クーたんとココ君のお家2

我が家の可愛いねこのブログ

愛しむ(いつくしむ)

2012-10-10 08:58:34 | ねこ
親は子供を守る責任がある。どんな動物でも子供を守る。それは愛。日本語には「愛」の一文字しかないが、絶対で揺るがない「愛」、「アガペイ」である。今の社会には動物的で揺るぎがない絶対愛が希薄になっていると感じる。僕も一人の親となり、自然にこの絶対愛を身に付けた。
そして今はクーとココを子供のように愛しむ。彼らも自分を守ってくれる存在として僕たち夫婦を見ているのだろう。この時間外敵からの攻撃を感ずる事無く、安心して眠っている。僕が彼らの親的な存在となっているからだろう。
家の中で一緒にいる時間が長いねこは、子供が独立し親から離れた今は、本能をくすぐられる存在となった。勿論孫たちのように言葉での意思疎通は出来ないが、声の強弱や抑揚、仕草で思いは伝わって来る。その仕草の中に僕たちも彼らに愛されている事が分かるである。