朝日新聞は、Web(英語版)の10月20日付け記事で、
日本がイギリス、フランス、ドイツから、尖閣問題で支持を得るのに失敗した、と報道している。
こんなの、日本のメディアが批判的なケースとして、中国の立場を擁護する恰好の材料として、直ぐに引用されちゃうんだけどね。
Japan fails to win support on Senkakus issue from Europe's 'Big 3'
同じ事を書くのだって、
Japan Timesは、こんな風に書いている。
そう、立場は明確にしなくたって、平和に解決しろ、とはどの国も言ってる訳だから、
書き方によって全然、イメージが違ってくる。
Tokyo, Berlin urge peaceful resolution to Senkaku row
朝日新聞が、どこの新聞だ、と言われてしまう理由だ。