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プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

牧勝彦・宮崎晋一

2017-01-22 19:57:53 | 日記
1961年

阪神が新人牧を先発に出せば中日も五回、二人目の河村が一点とられたあとの一死二、三塁のピンチに、新人宮崎投手をリリーフに起用した。宮崎は二十七日、後楽園の対国鉄五回戦でデビューしたが、地元中日球場ではこれが初登板。このピンチに立たされながら、三宅秀を2-3から三塁ゴロ藤本をセカンドフライに退け得点を与えなかった。そして六、七回と投げ、七回裏に代打小淵と交代したが、その間二回3分の2イニングで横山の安打1本だけ。かつての好投手武末(南海ー西鉄)ばりに真下から投げ上げる独特のフォームにげんわくされて阪神打者もとまどったかたちで、当りがぴたりととまってしまった。ここで宮崎が1点阪神に追加点をゆるしていたら小淵の3ランホーマーも生まれなかったのではないかー。とすると、この新人宮崎も、かくれたヒーローの一人だ。

徳永コーチの話 宮崎は国鉄戦のときよりもスピードがでてきた。きょうはシュートがよかったようだ。

試合前、両軍選手のメンバーを交換した本多コーチが、ベンチへ帰るなり「きょうは大アナだ」と大きな声でいった。というのは阪神の先発投手が予想外の新人牧だったからだ。牧は今シーズン豊橋工から阪神入りした一年生。キャンプ中から藤本コーチが期待はしていたが、一軍への登用のチャンスに恵まれず、もっぱらウエスタンリーグで、その腕をみがいていた。ところが二十七日甲子園の対西鉄戦四回戦に奪三振19の記録をたて、一躍脚光をあび、そしてこの日プロ入り初のリーグ戦登板となった牧は2イニング投げ、三回打者のとき交代したが一、二回ともピンチをきり抜けまずまずのでき。

牧投手の話 いつもより堅くなったが、運よく二回まで投げられた。ドロップを多く投げました。森さんの三振はドロップ、スクイズは山本さんのサインどおりに投げて、はずすことができました。

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