民主党が政権をとった時に一番心配していたのは、その外交方針。余りにも親中に傾くのではないか、と懸念されたためです。 でも、中国 胡錦濤国家主席に東シナ海のガス田問題で釘をさし、東アジア共同体構想という大きな枠組みを示しました。
一方で、10月5日付けの日経新聞(夕刊)によると、外務省はメコン川流域5カ国(ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー)にタイを加え、新しい経済協議の枠組み(日メコン外相会議)を新設するべく、協議に入ったとのこと。 11月に第一回協議を予定していて、経済、外交で連携を深めるため定期協議の場となる、とのこと。
東アジア共同体は将来の夢としても、着実にアジアで日本の親派を増やしていく事は、大変大事なことだと思います。
(理由については、過去のブログを見てください。)
今までの鳩山民主党外交を見る限り、心配は杞憂であったように思います。
今後、実際に定期協議と相互の関係が深まっていくか、非常に注目です。
一方で、10月5日付けの日経新聞(夕刊)によると、外務省はメコン川流域5カ国(ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー)にタイを加え、新しい経済協議の枠組み(日メコン外相会議)を新設するべく、協議に入ったとのこと。 11月に第一回協議を予定していて、経済、外交で連携を深めるため定期協議の場となる、とのこと。
東アジア共同体は将来の夢としても、着実にアジアで日本の親派を増やしていく事は、大変大事なことだと思います。
(理由については、過去のブログを見てください。)
今までの鳩山民主党外交を見る限り、心配は杞憂であったように思います。
今後、実際に定期協議と相互の関係が深まっていくか、非常に注目です。