはどうなのかしら、私は上から食べるのが普通やと思い込んでたけど、日本人は上から食べるよね~???マジびっくりしましたわ。ところで、12月に近藤マッチが来る。今年の正月にハーバーシティですれ違ったけど、まさかコンサートしはるとは思いませんでした。マッチといえば私の青春。金八先生で初めて見て、一目ぼれしました。俊ちゃん派、マッチ派、よっちゃん派(いたのか?)と分かれてみんなでキャーキャー言ったものよね。それから、30年以上経ってコンサートに行くことになるとは夢にも思わなかったわ。友達に声をかけみんなの分を発売日の朝に気合を入れて、ネットで買ったらなんかすごくよさげな席。そんな気合を入れなくても良かったかも(笑 Section1のLow Aって多分1列目ね。楽しみです。でも、客席埋まるのかしらねえ。

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NZどたばた旅行記 AucklandとSydney編

2011-10-13 10:14:14 | Travel

長い間お付き合いいただいた、旅行記もこれで終わりです~。Dunedinに比べたら大都会のAucklandですが、私はDunedinの方が好きです。Aucklandは普通に都会な街でした。Mゆきちゃんの見るとこないわよ~と言う言葉にすっかりうなずいてしまいます、でも時間がなかったので、もっとゆっくり行けばもう少し色々回れたので、また感想が変わってくるかもしれませんが。Auckland名物スカイタワー。見た目、トロントのCNタワーと同じに見えたわ。昔にCNタワーは昇ってみたけど、スカイタワーは昇りませんでした。スカイタワーの先だけ。

ホテルの前にあった、タウンホール。

ピアでは、RWCのイベントがありました。ここにはビッグスクリーンがたくさんあって、無料でラグビー観戦ができましたの。

 

しかし、今回改めて思ったけどほんまにNZ人はオールブラックス命の人ばかり。国旗ももうオールブラックスの旗に変えたらどないかと思ったわ。オークランドでは、大橋巨泉のOKショップなんぞにいったり、ベルジアンパブで生牡蠣とムール貝を食べたり、それなりに楽しみました。そういえば、Queen Stを歩いていたら、前からもう見るからにラグビーの選手よねあなた達。って言う3人連れが歩いてきた。ブルーのシャツを着てたので、フレンチかイタリアンかどっちかと思ったけど、オークランドにいるのはイタリアチームなので、イタリアの選手と判明。しかも、多分見た人はこの方と思われます。こんな顔やった。後付いていけばよかったわ。

オークランドの後は、試合を見るためにハミルトンに移動したんやけど、MゆきちゃんとK-トさんには本当にお世話になりありがとうございました。K-トさんのご両親もすごくいい方たちで、あのボリューム満点の朝食は忘れる事はないでしょう。今回、NZに来ると言うことで、NZDは高いけどやっぱり買い物を楽しみにしておりました。マヌカハニーはもちろんのこと、チーズやその他の食材色々。スーパーマーケットも行きました。でもね、よーーーーく考えたらね、私達帰りはシドニー経由と言うことを思い出したのよ、ハミルトンで。と言うことはね、あの国は食べ物等の規制がむっちゃ厳しいので、チーズなんて持って入れないのではないか?もしかして、ハニーもだめ?ええええ、それは困る~!と言うことになり、さてどうしようかと悩んだ挙句、Mゆきちゃんがスーツケース、まだ空いてるの持って帰ってあげると言うてはりました。でも、私達の買ったハニーは合計10個くらいあったはず、2-3kgになるのでいくらなんでも申し訳ないから、空港でDHLで送るわと言ったんやけど、いいから、大丈夫よ~と本当にありがたいお言葉。もう、申し訳ないけど甘えさせていただきました。本当に、重いもの香港まで運んでいただいてありがとうねえ!無茶苦茶助かりました。オーストラリアで取り上げられたら、涙涙でした。だから、今回私達は食材やお菓子のお土産が買えず、はい、ほとんど買い物が出来なかった悲しい結末でしたの。シドニー空港で少しお菓子の土産は買えたけどさ。そんなこんなで、楽しかったNZ旅行も終わりに近づき、経由地のシドニーへ。とにかく、何でも怪しい物は申告すればいいんでしょうと、ハーブとかオリーブオイルとかは申告したら、すんなり通った。このときのオフィサーが香港の人で私が香港に帰ると言うと、広東語話せるのか?と聞かれ、話せるよっていうたら、心底驚いてはって、その後の会話は広東語で。で、どうしようかと思ってんけど、一応エコツアーで汚れたし(その前から汚れてたけど)靴も泥が付いているので申告した。でもね、トランジットだけなので、空港の外には出ないからと言うたけど、そのおっちゃんは、どれどれと靴を見た。そして、これはあかんわ、ちょっとこっちに来てと別の場所に連行された私。ちょっとここで待ってて。この靴洗うからと言われた。洗う?洗うん??でも、乾かしてはくれないよね?どー言うことよ、全く。プラスティックバッグが必要やんと、探すが私は持ってなかったので、moonちゃんに何枚かもらって待ってました。そしたら、本当に綺麗に洗われた私のスニーカーちゃん。ここまでするんやなあと、思わず感心。家に帰って洗う手間が省けてよかったざます。ほら、こんなに綺麗。(笑

このオフィサー10月に香港帰るねん、そしたら会えるかもね!って言わはるので、会えることはまずないと思ったけど、そうやね~、会えたらいいねと言うときました。今頃、帰って来てはるかしら。そうして、最後にもう一度空港内のカフェでラグビー見ながら、生牡蠣を食べましたとさ~。なんか、印象としてどたばたと移動ばっかりしてる気がしたけど、NZの自然、人の優しさとかにいっぱい触れることが出来て、とっても楽しかったよん。また、近いうちに絶対行きたいわ~。ダニーデンのホテルの猫と犬。寒いから丸くなってました。

Stonyridge Vineyardのにゃんちゃん。この猫、手を出すとガシガシするので、いっぱい引っかき傷が出来てしまった。

おしまい♪

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NZどたばた旅行記 Waiheke Island編

2011-10-10 09:26:23 | Travel

なんとかAucklandにたどり着いた私達、MゆきちゃんがAucklandは何もないわよ~と言ってた通り、本当に何もない。Mゆきちゃんの旦那さんからWaiheke Islandに行ってみたらとのアドバイスを頂いておりましたので、次の日Waiheke島に行くことにしてました。この島は何が有名ってあなた、ワインでございます。しかも、赤ワインね!本当だったらChristchurchに滞在で、Marlbroughのワイナリーめぐりをしたかったのですけど、地震の関係で滞在先が変わったのでそれが出来ず、オークランドでどっかのワイナリーに行きたいと思っていたので丁度良かった。ピアのフェリー会社がやっているツアーもあったのですけど、ネット色々調べて日本人の方がやっている、Waiheke Island Wine Toursと言うところのツアーを予約しました。(回ってくれる数が多そうだったのよ)前日にフェリーピアもチェックし、10時の船でWaiheke Islandに向かいました。フェリー乗り場にある建物です。どどーんとHSBCも一緒に。

島について、ツアーのガイドさんが待っていてくれてはったので、彼女の前に行って目をあわすけれど、気がついてくれないので声をかけたら、私達とは思わなかったらしい。どこかのアジアの人がいるな~って思ったんやって。まあ、ええですけど。(笑 ガイドさんは、日本人女性でKなえさん。旦那さんがキウイ。この旦那さんがワイヘキで有名なStonyridge Vineyardっていうワイナリーで働いてはる関係で、ガイドをしてはるそう。ワイヘキ在住だそうです。どのワイナリーに行きたいか聞かれ、MudbrickとCable BayとKenndey PointとTe WhauとStonyridgeに行きたいと伝えると、Te Whauは今はやってないけど、それ以外は全部いきますとのこと。あと、ここはオリーブも有名らしく、オリーブ屋さんにもいってくれはるって!参加者が私とmoonちゃんだけだったので、その辺融通をきかせてくれはったのでこのツアーに参加してよかったざます。この日はいいお天気だったので、まずは景色のいい場所に連れて行ってくれはった。

実にいいところです。胸がわくわくするわん。そして、ワインナリーーツアーが始まりました。1軒目はMudbrick Vineyardとっても、素敵なワイナリーです。NZではワイナリーで結婚式をするのがおしゃれらしいのだけど、こんなところで式とかパーティしたいな~って思いましたわ。(誰と?)

ワインはおいしかった。でも、まずは一軒目ということで、買うのは控えた。次は、Cable Bayへ。ここも、素敵なワイナリーです。

 

 

 

ここのワインもおいしかった。特にロゼが気にいったので、とりあえずロゼを1本買いました。テイスティングはどこでも大体シャルドネ、ソービニヨン、ロゼ、赤(2種類)の5種類テイスティングできました。そして、お次はKennedy Point。ここでは、赤を2種類だけやったかな?テイスティングできたのは。ここは、ワインより蜂蜜とハーブのペスートがおいしかったので、そちらをお買い上げ~。蜂蜜はマヌカハニーでこのヴィンヤードで養蜂してはるそうです。マジおいしかったです。そして次は、オリーブ屋さん。名前忘れたけど、ここのオリーブオイルおいしかったので、1本買いました。そしてお次は最後のStonyridge Vineyard

これはオリーブの木やね。

こちらは赤ワインで有名です。オーガニックワインらしいです。私、赤は苦手で普段はのまへんけど、ここの赤ワインLaroseのボトムズって言うのを飲んでみたら、本当においしかったの。Laroseはすごく高いワインらしいねんけど、そのワインの底の方のワインらしく、作れる量も限られているので、貴重なワインらしいですわ。そこの方なので、渋いのかと思ったら全然そんなことはなく、飲みやすかったです。外では売ってないので、ここに行かないと買えないらしい。私らが帰った後、2010年の分はもう全部売り切れたんやって。私は、これを2本と、シャルドネもおいしかったので2本、ロゼとソービニヨンも2本ずつ、計8本買いました。ランチはここで食べたのですが、これもおいしかったです~。本当は日本人のシェフがいはるらしいねんけど、この日はお休みでした。残念~。

ここでも、ラムちゃんを頂いてしまいました。(笑 

雰囲気もよく、ワインもしこたま飲んでたのてむっちゃ気分よかったわ~。そして、3時のフェリーでオークランドに帰るので、ピアまで送ってもらってKなえさんとお別れ。こんな素敵な場所に住んではる、Kなえさんがすごくうらやましかったですわ。ワイナリーで働かせてもらおうかしらと思ったり(笑 送ってもらったワインは無事この間の土曜日に届きました。

こんな風に梱包してくれはるのね。

すでに、ロゼは一本飲んでしまった、おいしかったざます!いや、皆さんもNZに行ったら是非Waiheke Island行ってくださいな~。今度は泊りがけで行こうかと思うくらいです。

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NZどたばた旅行記 Wildlife tour編

2011-10-06 11:21:27 | Travel

今回の旅行の目的のひとつでもある、オタゴ半島のWildlifeにツアーに参加しました。試合の次の日は移動続きの私達は疲れているだろうと予想し、その次の日の9月12日に参加の予約を入れました。寒いのはいいとして雨だけは降らんといて~と願っていたのですが、晴れ女の私も年貢の納め時?午後からスタートだったんですけど、朝からの雨は止むどころかだんだんひどくなってきてます。なんの連絡もないので、もちろん雨でももちろんあるんやろうなあ、と腹をくくりました。こんなお天気なのに、小さいバスに満員の参加者でした。まずは、ロイアルアルバトロスセンターに向かった。ここは希望者(お金を払った人)だけが、センターの中に入れます。私達はここもオプションで追加してたので、中に入りました。ロイヤルアルバトロスってアホウドリのことです。ちょっと、日本名と英語名ではえらい差があるよね~。子達がいっぱい。繁殖する為に、保護されているんですよ。

