参議院議員 大島九州男の活動日記 「Q-blog」

参議院議員・大島九州男(おおしま くすお)の活動記録です。

内閣不信任案決議の顛末

2011年06月02日 | Weblog
参議院の議員総会が本日11時から開催されました。そこでの議論は、民主党を国民のための政党としてしっかり育てていくためには、今日の内閣不信任案決議で分裂したりすることは避けなければならない。国民のための2大政党をしっかり育てていくためには、一致団結してこの局面に参議院は臨んでいこうと意思統一する意見が大半でした。

私はそこで発言させて頂いたのは、去年の6月2日鳩山総理と小沢幹事長が両議院総会で辞任表明されたのは、この党をしっかり守り政権交代するためだったと。今ここで出来るなら13時前に参議院の意向を伝えて頂いて、採決前に菅さんに辞任の意向を確認して頂いて欲しいと。お願いさせて頂きました。

結果は皆さんが臨むようになりましたが、これからです。今からが勝負です。頑張りましょう。

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1 コメント

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コップの中の・・ (長崎の支援者)
2011-06-03 10:27:48
ガッカリしております・・・
何がというと与野党ともにです。
所謂政治家の皆さんにです。
正直今回の不信任案については可決してもらいたかったし、本当の意味での政界再編を目指して欲しかったと思います。

結局は皆さん保身に走ったなと・・

そう思われてもしょうがない結末かと思います。
保身に走った思われないためにはまずは政治家自ら身を切る必要があるのではないでしょうか?
「議員定数をざっくり切ります!」
「省庁の給与を○%ずつ削減します!」
「切ったあとに消費税15%にしていいですか?」
と・・・
であれば多少強引やっても歴史が賞賛してくれるでしょう。


前の衆議院選挙で国民は民主党にそういう期待があったはずです。

根本は”私”を捨てるということです。

先年よりの事業仕分け等により国土は荒廃しています。
数字合わせはもう結構です。民主党が本当の意味で国家を担える政党になることを期待してます。

尚、原発問題は終息に向かうのはわかってますので、これからの脱原発に向けての政策の実現に向けて大島さんの行動力に期待しております。

以上乱文乱筆お許しください。

大島九州男議員の大ファンより
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