雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

多くは望まず

2008-01-11 21:00:06 | Weblog
選手の出入りなんて、確実にあることで、
うちらはファミリーだなんて、
強い結束を表すようなことも
ありなのだと思うのですが、
替わっていくのはしょうがないかな。

2005年から2008年まで
4年間ずっと京都だったという選手は
平井、パウリーニョ、中山、斉藤、
石井、渡辺、大久保、加藤、田原。
手島を入れても10選手しかいない。

こういう面子が京都らしいのだろう。
この4年で新人で入ってレギュラー
とまでなった選手もいない。

いや、僕が京都以外のブログを見ているのが
セレッソさんとこのひとつなんだけれども、
悲愴感がどうも、違うなと。

2回目の降格を最悪だと捨ているようだけれども、
京都は3回もうすでに済ませていますから。
2002年にJ2ながらワールドカップ代表を
持っていたとか、そのワールドカップに
使用された開場をホームにしているとか、
そういうのを自慢にしちゃいけないというか、
ぼくには羨ましくない。

動員が同じぐらいであるということは、
空席率は長居が圧倒にでかいわけですし。

スタジアムはあとでいいです。
現役A代表も現役U-22代表も
いると嬉しいですが絶対じゃないです。

ただ、だらだらと勝点40ぐらいで
目の前の試合によろこんでいきたいなと。

動員ですが、この前書いた記事の
J1:9800、J2:6600の
差の3200のうち、3000ぐらいは
相手サポなんだろうなと思う。

J2で、アウェイ席が詰まったのって
仙台とセレッソぐらいなきもする。

じしゃく