初めて見たーっ!!
劇場公開もされているのに 何で目にしたこと無かったんだろう??
こうやって改めてジャッキーの出演作を観れるというのは、本当に嬉しく思います。
初めて見たーっ!!
劇場公開もされているのに 何で目にしたこと無かったんだろう??
こうやって改めてジャッキーの出演作を観れるというのは、本当に嬉しく思います。
これは書いておかなければ!!
最近お世話になっているアクション監督さんからの情報で “ドリパス” のジャッキー・チェン “スニークプレビュー” のお話を知りました。
ちょっと説明が難しいけど、、、
「ドリパス」は、TOHOシネマズが運営していて、一定以上のチケットが購入されれば上映が成立される(今回は50枚)。
「スニークプレビュー」は、当日まで何の作品が上映されるか分からない(ジャッキーの作品であることは間違いない)。
そんな、上映が成立するか分からない、しかもどの作品が上映されるか当日まで分からないという。。。
なんともワクワクするイベントのチケットを買ってみました!(成立しなければお金は払わなくてよい)
で、見事に成立ー 1月16日に行ってきました。
上映前にはTOHOシネマズの方がご挨拶して、
「ヤングマスター」「プロジェクトA」「ポリスストーリー」「奇跡」の」4作品の中からどれかが流れます!と言って上映が始まり、
画面に “奇跡” のタイトルが表示されると客席からは大拍手 (もちろんどの作品が流れても拍手するけど)
この「奇跡」という作品は、公開当時以降一度も上映された事が無いらしく、実に27年ぶりの映画館上映とのこと。
故アニタ・ムイも素敵だったし、グロリア・イップもかわいかった~
出演している俳優さんの名前なんかすっかり忘れているのに、映画を観るとブワッと出てきちゃうんです
客席中がジャッキーのファンで、次にどんなシーンが来るか分かってるのに皆大声で笑うという、
なんとも幸せな空間で鑑賞しました。
終演後は、TOHOシネマズの方と、ディアゴスティーニの「ジャッキー・チェンDVDコレクション」を手掛けている方との楽しい対談も聞けました
お二人ともジャッキーの大ファンです お仕事でこういう企画をされているのではなく、情熱から来ているものなのです素晴らしい
後ほど、アクション監督さんの方から お二人に紹介していただきました。
そしてそして、この上映イベント、実は 『永遠の少年 ジャッキー・チェン自伝』 の発売記念イベントなのです。
この日に限り、書店発売に先駆けて購入出来て、しかも限定ポスター(200枚しかないって!)がもらえました
今まで封印してきた思いが一気に溢れ出て、幸せいっぱいの一日になりました
映画館を後にし居酒屋へ移動~。
そこでは「プロジェクトA」式の乾杯をみんなでしました
ジャッキー好きに悪い人はいない!!
これからも、いや、これまで以上にジャッキー・チェンを好きでい続けようと心に誓ったのでありました。
ディアゴスティーニ
ジャッキー・チェンDVDコレクション第50号
「ファイティング・マスター」!!
初めて観たー!
1973年製作の、ジャッキー18歳、初準主役作品。
動きが早くて身体が軽くて初々しい‼
それだけでもう十分過ぎるほどに満足です~(*´ω`*)
が!!
作品が酷すぎる(´д`|||)
描写が残酷で、救いが一切ない。しかもアクションも楽しくない。
見終わった後に、凄~く嫌な感じがしました。
これは、若いジャッキーを見るだけで満足することにしよう。。。
最近見たジャッキー・チェンのDVDは、
「ドラゴン特攻隊」(1983年製作/1983年日本公開)と、「炎の大捜査線」(1991年製作/1992年日本公開)。
「ドラゴン特攻隊」は内容が全然思い出せなかったのだが、見始めてびっくりしたのは、私はこの作品を見たことがなかったということ!
そりゃあ思い出せないはずだ(笑)
この作品ではジャッキーはゲスト出演のため主役ではない。けど、最終的には主役のような立ち位置で終わる。
映画の中身はホントにハチャメチャで、色んな意味で凄い楽しめた。私の大好きなチャップリンの要素も入ってたように思う。
「炎の大捜査線」。これも主演の一人ではあるが、主役ではない。
この作品は当時ホントにホントに衝撃的だった!まさか、我らがヒーロー、ジャッキーが死んでしまうなんて?!
映画の全般に繰り返し流れる悲しい曲は、凄く印象に残ってた。
公開時にはショックが大きくて「うげ~~~っ!!」ってなったけど、今見てみると結構面白かった。
全体的に作りは雑だけど。
解説を読んでみると、二作品とも監督が同じ台湾人で、
どうやら色んな政治的なしがらみの中で作られた映画のようなので、、、ホントに私なんかが想像もつかない色々なことがあったのだろう。
そんな色々が反映されている映画のように思える。
映画に限らず、本とかでも、改めて読むとまた違った面白さが出てきたりするもんだ。
ジャッキーの映画は、懐かしさだったり、ワクワクだったり、キュンキュンだったり、、、当時の気持ちを思い出しながらも
また新しい発見や楽しみがどんどん膨らんでくるからホントにたまらない!!
あぁ~誰かとのこ気持ちを共有したいっ
DeAGOSTINI の 「ジャッキー・チェンDVDコレクション」 の定期購読を続けて1年数ヶ月。
久しぶりに見る作品の感動を、たまに綴ってみたいと思いましてね。
今日見た作品は。。。
ジャッキー・チェンDVDコレクション34、笑顔を封印したハードなクンフー映画!
『 龍拳 』
制作1978年 / 香港公開1979年 / 日本公開1982年
制作・監督 ロー・ウェイ / 武術指導 ジャッキー・チェン
この作品はほっとんど記憶になかった。。。
昔の映画ってほとんどがテレビ放送の録画を観てたから、おそらくこの作品はうちのビデオテープに収まってなかったんじゃないかと思う。
主題歌の「DRAGON FIST」や挿入歌の「DO OR DIE」も うっすらと覚えていることから、観たことないわけではないだろうが。
(手持ちのアルバムにはこの2曲は入ってないらしい)
無駄なシーンや笑いがない分、ストーリーがずっしりと重く、アクションも凄くかっこいい。
ジャッキーの持ち味のコミカルさが全くなくても、最後まで飽きずに観ていられた。というかとても面白かった。
せっかく話の展開がいいと思っていたのに、最後にセリフで全部種明かししてしまうのが少し残念ではあるが、、、まぁ昔の作品ですし。
ジャッキー映画ではアラ探しをしない様にしているのだが、それにしても、一時停止しなくても気になってしまったものだけ面白いから載せてみよう!
「首を吊った女性に見立てた人形のようなもの」
せ、せめて腕がまがってなければ見逃しても良かったものの
「細身の男性が一瞬ガタイのいい人に代わってる」
下の写真がその役の俳優さん。で、上の写真で足を持ってる風(この後胸を蹴られる)の人が 蹴られるための吹き替えの方。
髪型とか体型とかが違いすぎて、思わず吹き出してしまった
あと、最近好きになった ジェームズ・ディエン(田俊) が若くてちょっとふっくらしててカッコ良くなかったのが残念
最後の方のトンファーの戦いのシーンが長くて面白かった~。しかも先が鋭利なトンファー
私はあんなに早く振れないから、また練習してみたくなった。早速明日やってみよう