goo blog サービス終了のお知らせ 

プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

鳥谷元

2013-03-17 19:11:06 | 日記
フォーム・・オーバースロー 球種・・・カーブ


タフで故障の少ない選手。カーブに切れがあり、コントロールもいい。
思い切りのいいピッチングをみせるが、むきになるところがある。
スピードが加われば一軍入りはすぐだ。

思い出・・高校時代県予選で飯塚商と延長36回戦った事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川光一

2013-03-13 21:26:44 | 日記
中日へ石川

中日ドラゴンズは七日、石川光一投手(20)の入団を決めた。同投手は、岐阜県岐南工高定時制四年生で、秋季練習にテスト生として参加していた。身長1㍍82、体重72㌔、右投げ、右打ち
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤坂光昭

2013-03-13 21:24:45 | 日記
サンケイ・アトムズは、19日、宮城、築館高の赤坂光昭捕手(18)(1㍍78、75㌔、右投げ右打ち)の入団を発表した。同捕手は、ドラフトには指名されていなかったが、東北球界では、強肩、強打の好捕手で知られていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楠橋高幸

2013-03-13 21:15:26 | 日記
将来が楽しみ 今治西の楠橋

第三日は各チームとも投手の不調で試合時間を浪費したにすぎなかった。これでチームが力量を披露したわけだが、このうちもっとも優秀なプレーヤーとして今治西・楠橋遊撃手をあげたい。チームメイトは楠橋をやさしくすなおで、よく気がつく選手と話していたが、グラウンドでの闘志は猛烈で、まこと好感の持てる選手だ。身長1㍍77、体重72㌔というから内野手にもってこいの恵まれたからだであり、加えて攻守にわたっての敏感な神経は、抜群だといってよい。
打力はタマ筋の読みとポイントのとらえかたが明確なうえに、無理せず左右に打ち分ける打法を身につけている。守備もダッシュからはじまるフットワークと確実な捕球、そして正確なスローイングのすべての面で、藤田(市和商ー阪神)を上回るとも劣らない。生来の気質どおり何事にもすべてすなおに伸びていったならば、将来すばらしい選手になることだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤目功治

2013-03-12 20:38:40 | 日記
右のナンバーワン投手はまず藤目だろう。177センチ、67キロとからだもまず恵まれている。春の大会まではバックスイングから投球に移る時、ちょっと間をおき、二段モーションのような投法を取っていたが、持ち味のスピードボールを生かし、さらにスピードを増すため、スムーズな投法に変えた。この投法によって体重がスムーズに移動し、タマに体重がよく乗るようになったのでタマに重みが加わり、一層スピードが増した。このスピードがどこまで大会で通用するか。このスピードボールにカーブをうまくミックスすれば内容のあるピッチングが出来よう。ただ一人相撲を取るきらいがある。冷静にじっくりと攻めることが必要だ。それと向かっていく気迫が望まれる。・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田鎖弘美

2013-03-11 20:40:03 | 日記
投球フォーム・・・入団時は速球派だった頃の鈴木啓示「近鉄」ばりの大きなフォームだったが、左肩を痛めてからはスリークォーターに改造した。


球種・・・荒けずりながらストレートの速さは魅力十分だった。変化球はカーブとナチュラルシュートがある。


1980年・3月30日・オープン戦・西武ー日ハム「西武球場」
日430030110・12
西000003020・5
勝ち・高橋一・・負け・田鎖
本塁打・村井1号、ソレイタ3号、田淵3号

田鎖投手・投球内容・先発1回3分の2・安打6・自責7

・オープン戦最終試合だが西武は新人の田鎖をテスト先発させた。二度目の登板だが球に力がなく、カウントを悪くしてストライクをとりにいき、2本塁打を含む7失点で、いいところがなく、2軍で調整と決まった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯塚佳寛

2013-03-11 12:26:31 | 日記
1977年・パリーグ優勝決定試合「プレーオフ」
・こんな大舞台で飯塚に大ホームランが出ようとは、だれが考えただろうか。第2戦の6回一死で打席に立つと阪急・足立から右翼席にソロアーチ。得点を3-0としたばかりか、阪急の反撃を狂わせたのだから価値は高い。この本塁打は、飯塚にとって今季初めてのアーチというおまけつき。今シーズン3割を越すハイアベレージを残しながら、ダイヤモンドを一周する機会には恵まれなかった。そのため「なんとか1本」と意気込んでいたが、チームにとっても値千金の一打だった。プロ8年生ながら公式戦をふくめて10本目のアーチは、おそらく一生忘れることはないだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴木弘規

2013-03-11 12:25:45 | 日記

投球フォーム・・・プロ8年目の1982年にこれまでのスリークォーター投法からオーソドックスなオーバースローにチェンジした。
長身から投げ下ろす速球は威力があったが、制球難と大型投手にありがちな立ち上がりの悪さが災いした。

球種・・・ストレート、カーブ、フォーク

1982年・3月10日・オープン戦・巨人ー阪神「岐阜」
阪神000021010・4
巨人100000002・3
勝ち・鈴木・・セーブ・益山・・負け・藤城
本塁打・岡田1号、中畑3号

鈴木投手・投球内容・6回・4安打・自責1

・2年前に阪急から移籍した鈴木は1980年、4月29日に先発した巨人戦の投球をしっかり頭に入れていた。「あの時は速球主体の投球で、たしかホームランを打たれている」その時の反省をもとに、この日はタイミングを外すピッチングを心がけたという。「緩い球をふぁっと投げてカウントを取り、直球も少しずつ変化を持たせた。カーブのコントロールが良かったので、思ったとおりに投げられた」伸び盛りの選手は一度の好投で、計り知れない自信をつける。鈴木も「これで今年はいけます」と目を輝かせた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福本万一郎

2013-03-06 19:59:18 | 日記
フォーム・・本格派 球種・・・速球と小さく曲がるカーブ

高校時代

エースの福本は本格派で、速球が武器、コントロールを身につけてその速球が生きてきた。
打ってもよく、地区予選で右中間に本塁打を打っている。

初陣の日拓観光大勝

日拓観光 10-0 日本鋼管福山

日拓は16安打で10打点、一方の鋼管はわずか1安打で力の差はかなり大きかった。鋼管投手陣の力不足もあったが、日拓打線は六回二死から五連打したあたりなかなか力強かった。八回には中根四球のあと下川、鶴岡の連打で10点目をあげ、八回無死でコールド勝ちした。鋼管打線は日拓・福本投手の速球と小さく曲がるカーブにほんろうされ、完敗だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎義通

2013-03-05 19:55:23 | 日記
甲子園目指す26校

五島 川崎は昨年に比べるとスピードは出てきているが、ストライクとボールがはっきりしているのが難点。カーブやシュートも投げるがこのところ直球のコントロールを付ける点に重点を置いて練習した結果、だいぶんましになってきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする