野暮天の生活日誌

妻を亡くした90歳の老人の生活日誌です
寂しさを紛らわすために綴ってます(2024.5月)

なんとか頑張って

2018-01-01 17:53:43 | 介護

わたしが関西へきてからずっと家内の友達だった人から

暮れに電話があり、まだ家内を家で介護してますっていったら、

もうとっくに病院かどこかの施設へ入れてると思ってたって云われ、

頑張っているわねぇって言われてしまいました

だって、施設へ入れたら、最低でも10万はかかりますよ

わたしの年金が少ないから、生活が圧迫されます 仕方ないけどね

いまでもデイサービスや訪問リハビリ、訪問診療とお金が出ていきます

年の初めに こんなことを書いて 読む方々に嫌な印象を与えかねないけど

因果応報っていう言葉 あるでしょう

どんな悪いことしたんですかねぇ わたし。

自分では あまりわからないんです

 

でも 現状は家内は日、一日と状態がよくない方へ向かって行くように感じます

いずれは施設へ入れないと、わたしの体が参ってしまうように感じます

家内が逝くまではなんとか頑張って看ようと、以前は思ってたんですけどねぇ

考えが変わってきてます 心身ともに疲れるとそうなっちゃうんですかねぇ

意志薄弱 そうかもしれません

 

 年賀状に書いたけど、おととしの暮れには全く咲かなかったサザンカ、

 昨年暮れにかなり咲いて、目を楽しませてくれてます

 山茶花ってむかしはさんざかって言ったんですってね 新聞に出てましたよ

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