東京国立博物館の庭園にたたずむ応挙館。
普段は入ることのできない その応挙館を借り切ってのイベント
「応挙館でお茶会を」に参加しました。
この博物館の敷地内には、大きい茶室としては応挙館の他にもう一つあり、そして小さい茶室が三つと、合計五つの茶室があるそうです。
私はまた何も考えずにボ~ッと参加したので(笑)、応挙館の “応挙” が墨画家の “円山応挙" のことだと知ったのはまさに建物に到着する直前の、友達との会話の中でのことでした
室内中が円山応挙の墨画で埋め尽くされていて、とても素敵な空間でした。
今回は、新たに刺繍家の方との出会いがあり、ちょっぴりワクワクしています
いつか半襟に自分で刺繍してみたいと思ってみたり。
刺繍とか編み物とか女子っぽいものには全く興味なかったのに、これもやっぱり着物からの御縁ですわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます