シンプルなご馳走。

３月９日土曜日。

知人に誘われて　『ボワ　ヴェール』　というレストランに行ってきました

このお店は、西新橋にある現代青森料理とワインの店。

http://www.bois-vert.jp/

 

でもこの日はシェフの高級料理・・・ではなく、

レストランを貸し切ってのイベント「伝承しナイト　津軽の冬料理を楽しむ会」ということで、

弘前市から「津軽あかつきの会」の方々をお招きし、昔ながらの津軽料理を作っていただきました。

 

お料理はどれもシンプルで優しい味。

ある意味　高級料理よりも贅沢です

 

　　　　〈　手作り梅酒　と　手作り漬物　〉

　      

 

　　　　〈　ほうれん草とイカの胡麻和え〉

　

　　　　

　　　　〈　胡麻ごはん　と　けの汁　〉

　

 

 　　　　〈　ホタテ入り津軽のお煮しめ　〉

　　

 

料理のほかにも、津軽三味線の演奏や歌、飛び入りでギターの演奏などもあり、

とても楽しい時間でした。

 

出席者は　私のように青森県出身者が多く、あとは青森県にゆかりのある方や　青森県人にゆかりのある方など

様々でしたが、「青森」を通じて繋がることのできる御縁がとてもうれしく思いました。

　

 

弘前から駆けつけてくれた「津軽あかつきの会」の方々↓

　　

とても綺麗な笑顔が素敵

 

 

美味しいお料理、ごちそうさまでした

心打たれる音楽。

駐日韓国文化院にて行われた、
日・中・韓共同制作 「 祝/言 」プレイベント に行ってきました！




第１部は、長谷川孝治さん(青森県立美術館舞台芸術総監督、弘前劇場主宰)の脚本・構成・演出による、演劇「祝/言」プレ公演。
韓国の伝統音楽や歌声が終始流れる中、三ヵ国の俳優がリーディングし、写真が写し出され、日本舞踊や津軽三味線が演奏されました。
私は 韓国の音楽と歌声に強く心を打たれました。

第２部は、「日中韓における演劇共同制作の可能性と課題」をテーマに、同時通訳でパネルディスカッションが行われました。
普段聞くことのできない中国や韓国の演劇事情などとても興味深いお話が聞けました。

近くて遠い、中国や韓国。
そこは海や空では繋がっている。
争いが起こると、海や空に線が引かれる――。
・・・そんなようなセリフがありました。
本当に、悲しいことです。

芸術の力で、世界が一つになれる日を祈っています。




プレ公演のあとは・・・、
私にとって懐かしい味、ベトナム料理「ティン・フック」へ。
ここの生春巻きはサイコーなのだ♪

ふらっと。

渋谷にある「たばこと塩の博物館」ー。
ずーっと気にはなっていたけど絶対に入ることはないだろうと思っていたこの建物に、先日遂に潜入した


たばこと塩の展示だけかと思いきや、美術館のように特別展示があったのですね

引っ越し疲れで参っている心に潤いを与えるべく、空き時間に「ふらっと」行ってみました。




入館料100円で 空き時間にふらっと入るには、ホントにちょうどいい所でしたo(^o^)o



ポストカードを買って、癒されて帰りましたとさ。





また、ふらっと立ち寄れる場所を発掘したいな♪

無事に、かな？

この度、引越しいたしました。

この数ヵ月はホントに大変で、引っ越し前日から当日は死んじゃうんじゃないかと思いました。
が、なんとか無事に・・・いや、無事とはとても言えないハプニングもありましたが、ナンとかカンとか終わったようです。






で。それから一週間ちょっとが過ぎました！

まだまだ段ボールが片付く気配は薄いものの、とても快適に生活しております♪



暫くご無沙汰していた皆さま、そろそろ動き出しますよ～！！