野暮天の生活日誌

妻を亡くした90歳の老人の生活日誌です
寂しさを紛らわすために綴ってます(2024.5月)

ヘルパーさんに来てもらって

2018-03-12 12:08:06 | 介護

いま、月・木と週に二回朝の8時にヘルパーさんに来てもらっています

毎日でも来てもらいたいほど、わたしの介護負担が多くなってきてます

いや、わたしの体力が衰えてきたこともあるけど、家内の脚が本人の意思では動けなくなってきているので、動かすのがすごくつらくなってきてるんです

脚ばかりでなく、うがいもしにくくなってきたし、食事で飲み込みも悪くなってます だから食事に時間がかかるようになりました

それで、ヘルパーさんを頼むことになったのです

ほかの日も頼みたいんですけどね、本当は。

でもデイサービスのある曜日(火・金・土)は、8時では遅いし、8時前には来てくれないので、やむを得ずわたしがすることに。

ヘルパーさんは女の人なんだけど、わたしより体力があるのか、そういう仕事に慣れていて、要領よくできるのか、うまくやってくれてます

食事の介護もうまく早く食べさせてくれてます

家内が食事中ずっと覚醒できてる時は、朝ベッドから起こして食事が終わるまで 1時間で済むこともあるんですよ。

朝食を食べさせなければ、デイサービスの日でも間に合うんですけど

そこんところの判断が今後のポイントになりそうです。

そういう風にしているよ っていうことを介護サイト「けあのわ」で知りましたが、いまのところはデイサービスへ行く前は簡単な食事をさせてます

わたしはヘルパーさんがするよりずっとずっと時間がかかるから、家内を起こすのは6時半です

ヒマラヤユキノシタ