親鳥は一回だけ飛んで行きましたけど、早すぎて写真に撮れず、多分戻ってくるはずと待ってたんやけど時間内に戻ってこず、結局残念ながら子供達だけしかちゃんと見れなかったのです。ちょっとでも、見れたのでラッキーというところ。しかし、場所が山の上にあるので風は強いし吹き飛ばされそうでしたわ。そして、その後はペンギンちゃんとSea LionとFur Sealを見る為に移動。移動中、NZにしかいない、Pukekoってむっちゃかわいい名前の鳥を見ました。lこの鳥は飛べるけどそんなに高くも距離も遠く飛べないらしいです。

雨は益々強くなって、えらいこっちゃ状態です。そしてバスは山の上の草原で止りました。こんなところをとおって、海岸まで降りてきます。

見た目、長閑な風景やけど、雨はザーザー降ってるわ、風は無茶苦茶きついので、まじで飛ばされそうでしたのよ~。たどり着いた海岸にSea Lionが寝転がってた。これはほんまに間近で見れます。しまいに喧嘩みたいの始めてちょっと怖かったよ、結構凶暴で人間にも襲ってくることがあるらしい。

Sea Lionに目を取られていたら、ガイドさんがペンギンが1匹上がってきたよと言うので、目をやるとほんまに1匹だけ海から上がってきていた。かわいいわ~。Yellow Eyed Penguinと言うそうです。

近くに小屋があるのでそこで、彼らを驚かさないよう隠れて見ることに。上がってきたペンギンと羊の対面。

なかなか他のペンギンがあがってこないので、場所を変えてみた。

本当は、たくさんの群れでペンギンが海から上がるところ見たかったけど、これも運次第。今日の天気と同様、ちょっとついてなかったですわん。次はFur Sealをみる為に元の場所に戻った。当然のことながら行きは下りだったので帰りは上り。風があるので、しんどかったわ。バスまで戻って、今度は反対側の草原を降りる。途中、こんなにかわいい羊の親子がいた。

Fur Seal。わかるかな、周りと同系色なのでわかりにくいけど。

どこにいるのでしょう?って感じやね。ここは、まさに地の果てって感じでしたわ。

寒いので、さっさとバスに戻りました。一応、防寒用にダウンは着てたんやけど防水ではないので、雨を吸ってむっちゃ寒かったっす。しかし、どこ見ても噂通り羊がいっぱいで、春やったので赤ちゃん羊も多く、すごくかわいかった。ゆきちゃんや~(山羊ちゃうけど)かわいい~というて、羊を見ていた私。ふと、そうやなあ、やっぱりNZにきているなら、ラムは食べたいかな。今、お肉は食べてないけどたまにはいいかもね~と思って、隣に座っているmoonちゃんに、私今日はラムを食べるわって言うたん。そしたら、一瞬目が泳いだmoonちゃん、kyonちゃん今、あのゆきちゃんかわいい~!ってきゃぴきゃぴ言うてたのに、それをみたすぐ後にラムが食べたいと言いますか。いやあ、食べれへんと言うのかと思ったけど、食べたいときましたか~といわれ。私の中で、あのゆきちゃんと肉の塊が連結しているわけではないのよ!と言い訳をしたけど、既に遅かった。ちょっと、人格疑われたかしらん。(笑 でも、その夜はまたSpeight's Pubに行って、宣言どおりラムを食べましたわ!おいしかったざます!それにしても、雨がこんなに降らなければもっと楽しいツアーやったと思います。NZに行かれた際は、是非参加してみてくださいな~。そして、翌日は昨日の雨が嘘のように晴れ渡っております。むかつくわ、日頃の行いよっぽど悪いんか、私。。。

