紫陽花ころコロ

日々のちょっとしたことをゆる~い感じで綴ってみたり・・・

うずき。

2012-09-24 01:27:23 | 日記

先週はコチラへ。

   

 

リニューアルされてて、BF1はこんな風に。

  

全体がオレンジ色になって、おっきい噴水が無くなってて、

しかも劇場名も変わってる!

もう、昔使ってた頃の「小ホール1」とか「小ホール2」とかじゃなくなったのは

ちょっとだけ寂しいな・・・。

 

 

お目当てのコチラ ↓ は、プレイハウス (旧:中ホール) にて。

        

会場内はちょっとオシャレになってて、しかも凄く観やすくなったように感じた。

(実際には客席は変わってないのかもしれないけど)

 

来月もう一回観る予定です

 

 

 

 

で、週末はひっさしぶりに公演のお手伝いに入りました!

 

色々と “しがらみ” もなくお手伝いに入れて、純粋に楽しんじゃいました。

小劇場の匂いがなんだか懐かしく感じてしまう今日この頃な私。

いいのか悪いのかは分からないのだが。

 

 

でもやっぱり、観たり 手伝ったりも楽しいけど、

自分がやることが一番なんだろうなぁ~。

 

劇場に行くとうずいてしまう・・・・・・。

 

 


どうしたら?

2012-09-12 01:25:06 | 着物

9月になったということで。

もう着物は単の季節・・・なのにあ、あついよぉぉぉぉ

 

そんな暑い中、イベントに参加するべくちょっと無理して着物で出掛けました。

もちろん、単です。 (そしてもちろんいつもの一張羅の結城紬

 

    

 

1か月半ぶりに着たけど、自分なりにちゃんと着れました

 

 

帯は、織り上がってから一度も身に着けて出掛けたことのない長嶋成織物の袋帯、

加賀友禅作家『由水十久』の作品

 

ホントは音楽会などに御呼ばれした時にと思ってとっといたんだけど

なかなかそんな機会はなく

このままでは宝の持ち腐れになってしまうと思い、意を決してしめてみました

ちなみに前はこんな 

 

 

久々に着物を着れてご機嫌な私

着ている間は楽しく過ごしました。

 

 

が、しかし

うちで着付けてる間に尋常じゃない汗が吹き出し、

出掛ける前に既に 襟に “汗染み” が出来るという事態に

え?これってどうしたらいい訳??

みんなは着るときにこんなにならないの???

私は、暑いときには着物を着てはいけない体質なの????

 

もちろんすぐにクリーニング出すけどさ

体質はどうしたらいいってのさ

 

 

写真で シミ 、分かるかな?

 


夏Dance、第三弾。

2012-09-10 23:30:00 | イベント

やってきました、夏の最後の場所はココ~

 

 

私としては、「夏の舞台の最後」のつもりでしたが、

どうやら「このチームで踊るのが最後」になりそうです。

・・・・・・まぁ色々とありまして

 

今までお世話になった先生やチームメイトにお礼の気持ちを込めて、

悔いの無いよう一生懸命踊りました

   

 

 

初めてダンスをちゃんと教わったこのチームで、

踊ることの楽しさや 身体がいうことを聞かない苦しさ、

皆で踊ることの難しさ・・・等々、色んなことを学びました。

 

 

約3年の間お世話になりました。

 

 

また新たな出逢いをもとめて、踊れる機会を見つけられるといいな。

 


帰る場所。

2012-09-08 23:31:05 | 日記

実家のワンコ達 

今年の4月に長老が死んでしまったので、今は3匹だけ。

 

 

 

東京に戻る日ー。

「新幹線が見たい!」といって、甥っ子はホームまで見送ってくれた。

(姪っ子は残念ながら高熱を出して外出不可

 

   

 

ホントは見送られるのは苦手だけど、繰り返してるうちにだいぶ慣れてきたかな。

そういえば、実家で過ごしてきた年数と 東京での生活がちょうど半々くらいなんだな~。

・・・そんなことを考えながら、一人新幹線の席に着く。

 

やっぱり私には帰る場所が必要なんだ。

帰る場所があるから、また東京で頑張っていける。

 

 

今度の帰省は年末になる、かな。

それまでまた、頑張ろうー。

 

 

東京戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


続けられること。

2012-09-06 23:51:29 | 日記

地元で活躍している同級生の陶芸家に、20年ぶり位に会ってきた。

お互いに全然変わってなくて、尽きることのない話に花を咲かせました

 

 ( ↑ 震災で壊れ、今年の夏に修復が終わった登り窯 )

http://www.agf.co.jp/tohoku/report/report_nakui.html

 

 

 

彼は中学を卒業してからその道一筋で、その頃の私はまだ子供で

専門の道に進むということがどういうことかピンと来ていなかった。

でも私も20年近くの月日を表現者として生きてきて、

今の私なら彼の人生にとても共感できる。

 

やっぱり続けていられることってすごく幸せなことなんだな。

 

もちろん楽しいことより大変なことの方が多いけど。

色々な人に支えられて続けてこられたことに改めて感謝したいと思った。

 

 

 

 

敷地内には、ミニライブができるような施設があったり、

 

茶室があったり、

 

表現者心をくすぐるアイテムがたくさんありました

 

 

いつか、何かしらの形で一緒に表現できる機会を作れたらいいなと

夢は膨らむのであります

 

これからもお互いに頑張っていこうと誓って、またそれぞれの道を究めていきます。

再会できたことに、感謝、感謝 

 

 

陶芸家:砂庭大門

http://www.nakuiyaki.com/introduce.htm