“紀のや”のイベント、
『 築地・佃・月島の歴史と町並み探訪 』 に参加しました
本音を言うと、築地周辺とかって あまり興味のある場所ではなかったんだけど
でも、今回はちゃんと「東京観光財団認定のガイドさん」による案内付きで(笑)、
しかも見どころ満載で、いい意味で期待を裏切られました
待ち合わせの築地本願寺に向かう途中、なんと着物姿の キタロウ に遭遇
何かの撮影をしてたらしい・・・。
さて。
まずは、《 築地本願寺 》 へ。
今回の私のお着物
本堂では結婚式が行われていて 出入り自由なのでのぞかせてもらった。
お寺なのに、入り口には狛犬のようなものがあったり、中にはパイプオルガンがあったり。
なかなかユニークで見応えがあるお寺です。
本願寺を出ると、古い建物が残っている所を歩いて下町気分を味わう
今回はなんと男性も参加 (↑コチラの写真は“紀のや”さんからお借りしました)
「芥川龍之介生誕の地」や「立教学院発祥の地」など、歴史をからめて説明を受けながら
明石町方面へと歩を進める。
《 聖路加病院 》↓ を通って、聖路加ガーデンへ。 ここで小休止
川沿いを少し歩いて、佃大橋を渡る。
佃煮で有名な 佃 へ~。
佃一丁目は、徳川家康に与えられた砂洲を埋め立てて作られた島で、
今でも古き良き文化を継承しながら生活しているのを感じられた。
今はもう地続きになっているのに、
まるで都会から離れた小島にいるかのような錯覚を覚えてしまう。
そんな独特な下町感を覚えた。
初めて足を踏み入れたこの土地に、すっかり魅了されてしまった私
住吉神社では、 何やら真剣に願掛けする 主宰のNさん(左)と ピヨ子(右)
とまぁ、こんな感じで最後は月島へ到着して 今回の探訪は終了~。
今回のガイドさんは、この土地や歴史に対して愛着を持っていて、そのことが伝わって
とても楽しく過ごせました。
最後はせっかく月島に居るのに、やっぱり着物で もんじゃ はねぇ・・・、
ということで、喫茶店へ
ここのケーキがまた大当たりで、最後の最後までウハウハでした
歴史のある町を歩けば歩くほど、その町が愛おしくなる。
これからも、いろんな町を好きになっていきたいな。
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