今朝の文部科学部門会議は2本構成でした。
まず、議員立法の「いじめ対策推進基本法案」について議員間討議が行われ、来週
にも開催が予定されている参議院文教科学委員会で審議入りする見通しが報告されま
した。

2番目の議題が平成25年度予算案です。
私が注力してきた各種政策に光が差しつつあります。
例えば、専門学校関係予算については、「中核的専門人材養成の戦略的推進」とし
て前年度比6億円増となる11億円が計上され、産官学が一体となった人材育成を推
進することになっています。
インクルーシブ教育の充実については、私自身、議連のメンバーとして政策の推進
にあたりました。最近、障害児や家族の意向を尊重して小学校への進学を選べる仕組
み作りが全国で進んでいますが、こうした教育支援・支援体制の充実や、医療的ケア
のための看護師330人の配置などに前年度比14億円増の15億円が計上されてい
ます。
さらには、理数教育予算が前年度比25億円増の63億円に大幅に拡充されます。
理科の実験・観察に必要な補助員の予算に3億円、理科教育を行う教員の研修会を
行う場の提供に6千万円が設けられ、ソフト面からの理科教育推進が行われる見通し
です。
もちろん、理科の実験・観察機器の購入補助額が30億円計上され、先進的な理科
教育を実施する高等学校への重点予算(スーパーサイエンスハイスクール)にも29
億円が充てられます。
教育は与野党を問わない重要政策です。
人づくりなくして国づくりなし。私はこの姿勢でこれからも教育に対する予算を見
つめ、この国の将来を語らせていただきたいと思います。