この日はオークランドに行くので、前日ホテルのオーナーにシャトルバスをアレンジしてもらっていた。11時半発のフライトで、バスは10時10分に迎えに来るとの事。チェックアウトも済まして待っていた。でも、10分すぎても15分すぎてもバスはこない~。オーナーに言って、確認してもらったけど向かっているのとのこと。待つこと20分、10時半に迎えにきはった。ここから空港までどれくらい離れいるんかわからへんけど、30分でつくんか??と内心どきどき。走り出したら、運転手さんも急いでいはるねんけど、一向に空港が見えてこない。長閑な牧草地が続いている、、、長閑すぎていらいらしてくる。11時までにはチェックインしないと乗り遅れるやん。もう、あかんかも~と思った時に、しょぼい空港が見えてきた。5分前くらい?に空港になんとか到着して、チェックインに間に合った。マジで、もう乗れへんかと思いました。一緒のシャトルに乗ってはった人たちは落ち着いてたので、違う飛行機かと思ったら、全員同じ飛行機。多分、いつものことなのね。しかし、心臓にわっるー。でも、ダニーデンはとても素敵なところでした~。再見、ダニーデン!

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England vs Scotland

2011-10-03 09:11:35 | ラグビー

エコツアーの前に、10月1日にあったENG vs SCOの試合について書きます。この試合は、一番激しい死のGroupと言われているPool Bの戦いで、スコットランドが勝ったらもしかしてイングランドはさよなら~だったかも知れず、スコットランドは前の試合でアルゼンチンに負けてたので、それはもう必死でこの試合に勝ってこようとすることはわかっていました。イングランドもあんまし調子が良くないので、厳しい戦いになるはず。もう、どきどきしながら試合を見たのですけど、本当にむっちゃいい試合だったわ。前半、スコットランドは押せ押せムードで、ペナルティーキックは100%の成功率、それに1st Half終わり間際にDan Parksがドロップゴールを決めて9点を入れます。かたやイングランドは、頼みの綱のジョニーが今大会まじで調子悪い。前半4つのペナルティキックのうち1個だけしか決められなく、ジョニーマニアの私は見ているのがマジでつらかった。9-3で前半を終えました。2nd HalfはJonny替えてくるのかなと思ったけど、予想に反してHCは替えてこなかった。後半もスコットランドのPGが決まり点差は開き12-3になった。でもねえ、2nd Halfのジョニーは1st Halfのジョニーと人が違ったよ。なんとか点を取らなくては!っていうオーラーが出てた。タックルもがんがん行ってたし(そのせいで怪我したけど)、ドロップゴールも1回目は失敗したけど、2回目のはむっちゃ距離あったのに、スコーンと決めてくれて、12-6となりその後もドロップゴールを蹴るけど、これはスコットランドの選手に止められて決まらなかった。でも、PGをもう一本決めて12-9まで追い上げてきた。この後、ジョニーは怪我をしてたので、あと5分で試合終了と言うところで交代させられましたが、試合の方は終了まであと3分ということろで、Tobyのロングパスを受け、Chris Ashtonがトライを決めて、逆転。鳥肌たったわ。Tobyのコンバージョンズも決まって16対12でイングランドが勝った。今回のワールドカップで個人的に一番興奮した試合です。スコットランドは勝利を目の前にしてたのに、負けてしまってさぞ悔しかったやろう。これで99%帰国が決まったもんな。アルゼンチンがグルジアに負けるとは思われへんし。泣いてる選手を見るとこっちまでもらい泣きしてしまったわ。私、土日で3回繰り返しこの試合を見てしまいました。ジョニーの活躍にもうるっときます。翌日、イングランドのHCのMartin JohnsonがJonnyについて良い事を言ってくれてた。確かに、彼は前半ミスが多かったけど、後半9点まで追い上げたのは彼の足だ。12-3のままであったら、私達はイングランドに帰ってたかもしれない。と言うようなことを書いてくれていた。確かに最近は昔ほどの切れのあるキックではないと思うし、若いToby Floodがいるので、なかなかJonnyを使い続けるのも難しいかもしれないけれど、32歳まだまだ若い!それに、大舞台での経験の数は誰にも負けません。Jonnyがんばれ~!その前に、怪我がたいしたことがなければいいんですけど。。。

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